人生初フライト!4泊5日の沖縄旅行!~2日目・沖縄南部を周遊~ | キノの自由気ままな思い出日記

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2018年のお話になります。。。

 

2018年4月9日(月)~13日(金)までの4泊5日で、沖縄に行ってきました!

 
この記事は、2日目の記事になります。
1日目の記事はこちらから!
 
 
沖縄旅行、2日目は、沖縄本島南部をぐるっと回るように、観光名所を回ってきました。
 
まず最初に向かったのは、平和祈念公園。
 
奥に進むと見えるこの景色!
 
オーシャンビューではありますが…
 
この風景の裏には、戦死された方の遺骨が納められた墓苑があります。
 
 
 
「命こそ最高の宝である」
 
こういう場所だから、この言葉の重みが感じられます。
 
そして、
「全学徒隊の碑」というものがあります。
 
これは、当時の14~19才の若い学生たちが戦場に動員され、多くの人が犠牲になってしまったことを広く伝えるために建立された碑となっているようです。
 
…胸が痛い。。。
 
次に行ったのはガンガラーの塔ですが、中に入ることはなかったので、外観だけのせておきますね。
 
 
目的地は、ガンガラーの谷の反対側にある、おきなわワールドです。
 
 
園内に入り、最初に向かったのは玉泉洞という、洞窟です。
 
入ってから出るまで25~30分と出てますが、ゆっくり回ってると、あっという間に時間が過ぎて、気づいたら1時間くらい経ってました(笑)
 
それくらいきれいで、”さっさっさーっと中を見て終わり~”なんてこと、できません!
 
では、入口から順番に撮影した画像を載せます!
↑入口
 
↑洞内は年中21℃。湿度が高いとジメジメします(´д`)
 
↑洞内に入ると、最初にこのような光景が…この感じが続きます!
 
 
水面の下からのライトアップは幻想的です。
 
 
 
こんなものも。
鍾乳石で覆われたお酒。おいしくなれ!と願い続けるも、もう飲めないでは…
 
 
 
ここで、問題です。
 
友人が、「人の横顔に見える」場所を見つけました。
さて、どこでしょうか。
 
答えは…
画像中央部の白いところ。人面に見えませんか?
 
目・鼻・口。しっかりありますよね!
 
それに気づいたとき、ほんとだ!とつぶやきました(笑)
 
洞窟を出たあと、僕らを待ちかまえていたのは、南国の果実や実たち。
 
バナナとか、普通に生えています。
カカオやバニラがこのように実がつくとは知らなかった~
 
↑カカオ
 
↑バニラ
 
↑バナナ
 
↑バナナ
 
道なりに進んでいった先にあるお店で、一緒に行った友人と飲んだヤシの実ジュースをいただきました!
注文してから、ヤシの実をカットして、ストロー突っ込んで、そのまま提供されます(笑)
 
そして、沖縄来た感を感じられるハイビスカスも見つけることができました~
 
さて、おきなわワールドを出て、次に向かったのは、ニライカナイ橋です。
 
ニライカナイ橋は、ヘアピンカーブの道路と、沖縄の綺麗な海を望むことのできる観光名所ではありますが、駐車場はないので来た人は、みんな入り口の道路脇に駐車。
↑ニライカナイ橋入口
 
↑ニライカナイ橋
 
絶景でしょ!
沖縄に行ったなら、ぜひ行っておくべきだと思います。
雲ひとつない青空だったら、なおよかったですよね~
 
次に向かったのは、斎場御嶽です。
 
「斎場御嶽」、読めますか?
 
さいじょうごごく?
さいじょうおんたけ?
 
などの読み方をしたいですが、、、
 
これ、ふりがながないと読めないレベルです(笑)
 
読み方は、
「せーふぁうたき」
です。
 
読めないですよね~
沖縄の方言がなかなか独特な感じなのは、ご存知だと思いますが、この読み方もその流れを受けてますよね、きっと。
 
そんな斎場御嶽に向かう前、自分でさとうきびを搾り機に入れて、搾ったものをさとうきびジュースとして頂ける店舗があったので、寄り道しました。
 
そして、搾ったさとうきびジュースがこちら!
※1人1カップ分のさとうきびを搾ることができます。写真は2人分。
 
自分で搾ったさとうきびジュースを飲みながら、斎場御嶽に向かいました。
↑斎場御嶽入口
 
斎場御嶽で有名なのは、この三角岩です。
 
次に向かったのは、沖縄ではかなり流通しているという話を聞く、2000円札に印刷されている、あそこです。 
 
そう、首里城です!
 
入口からの距離が思っていた以上にありました(笑)
↑首里城入口
 
入口からひたすら登っていくと、、、
↑首里城
 
首里城にたどりつけます。
入口からある程度は無料で登れますが、やはり、首里城の本殿を見るには、入城料が必要になります。
 
登ったならば…
ここまで来たら…
ってところで入城料が発生します。
 
入城料を払えば、首里城の内部にも入城できます。
 
この時、首里城の模様影影になって障子に表れてました。
なかなかお目にかかれないと近くにいたガイドの方の説明が聞こえてきました。。。
 
過去、首里城が完全に焼失したことがあり、構造的な復元はできても、位置まで復元することはできないのではないかと言われてたそうですが、、、
↕首里城土台部分
この2枚の写真のように、首里城の土台となる部分が残っていることが分かり、この場所を元に、位置までも復元することができたようです。
 
さて、時間的に、夕方前くらいになってきました。
 
首里城をみたあとに、岬に行って夕日を見ようというスケジュールを立ててました。
 
そこで行った残波岬。
 
時間的にはある程度余裕はあったのですが、道路状況的にあまりよろしくなく、着いた時間は、日の入りから数分経ったころで、太陽を見ることはできませんでした。。。
↑日の入り後の空模様
 
↑残波岬の灯台
 
↑日の入り後の空模様と灯台
 
この残波岬、かなり大きい岩が転がっています。
この写真の中心、影になってますが、大きさはなんとなく伝わるかと思います。
 
実は、この岩、人工的に持ち込まれたものではなく、なんと、台風がこれを陸上まで持ち上げたというのです。
 
石碑には、この石の重さは50~94トンとかかれています。
 
この大きさの石を持ち上げるまでの力を持つ、自然の猛威は、到底、勝てないことを伝えるために残されているようです。
 
この岬からほど近い場所に、2泊目のホテルがあります。
 
ホテルは、岬から見える位置にあるため、その方角を向いてみると…
 
「ZANPA」
 
ってホテルの照明を使って描かれてるではありませんか!
 
ホテルの部屋のベランダの照明を照らして、描かれてました。
 
これは、岬に来た人にしか見えない、ホテルの粋な計らいかも知れませんね~
 
辺りが真っ暗闇に包まれたころ、ホテルに行って、2日目の旅行を終えましたとさ。
 
宿泊したホテルは、「ロイヤルホテル 沖縄残波岬」でした。
※ロイヤルホテル 沖縄残波岬の公式サイト・詳細は、こちらから
 
↓宿泊したホテルの外観(宿泊翌日に撮影)
 
さて、3日目は、ダイビングをしにいっています。
晴れていると、なお、きれいに見えるアレを見にダイブしているわけですが、ダイビングの準備中に雨が降ってきたのです。はたして、きれいに見れたのでしょうか。
→3日目の記事は、こちらから!
 
 
 
ちなみに…
2000年という節目に発行された2000円札。もうあまり見かけなくなりましたね。しかし、沖縄では、いまだ流通しているそうです。しかし、4泊5日の旅行中、一度も見ることはありませんでした。旅行中に見れたらラッキーなのか、見れなかったことがアンラッキーなのか…