私の不思議なパズル(7) 運命の日とカエル | パオンのブログ

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最初から続いている不思議な話です。
読まれていない方は、ブログのテーマ・「まとめ」から
読んで見て下さい。


前からのつづきです

愛知町の5月11日を表していただろう車のナンバーが有った家の方に
昨日会いました。
その方に5月11日の事を話したら、
この家は、「飯田」から来たと言われました。
驚きは、これだけでは、有りませんでした。
祖父が亡くなったのは、5月11日で、
父が生れたのも、5月11日とも言われました。
これだけではないのです。
「私の生まれた町は高木町」と言われたのでした。

私は、確信しました。
この日が重要な日だったと。

この記事を書いていてムカムカしてきました。
神は、私の前に高いところからネコを落とし、殺し、苦しみ、死ぬのを見せ、はたまた、その数日後に目の前に人を落とし、目の前で苦しみもがく姿を見せ、殺す事ができるのに、最後の運命を何故、私に委ねたのか。
この運命を阻止したかったはずだ。
桑信仰は、陰陽道であり、高木信仰。その語源は「ヤモリ」。
そのヤモリの親子を短期間に次々、私に殺させ、最後はヘビまでも車で轢かせる業を見せれるのに何故だ。
その望み、桑信仰を絶つことが結局できなかった。

これが、日光に描かれた神と神との戦いなのか。

私は、何故気が付かなかったのか、

この地に行く直前に、このブログのスタートになった高蔵の方を訪ね、ここに停めてあった車「178」とその前にあった「115」の意味を何故理解できなかったのだろう。あれほど、愛知町が気になっていたのに、そこで出会った不思議な車の番号「115」。そこも「178」があり、4つの「五月」が表れていたのにも関わらず理解できなかった。おまけに、愛知町と高蔵の前の車のナンバーは、愛知町の「115」と「178」とは、逆になっていた。
鏡に写した事を私に知らせていた。

そして、わたしの不思議の勢いが増した時に、入ってきた同僚の太田さん。私が言い当てた、11月11日11時の誕生日。大黒様の印が有り、その人の車の番号も「178」で私が「1151」と、ここでもしっかり表れているにもかかわらず、見落としてしまった。

この番号が重要な日だと気付いていたのに5月1日と間違えてしまった。
私のお寺に善光寺如来が祀られていて、川の向こうに桑信仰の痕跡が有り、鏡について書いたばかりなのに。
今まで、鏡像について散々書いてきたにもかかわらず。

ヘビを轢いたのは愛知町で、私に、重要な地で有る事も知らせていたにも関わらず、5月11日に飯田に行ってしまった。

そして、戒壇めぐりの暗闇に有る「鍵」をさわってしまった。
パズルの鍵も開かれたが、地球の運命も開かれてしまった。
我が家のルーツは西アジアにあると推測までして、その地の考古学者にまで尋ね、送ってもらった資料のシンボルが「カエル」だったにも関わらず、私は見逃してしまった。

桑信仰の「臼にカエルが入ると・・・・」の意味を知りたくて、小臼の地を調べ、そこでも、驚く偶然が集まっていたにも関わらず見逃してしまった。
先月から、私の意志ではなくヤマトタケル(小臼命)の墓のあるお寺に行く事になったにも関わらす・・・
怒りが込み上げる。