人生初フライト!4泊5日の沖縄旅行!~3日目・人生初ダイビング!~ | キノの自由気ままな思い出日記

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2018年のお話になります。。。

 

2018年4月9日(月)~13日(金)までの4泊5日で、沖縄に行ってきました!

 
この記事は、3日目の記事になります。
1日目の記事はこちらから!
2日目の記事はこちらから!
 
3日目は、沖縄中部を中心に回っています。
 
3日目の朝は、どんよりとした曇り空でした。
 
そんな3日目の最初の予定は、ダイビング!
 
沖縄のきれいな海をダイビングするという。。。
 
海の上をぷかぷか泳ぐシュノーケリングではなく、酸素ボンベを背負って海中を泳ぐダイビングです!
 
ダイビングの目的は、”青の洞窟を見ること”でした。
太陽の光が必要不可欠なダイビングだけに、どんよりとした曇り空は不安でした。それ以上に、ダイビング初体験ということで楽しさの方が大きかったも確かですが…
 
実は、本来の予定は、シュノーケリングでした。
予約も取っていましたが、同行した友人と話し合い、ダイビングをすることに予定を変更したのはさておき…
 
シュノーケリングをすることは決まっていたため、水中撮影が可能なアクションカム(GoPro Hero 5)をレンタルしてありました。
 
最初に言っておきます。
レンタルして正解でした!
 
今回、ダイビングを申し込んだのは、"Green Grass"というところ。
 
 
たびらい沖縄”というところから予約しましたが、いろんなプランがあります。おすすめは、やはり、スタッフが写真を撮影して、写真をデータでいただける場所です。
 
さて、
店頭に出向き、説明を受けたあとに、着替えをするんですが、まさかの着替える前に、雨に降られてしまいました…
 
そんな中、スタッフの運転で、港まで向かい、ダイビングをするポイントまで船で向かいました。
 
船に乗り込み、呼吸の仕方などの説明を受け、出港しました。
 

↑出港直後。どんよりと曇っているのが、よく分かりますね…
 
10分程度海上を移動し、ダイビングのポイントに到着しました。
↑ダイビングポイント到着前後。雲の切れ間から青空が…
 
そして、アクションカム片手に海にダイブ!
 
ダイブ直後は、体勢と呼吸を整えることに必死でだったわけですが、体勢も呼吸もある程度整ったところで、アクションカムでパシャリ!
 
画像でも伝わると思いますが…
 
めっっっっっっっっっっっっっっっちゃきれいでした!
 
「なんだ、この透明度!」
僕が、最初に思った一言です(笑)
 
水深が何メートルあるかはわかりませんが、海の底を見たのがおそらく初めての僕は、自分の目に映る光景を目でも焼き付けました。
 
スタッフの管理下の下、海中を進んでいきました。
 
魚たちは、僕たち人間を避けることなく、優雅に泳いでいました。
 
そして…
洞窟内部へ。
 
奥へ進むと、どんどん暗くなっていきました。
 
そのあとです。
 
スタッフの指示のもと、僕らは、まだ暗い洞窟としか認識していない状態で、スタッフが写真撮影を始めたのです。
 
撮影した写真には、友人も映っている都合上、載せることはできないので、イメージを載せますが…「青の洞窟 沖縄」の画像検索結果
 
かなり、撮影した写真に近いんです。
 
青の洞窟をバックに、僕と友人がシルエットとなって切り取られたような写真は、この沖縄旅行の中で、いちばん写真になっているかもしれません。
 
そして、振り返って、青の洞窟を目の当たりにしました!
 
 
きれいすぎました、、、
アクションカムでその光景を撮りながらも、自分の目でもしっかりと見ました。
 
この洞窟を抜けたあと、海を泳ぐ魚たちに、餌やりをしました。
 
餌は、お麩でした!
 
スタッフから、一握りのお麩を受け取り、親指と人指し指をこすり合わせるイメージで散らせると、みるみる魚たちが近寄ってきます。
 
むしろ、海を漂っているお麩ではなく、手からピロピロ~って出ているお麩を突っついては、引きちぎって食べようとしてきます(笑)
 
その瞬間をスタッフが撮影してくれていました!
 
この時に、僕は思いました。
 
「魚たちも、意外と力あるんだなぁ」
 
ちなみに、写真で白いカスみたいなものが浮遊していることが確認できると思いますが、それがお麩だと思っていただけるといいかもです。
 
餌やりが終了したと同時に、ダイビングが終了。船へと戻ります。
 
もう目と鼻の先に船がある、といったタイミングです。
 
口をがっつり開けて泳ぐ魚群が目の前を通っていきました!
 
そして、ダイビングは終了!
 
船に上がった時には、上空の雲がなくなり、晴天に恵まれました~
 
だから、青の洞窟がきれいに見えたのだと、そこで、確信しました。
 
このあと、近くのお店で、まるかじりができるさとうきびを購入しました。
 
↑まるかじりができるさとうきび
 
そして、時刻はお昼時。
 
沖縄の食べ物のなかでは外せない部類に入るであろう、タコライスを求めて、「キングタコス」というお店に行きました。
 
実は、ダイビングのスタッフに、船での移動中におすすめのお店として、何人かが上げたお店で、「タコライスといえば、キングタコス!」と口を揃えて、言っていました。
 
ならば行くべき!
 
ということで、行ってきました。
 
行った店舗は、あげな店。
 
お持ち帰りで、注文しました。
 
奥で、作っている様子が見えるわけですが、これでもか!というくらいにごはんからお野菜から、どんどん盛り付けをしてくれます(笑)
 
 
わかりますか?このボリューム!
 
どうやったら、こぼれずに食べれるかを考えないといけないレベルですよね~
 
タコライスを食べた後に向かったのは、沖縄土産の上位に君臨するであろう、紅いもタルトで有名な、"御菓子御殿"。
 
 
上の写真に写っている登りにでかでかと書かれていますが…
 
「第38回プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選」で、全国2位を受賞したそうです。
 
その店内の1階では、土産が売られていて、2階には、カフェスペースもあります。
 
カフェスペースでは、窓際に座れば、紅いもを使用したスイーツを、沖縄のきれいな海を見ながら食べることができます。
↑カフェスペースの店内
 
↑紅いもを使用したスイーツたち
 
テーブルには、「沖縄の方言」と書かれたものが置かれていました。
 
そこで、僕が注文したのは、紅いものモンブランと、コーヒーです。
 
ね?いい写真でしょ?  ←自画自賛(笑)
 
天気さえよければ、もっといい写真になったかもですが…
 
この店舗に来た理由は、お土産を購入するためではございません。
 
むしろ、お土産購入は、この店舗に来たついでと言っても過言ではないかもしれません。
 
この店舗に来た理由。
 
それは…
 
あの紅いもタルトを自分で作ることができるのです!
 
こんな体験ができるのは、沖縄にあるお菓子御殿の中でも、この店舗だけなのです。
 
体験と言っても、タルト生地から作るのではなく、型に入ったタルト生地と、紅いものクリームがあらかじめ用意されています。
↑タルト生地(2人分)
 
タルト生地を型に沿って延ばし、そこに紅いもクリームを絞るという体験ができるものとなっています。
 
タルト生地を延ばして、紅いもクリームを絞ったあとがこちら!

どう?きれいでしょ?
…いや、僕の職歴上、できて当たり前なのです。
 
…ボケてる!というツッコミはなしでお願いします(笑)
タルトを焼いている間に、タルトの箱に、お絵かきをすることもできます。
 
僕は、まったくと言っていいほど絵心がないので、小学生でもマネできるような絵しか書けないので、載せようかと迷いましたが…
 
えい!
 
さて、このあと、1階フロアで、土産を購入し、カフェスペースから見えていた海の海岸に行きました。
 
その砂浜には、サンゴの死骸もありましたが、ヤドカリもここで生きていました。
↑ヤドカリはどこにいるでしょう(笑)
 
このあと、この日の最終目的地である、万座毛に行きました。
 
では、万座毛で撮影した写真たちをどうぞ!
 
 
 
この日のホテルは、リゾートホテルでした。
 
とにかく広い!
 
平気で敷地内に車が行き来してます。
 
これがリゾートホテルか…
 
と、リゾートホテル初体験の僕は、思いましたとさ。
 
 

さて、後半のさしかかった4日目は、沖縄と言えば!という美ら海水族館に行ったあと、マングローブカヤックツアーに参加するというスケジュールでしたが、強い雨が、昼から降り出して…


→4日目の記事は、こちらから!