私的パリ案内 -12ページ目

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 「Marche Bio Raspail」(ラスパイユのBIOマルシェ)からアパルトマンに戻って来ました。本来ならば土曜日開催の「Marché Cours de Vincennes」 (クール・ド・ヴァンセンヌ)へ行く予定でしたが、デモで変更。

 それでも旅も半ばなので、お土産を買わなきゃね!ってことで、チーズやバターを買込みました。

 

一番の収穫は自宅用のチーズ(上のコンテ)と

バター(地図的にブルターニュ産)

 

3色のBIO石鹸はハーブ入り

(お土産に一個ずつ包んで貰いました)

 

アパルトマンでの食事用に

カラフルトマトが可愛いでしょ!

 

海老と

 

フェンネルで滋養溢れるスープを作ります

 

バナナも安心のBIO

 

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 最後にケーキ屋さんやパン屋さんを。一度買ってみたいと思うのはパウンドケーキ。食べ切れないからと諦めていましたが、そっか~素朴だけどお土産にいいのかも。次回に忘れなかったらトライ。こんな調子なので、つい忘れちゃうんです。

 

ブルゴーニュ地方から来ている

Seignelay(セニュレー)のパン屋さん 

 

 

(多分)キャラメルのパウンド

 

手作り感たっぷりですね~

 

 

産地はイタリア・スペイン・アメリカ等多彩

 

メトロの入口まで来ました

(こちら側から入るのが正解)

 

閑散としているホーム(皆さんどこから来るのやら)

 

私はこちら方面に

一旦、アパルトマンに戻ります

 

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 ラスパイユBIOマルシェの今回はバター、チーズ、と魚屋さん。お店の数は八百屋さんに負けてますが、品質はもちろんBIO。安心して食べられる食品に相も変わらずパリっ子は注目ってことなんですね。

 

鶏の丸が1Kg13€。BIOなのに安い?(2018年価格)

 

見た目が苦手なブーダンに、まだトライできず

 

チーズは100gに換算すれば約370円ぐらい(2018年価格)

 

個性的なバターが並びます

買う時はDEMI-SEL(有塩)がお勧め

 

美味しそうな海老や帆立

 

つやつやのムール貝

 

 

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 もう恒例のようになっていますが、まずは元気な野菜や果物から。屋台の数も一番多くて華やかでした。

 

冬こそ旬の、元気なラディッシュ

 

パプリカ に芽キャベツ

 

冬は甘みが増すという、ちりめんキャベツ

 

茸類はやや下火で、少な目

 

これ全部南瓜?

 

トマトはいつも元気溌剌

 

栗にヘーゼルナッツに胡桃

(買いたいけれど、多分日本に持込は×)

 

ドラゴンフルーツまであります!

 

美味しそうな金柑ですね~

 

最後にBIOの小振りなライチ

 

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 パリに到着して4日目の朝です。今日はどうしようかと、ルーアンで買ったデニッシュパンを頬張りながら思案中。デモで変更しましたが、本来ならば今日が遠出の日でした。

 

ルーアンで買ったパンオレザンが美味!

 

同じく土曜市で買ったBIOの林檎

やや柔らか目。甘さと酸っぱさはほどほど

 

残っているライチも食べて

 

 日曜日はデパート以外のお店がほぼ閉店。友人はやっとルーブル美術館へ。そっか!日曜「Marche Bio Raspail」(ラスパイユのBIOマルシェ)だ!と遅まきながら気が付きました。何度も行ってますけどね、季節的には初です!

 

メトロの降車駅はレンヌ(Rennes)

出口間違えて、最後尾に出てしまいました

 

8時台はまだ人通りが少ないですね

賑やかになるのは9時過ぎ

 

途中で、水栓の設備を見つけました

買った果物を洗って食べる?

 

 次回は詳しいBIOマーケットのレポートです。

 

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 では、Rouen(ルーアン)街歩きを簡単に総括しようと思います。本日の行程は①~➄のとおりです。

 

 < ①駅➡②大時計➡③大聖堂➡④ジャンヌダルク教会

    と昼食➡➄美術館➡駅>

 

 このコース、日帰りだったらバッチリでしょう。ところが後から残念なことが判明。「観光案内所の2階」はモネ大聖堂の連作を描いた場所だったんですって。見学出来たのかな?惜しかった!

 

今回の散策コース①~➄

(マップは案内所で貰ったもの)

  

(赤いルートはガイド冊子のお勧めコース)

 

戻って来ましたが、そろそろお別れ

 

上から3番目にパリ行き

 

まだ旧式?の切符刻印機(COMPOSTAGE)

忘れずにガッチャンとしました

 

約20分前に出たホームの案内(これで早い方!)

 パリに着き、メトロへ移動しょうとして。警備員とポリスに挟まれて誘導された出口から外へ。「出ればナントカなる。」と思ったのが甘かった。催涙弾の煙に巻き込まれて、鼻はツンツン目には涙。はぁ!どうなると思ったけれど、騒ぎは終焉に向かっていました。

 

外に出て、パトカーの列!

 

やっと辿り着いたサンラザール駅には人影少なく

 

  その後、駅をグルリと回ってメトロの入口を見つけて。やっとアパルトマンに到着しました。デモの予告を受けていた私達ですが、このような日は遠出も考え直した方がいいかもです。

 

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 立派な美術館なのに無料で驚いた私達。内心、モネの作品だけが目玉じゃないの?な~んて不謹慎な事を考えちゃいました。でも、違いました。(スミマセン)モネを筆頭に、印象画の面々のスゴイこと。友人だったルノワールの作品まであるんです。そして、広い!全部を見切るのは無理でした。

 

立派な階段の先に展示室

 

 Claude Monet(クロード・モネ)

『ルーアン大聖堂』

 

Alfred Sisley(アルフレッド・シスレー)

「セーヌ河の増水」

 

Camille Pissarro(カミーユ・ピサロ)

「チュイルリー公園」

 

Pierre-Auguste Renoir(ルノワール)

「鏡を見る女」

 

 Camille Corot(カミーユ・コロー)

「ルーアンの港前」

 

Gustave Caillebotte (カイユボット)

「カフェにて」

 

 以上の他、多くのモネやシスレーの作品。そしてドラクロワ等々。ゆっくりと時間を掛けたい美術館でした。1階にお茶が出来るスペースがあるので、一休み。そして、また観て歩く。そんな感じがいいかもです。

 

こ~んなにユッタリした休憩所

 

 最後にIsidore Patrois(パトロワ)

「処刑場に向かうジャンヌダルク」1431年

 

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 ジャンヌダルク通りまで戻って。期待の「Musee des Beaux-Arts de Rouen」(ルーアン美術館)へ向かおうとして・・・。通りに出た瞬間。デモに遭っちゃいました!!パトカーは来るし、取り巻きはいるし。(って、私達もそうですが)そそくさと離れましたので、画像はありません。再び通りの反対側(大聖堂方向へ)に渡り、やや迷って美術館に漬きました。

 

向かう途中の木組みの家

 

↑の画像に写っている、この木

アップで見ると面白いけど、何?

 

これは「鉄工芸美術館」らしいです

(元は教会だったそう)

 

着きました!立派ですね

 

さぁ、入りますよ!

 

 受付でチケットを買おうとして、なんと!無料なんです。ただし荷物をロッカーに入れる時は3€。(1+2€又は1€×3 取り出す時には全額返却されます)

 

左:入場チケット 右:案内所で貰った日本語のパンフ

 

 次回は美術館内部をご紹介。

 

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 工事中の「ジャンヌダルク教会」を出て、そのお隣の屋内市場に移動。「LACE DU VIEUX-MARCHE」(ヴィユ マルシェ広場・旧市場広場)の中心にある市場は広くてガランとして、ユッタリ感ありあり。こんな雰囲気、好きだな~。

 

意外に少なかったのは、八百屋さん

 

さすがノルマンディー?チーズ屋さんが2軒

 

買い物をしたのは、こちらのお店

 

 

ボケたのが残念ですが、チョイ飲みコーナーも

 

お肉屋さんも、ここだけだったような

 

美味しそうですねぇ(価格の単位は㎏です)

 

お魚屋さんも少ないけど充実

 

 

  チーズ屋さんで私が買ったのは、「Pont-l'Eveque」(ポン・レヴェック)。ノルマンディーでは最古のチーズに入るウオッシュタイプ。どんな味?と思いつつ食べてみれば。臭みも少なく美味しいチーズでした!

 

一包み、丸々買いました

 

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 昼食後の予定は「Eglise Sainte-Jeanne-d'Arc」(ジャンヌダルク教会)。隣接して市場があるとは思いませんでしたが、この屋内市場がある広場は、ジャンヌダルクが魔女裁判で処刑された場所。観光名所とはいえ、その歴史を思い浮かべると複雑な気分になりませんか?

 

1979年建立のジャンヌダルク教会

(工事中につき、中には入れず)

 

教会の横で盛大にクリスマス

 

観覧車にスケートリンク

 

周囲には木組みの家

 

広場に面して賑やかなカフェや

 

「ジャンヌダルクの涙」のチョコで有名なお店

知っていたのにうっかり買い忘れ!グッスン

 

ジャンヌダルクと彼女を陥れた司祭達?

(目つきの悪さで勝手に独断)

 

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