偶然は、自分の中に棲むの魔物が創り出すのでは? | パオンのブログ

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最初から続いている不思議な話です。
読まれていない方は、ブログのテーマ・「まとめ」から
読んで見て下さい。

前の記事で、数学の法則のような記事を書きました。

 

[数学の法則からの不思議なつながり]

 

その記事をUPした日、NHKの番組の「モーガン・フリーマン時空を超えて」を見ました。

 

不思議な事に、この日の題材は「宇宙を支配する法則は何か?」でした。

 

内容は、途中からなので分かりませんが、私が見た内容は「宇宙は、数学の法則で満たされ

 

ている」でした。

 

私の記事を読んで、私のようにこの番組を見られた方は、「アレッ」とは思われなかったでしょ

 

うか?

 

いつも、間髪を入れずに現れる「くくる」です。

 

最近、やたらと、つながるのです。

 

一日前にも、驚く事がありました。

 

[エジプトの神・セシャトからの不思議なつながり]

 

それは、妻が、同僚から、お土産を貰って見せてくれた時の事です。

 

そのお土産がこれです。

 

妻の同僚は、エジプトに行ってきたのでした。

 

妻は、私がこのブログに何を書いているのか知りません。

 

だから、偶然なのです。

 

妻に、右に描かれている神の名前知っていると言い、頭の飾りの花びらのような物の枚数が

 

違っていると言った途端、妻は、怖くなり「コレあげる」と私に渡しました。

 

このポーチの右の神は、セシャトです。

 

正に、直前まで取り上げていたエジプトの神です。

 

人生で、エジプトのお土産を貰ったのは初めてでした。

 

それよりも、このタイミングで、貰った事に驚きました。

 

最近の記事を読んで頂いている方なら分かりますよね。

 

今週は、まだ不思議な事がありました。

 

[仕事の中の不思議な出来事]

 

26日に、数量を間違えて、一つの商品を大量に仕入れました。

 

その日の営業活動可能な時間の限度が近づいて来た時、その商品は、まだまた捌けません

 

でした。

 

どうしようと思ったその時、私の携帯電話が鳴りました。

 

最近は、連絡の無かったお客様からでした。

 

その電話は、沢山残っている商品がほしいと言う内容でした。

 

それも、通常では、有り得ない数量なのです。

 

思わず「ヤッター!」と心の中で叫んでしまいました。

 

いつもの事ですが、間髪を入れずに現れます。

 

このような事は、仕事でも絶えずあります。

 

その都度、守られていると感じるのです。

 

誰に守られているのでしょうね?

 

それは、最後に書くとして、

 

少し前にも、二人で新規顧客を開拓しながら周っていた時、その日、沢山仕入れた商品が、こ

 

の日も売れ残りました。

 

万策尽きて、同行の同僚と困ったなと話し合っていた、正にその時です。

 

十年も連絡の無かったお客様から本社に電話があり、本社から私に連絡が入りました。

 

その方と、直接に電話がつながったわけではないので、何処の誰かも思い出せないほどの方

 

でした。

 

その方に連絡を取ると、その困っていた商品を沢山ほしいと言われたのです。

 

心の中で「この展開は何?」と言っていました。

 

それも、遠方の方だと、次に訪問するお宅に行けなくなる時間なのですが、偶然、その訪問先

 

の前の方だったのです。

 

同行の同僚も、前にも同じような不思議な事を私と共用していたので、また奇跡が見れたと驚

 

いていました。

 

13日にも、不思議な事がありました。

 

[車のパンク]

 

私は、車がパンクする事が人より多くあるような気がします。

 

最近も(13日)ありました。

 

いつも、パンクしたり、故障したりする時は、どういう訳か、修理工場の前か、ガソリンスタンド

 

の前などでしたが、この日は、周囲には、そのような駆け込む所はありませんでした。

 

しかし、最後のお客様に届けて、帰宅しようとしていた時だったので、不幸中の幸いでした。

 

路上でタイヤ交換していたのですが、この日は風が強く、ハッチバックを上げて作業をしてい

 

たので、車が強い風に押され、ジャッキが曲がってしまい、ジャッキを外す事も出来なくなり仕

 

方なくロードサービスを呼ぼうかとした時、若い男の人が「手伝いましょうか?」と声を掛けてくれ

 

ました。

 

「今時、なんていい若者なのだ」と思いました。

 

事情を話すと、「父が修理工場を営んでいて、ジャッキが家に沢山有るから持ってきてあげる」

 

と言ってくれました。

 

「なんだ!この展開は」と、この時も驚きました。

 

その方の家は、直ぐ近くで、数分でジャッキを持ってきてくれました。

 

週末に、タイヤを交換しようと思っていたので、新品にしてからよりは、ダメージはなかっ

 

たので、これも、不幸中の幸いでした。

 

そして、わりと近くに、最近、イエローハットがオープンして、営業時間内ぎりぎりに行けたので

 

す。

 

ロードサービスを呼んでいたら、もっと大変な事になっていたのです。

 

作業には、一時間ほど掛かったのですが、これが、またまた、不幸中の幸いか、直ぐ前に、遅

 

くにしか行けないお客様がいて、その方を歩いて訪問したら、注文を頂けたのです。

 

このように、災いが降りかかっても、間髪を入れず、良い方向に転化してくれます。

 

私は、この状況を、私自身の中にいる魔物が、外からの災いをもたらす魔物を退治してくれる

 

のだと最近、感じるのです。

 

これは、あくまでも私の考えですが、魔物は、自分の心の中に居ると思うのです。

 

自分の中の魔物を操れるには、神を信じない事です。

 

少し、乱暴な言い方ですが、魔物を操る自分が弱くては、逆に、自分の魔物にも負けてしまう

 

と思うからです。

 

自分の尻は、自分で拭う姿勢が、神を産むのではと考えるのです。

 

結局、神は自分の創りだした幻影なのかもしれません。

 

然しながら、謙虚に、自然の中に自分は活かされていると言うことも忘れてはいけないとも思う

 

のです。

 

私は、決して強い人間では有りません。

 

自分の弱さと向き合い、絶えず打ちのめされているから、自分に厳しく、1ランクUPを目指して

 

いるのです。

 

しかし、注文を忘れたり、発注をミスったりと、かなりいい加減な性格で、なかなか直りません。

 

理想のまま人生終わるのでしょうね。

 

一つだけ自慢できる事があります。

 

仕事だけは一生懸命します。目覚ましは、2コールで止め、その3秒後には、立ち上がって行

 

動します。

 

それと、一日12時間は働き、仕事は休みません。熱が40度近くあっても仕事をします。

 

家族は、体に良くないと言いますが、それを受け入れたら、仕事で挫折し、逆に心が折れてし

 

まうと思うからです。

 

修験僧の方と比較するのは、失礼だと思いますが、それに近い事をしているのかもしれませ

 

ん。だから、こうも不思議なつながりが現れるのでしょうかね。