私的パリ案内 -11ページ目

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

  雨の中の空腹。これはたまりませんってことで、CDG空港で馴染んでいた(2024年現在はありません)「HIPPOPOTAMUS」(ヒポポタマス)に飛び込みました。パリのファミレス的なお店ですが、空港では美味しいお肉にありついたものです。

 

肉系のレストランです

 

寒いから温まろう!!とブフ・ブルギニオンを

 

飲み物はサッパリ系で選んだ

「FINLEY」(上から3番目のフィンレ)

 

 

ナイフもフォークもシンプルに直置き

 

家族連れよりも中高年の人が多い感じ

 

 今回お初に選んだ「FINLEY」(フィンレ)。旨いんです!寒くて喉も乾いていたからでしょうね。フランス・コカコーラ社の新製品らしいんですが、ウリは大人の炭酸系。サッパリしていてフルーティです。

 

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 あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します

 

 では昨年度のお話の続きから。

友人との待合せ場所はメトロPalais Royal - Musée du Louvre(パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーヴル)。長~い名前ですが、階段を昇るとルーヴルがデンと目の前に。 

 無事に合流して、12月の雨の中。靴をビシャビシャにしながら傘をさして探しました。ルーヴルを背にしてRue Saint Honoré (サントノーレ通り) を右方向へ。やっと着きましたが、残念なことに満席。がっかりしました。

 

サントノーレ通りを歩いて5、6分

R.Vauvilliersを左折すれば看板が

 

「ラ・プール・オ・ポ」です

トリップアドバイザーでの評価は4.5

 

すぐ近くに「Église Saint-Eustache」

( エグリーズ・サン・トゥスタッシュ教会)

 

 疲れていましたが、根性で一度戻ってサントノーレ通りの有名店「La Régalade」(ラ・レガラード)へ。でも満席。こりゃ駄目だわと、次のポイントへ向かう途中で馴染みのレストランを見つけました。

 

キャノピーが見えて来ましたね

次の目標は「フォーラム・デ・アール」です

 

あら、道路脇に見慣れたお店が

 

 

 ここは、CDG空港で度々お世話になっているレストラン「HIPPOPOTAMUS」(ヒポポタマス)です。所謂、ファミレスみたいなお店。ここならば大きく外れたりしないのでは、と言うことで急遽お昼はこのお店に変更しました。

 では次回に「ヒポポタマス」を詳しく。

 

注)1935年創業の老舗ビストロ「La Poule au Pot」は2024年現在も健在です。トリップアドバイザーの評価は4になりましたが、一度は攻めてみたいビストロであることに変わりはありません。果たして、今年は?

 

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 ルーブルフードコートには驚きましたが、ここで食べたら?と考えて・・・。前菜に約5€+メイン17€+飲み物?€=計~30€ほどの昼食になるでしょうか。(2018年現在)思ったよりも高目かな。これならば、外に出てフレンチのお店へ行った方が良いような気がしました。ではにグルリと見て回ったお店達をもう少しご紹介。

 

「MiRa!」はスペイン料理

 

アジアンフードの「SOY」

 

パテやソーセージの「beaudevin」

 

「Tazio」はイタリアン

 

 中央のテーブルから少し離れた所に「Kusmitea」「Mac」があります。コーヒーの「Segafredo」もあった筈ですが、気が付かず。全部を網羅していないし、実際に食べてない。そしてトリップアドバイザーの評価も良かったり悪かったり。結局は食べずに出てました。

 

手前Kusmitea、ずっと奥にMac

 

 

Macのマカロン等々

 

12時近くに私が去る頃には、こ~んなに人が

 

追記:後から老舗のビストロ「Bistro Benoit」(ブノワ)も入っていることを知りました。東京のお店とは違うのか?気になりますね。(2018年)

2024年現在はモンブランで有名な「 Angelina」(アンジェリーナ)も入っているそうな。テラス席がある「Le Café Marly」(カフェ・マルリー)も人気らしいですね。

 

今年も一年、お付き合い下さり大変ありがとうございました。

来年も宜しくお願い致します。

 

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「私的Paris案内」(ひとり歩きのパリノート)

 ISBN978-4-8914-530-5

 

自分で探して選んで決める「パリの自由旅」を著者(西邑真理)が案内します。ガイドブックにはないカラー写真をちりばめながら、「パリに行ってみたい」とワクワクするような気持ちにさせてくれる1冊です。

 

著者の西邑真理です。自費出版本ですが今までに300冊以上、多くの方に購入していただきました。パリに訪れ始めてから40年。朝早くから山盛りの新鮮な野菜や果物が並ぶマルシェ、気軽に見て回れる蚤の市、旅の一時を癒してくれる教会でのコンサート等々。ツアーの中でのフリータイムでもアパルトマンを借りてパリジェンヌのような暮らしを楽しんでみる時にもきっと役に立つと思います。

 

 

 

現在、AMAZONや紀伊国屋のネットにて販売中

またヤフーやBASEでも送料無料にて販売中です

  初めてルーブルのデパートやブランド店を見て驚きましたが、更にびっくりしたのは広々としたフードコートが中2階にできたこと。特にお店を決めていない時や、お腹が空いたなと思ったらフラリと食事が出来る。便利になりましたねぇ。

 

中2階へエスカレーターで

 

レストランの他にマックやお茶屋さんが 

 

1階のエスカレーターの脇にはスタバ

 

 

可愛いカップ見つけました

買えば良かった~

 

 中2階では、中央のテーブルを囲むようにお店が並んでいます。それぞれのお店の品数と種類の多さも驚きdした。(温めてくれるサービスもあり)お値段は特に安いと思いませんでしたが、目で見て好きなお料理を選んで食べるのも気楽で悪くないですね。

 

テーブルには自由に座れます

12時前のせいかガラガラ

 

これ、メッチャ好きなんです

お腹が空いてきました

 

空豆のサラダも美味しそう 

 

 キッシュもあります

 

前菜も色々

 

おっ!豚の丸焼き?

 

中華に

 

カレーと、なんでもアリ!

 

 次回に続きます。

 

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 ピラミッドの下まで来て、周囲を見回して驚きましたね~。まず、デパートの「Printemps」(プランタン)が入ってる。何時できたのかな?その他にもパリの有名店がズラリ。最早、ここはショッピングセンターでは?と思うほどなんです。

 

「Printemps」ルーブル店

 

ツリーがデンと入口に

 

「FAUCHON」(フォション)が特設されていました

 

ご存知、超有名なお茶屋さん

 

こちらも有名なチョコ屋さん

 

「DELFONICS」(デルフォニックス)

なんと日本ブランドだった!

 

 

キッチュな雑貨が人気の「PYLONES」(ピローヌ)

 

 次回にも続きます。

 

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 この旅行(2018年)の後、久し振りに凱旋門へ。今まで入場する前の混雑で諦めていたのですが、優先入場できるというチケットを試しに買ってみました。

 そして当日。本当にスイスイ入れてしまいました。これからご旅行される方の参考になればと思います。ちなみに予約したサイトは「VOYAGIN」。(現在楽天トラベルが運営しているようです。2024年価格で1,908円でした)

 

予約は期日指定

 

何十年振りかの凱旋門に、えっちらおっちら登りました!

 

    では前回からの続きです。移動先は「Musée du Louvre」(ルーブル美術館)で、待合わせは12:00。蚤の市が残念な感じだったので、1時間も早く着きました。折角なので色々と変わったルーヴルをチェックすることに。どうなっているんでしょうね?

 

地下から入りました

 

初めて見た、クリスマス一色のルーヴル

 

 

ピラミッドの真下まで来ましたよ

 

美術館へはここから

こんなに空いている時もあるんですね

 

  それでは私が目にしたルーヴル美術館の変貌は次回に。

 

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 いやはや飛んだ目に遭いましたが、蚤の市とは名ばかり。シーズン落ちの売れなかった衣服を扱うストックの更に下請け?そんなお店だらけ。品質は言わずもがな。最近になって、ここが様変わりしたのかも知れません。私が経験した3つの蚤の市の中で一番良かったのは、長閑で治安の良いヴァンヴでした。

 

『Vanves』(ヴァンヴ)蚤の市の詳しいお話は↓

貼り付け元  <https://ameblo.jp/nsmrmr2383/entry-12317972711.html>

 

蚤の市にしては結構なお値段です

 

良く見れば下着メーカーの『Etam』(エタム)

 

これも確かブランド物。デザインはともかく、

古くて汚れていて重い!

 

クリスマスの仮装パーティ用?

 

駅へ戻る道で見掛けた道端で売る人

フリーマーケットですかね

 

メトロの駅まで4、5分

 

Nation(ナシオン)の駅からメトロに乗って

友人との待ち合わせポイントに向かいます

 

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 駅を出て、周囲を見回せば大人の中に子供?ヘンだと勘付いていました。中学生ぐらいの男の子2人に金髪の可愛い女の子1人。数メートル行った先で、私のポケットに女の子の手が!

 びっくりしましたねぇ。以前ローマで出会った子供スリ集団以来です。幸いなことにストラップを手首に巻き付けていて、カメラは無事。子供達はバッグをぶんぶん振り回して遠ざけました。オバサンをなめんなよ!!って感じ?

 

気を取り直してバッグを・・・安いけどねぇ

 

時計屋ではカメラを向けて怒られました

 

日用雑貨も色々~

 

すごく多かったのは靴屋

 

そして意外に少なかった食器屋

 

(多分)1軒だけの手芸屋

 

 

レースが1メートル1€。思わず買いました

 

 次回で蚤の市は最後になります。

 

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 アパルトマンに荷物を置き、再出発の行く先は・・・。同じマルシェと言えど、趣が違う「Marché aux Puces de Montreuil」(モントルイユの蚤の市)です。私にとっては、パリ3大蚤の市の最後になります。果たして、どんなものでしょうか?

 

モンパルナスで6号線に、Nation(ナシオン)へ

 

長~い動く歩道を行って

 

終点のNationから9号線に乗換え

Montreuil(モントルイユ)へ

 

着きました!

 

 メトロの駅を降りて感じたのは、前回の蚤の市「クリニャンクール」とは違う雰囲気。それでも片手に籠の女性がいたりして。多分、蚤の市へ行くんでしょうね。

 

「Marché de Clignancourt」(クリニャンクールの蚤の市)

の詳しいお話は↓

貼り付け元  <https://ameblo.jp/nsmrmr2383/entry-12428125191.html>

 

メトロの駅を出て、この高架橋を渡り

 

蚤の市へ向かう大勢の人の後ろに付いて行きました

 

11時近くになると人がどんどん増えてきました

 

 驚きの体験は次回に!

 

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