
前場はそれなりに下げ渋りましたけど、結局引けでは31136円ですから、去年の8月の暴落のラインを割り込み、PER13倍も下回りましたので、その下27000円を本格的に覚悟しなくてはいけない展開かなぁ。
コロナの時よりはまだだいぶ上ですね。
コロナのころの株価まで下がったら、PER7倍とかになるので、さすがにそこまでは下がらないでしょう。
今日はちょっとだけ買いましたけど、例によって現金無いので、次は27000円に向けて下がるなら、逆行高になっているであろう米長期債を売却して買い向かう予定。
弱気相場終了後に、今よりも利回りの高いポートフォリオになっているのを目指して、ちょこちょこ買っていきます。

米国も見てみると、
日本やアジア市況が切り返さなかったわけですから、米国先物も弱いまま。
ダウ先物も現在1600ドル安。
ということとは、コロナショック以降の↓のサポートは何か材料出ない限り間違いなく割りそう。

VIXも見てみると、もう60まで来ました。
ここから先はリーマンやコロナショックの水準に突入です。
どこまで上がるかわかりませんが、上がりきってくれたらアク抜けになるのがVIXなので、ここまで来たらとっとと上がりきってほしいです。
これは月足のVIX↓
で、日足で見るとなにやらでっかく窓開けてるんですが↓
VIXがこんなに窓開けることってあんまりないような気がするんですが。。。
こういう時ってどんな動きするのかな?
即座に埋めに来たりするのかな?

コロナの時もリーマンの時も、VIXはそんなおっきな窓って開けていないんですよね。
まあ、埋めに行って一旦陰線出した後、翌日また急騰とかいう動きなのかな。
ですよねー。
コロナの時↓
リーマンの時↓






