一年前、
静岡
ん？
うつの手離しをサポートする
心屋認定心理カウンセラー
西ケ谷のぶゆき(のぶ)です。
なんだか、
人間やってると←
単なる
勘違い
思い違いや
或いは
一方的な
思い込みによって
壊さなくていい
人間関係を壊す事って
多いように思うんですよね。
強めに指摘を受けて
「攻撃された！」
返事が聞こえなくて
「無視された！」
いつも暗黙の了解でなされる事が
出来てないと
「大事にされてない！」
と様々な反応を起こし、
他人と距離や溝が生まれてしまう
場面だったりしますが、
これらは
他人を通して、
自分がどう思っているか？
何をルールとしているか？
が
現れる場面でも
あるんですよね。
例えば、
強めに指摘されて
「攻撃された！」と
感じたかもしれないけど、
それは
たまたま自分が思う
自信の無い部分にいい触れられたから、
自分が1番思っている事を
他人につつかれた気がしたから、
攻撃された！
になったんですよね。
そもそも
自分が1番気にしていた部分だから、
自分が1番認めていない部分だから、
自分が1番他人と比較しては
落ち込んで来た部分だから。
図星をつかれたって
やつです。
他人を介して
自分は自分の事を
こう思っている
って事を知ることが出来る
場面の一つです。
この場面、
落ち着いて考えてみると、
その人はただ、
事実を伝えただけ、
強めって何だ？人によって違うぞ？
指摘＝攻撃？
こんな疑いを持って
捉える事も
出来ますよね。
また、
返事が聞こえなくて、
「無視された！」
ってのも、
たまたま相手に
声が届いていなかった、
逆に相手の返事が
あなただけには聞こえなかった
なんて事もあり得る訳で
相手にあなたを蔑ろにしようとする
意図はなかったりするものです。
普通こうするものだろ！
って思う時の
「普通」ってのも
人によりその定義や
尺度なんかにも
違いがあるものです。
他人は
自分とは違う人間ですから、
同じ物・出来事を見ても
その捉え方
感じ方
それを受けての表現の仕方
もう
何から何まで違って
当たり前なんですよね。
だから各場面で、
相手のリアクションを
全て悪意のもとになされているもの
などという
カテゴリーで捉えるよりも、
あなたは
そうするんだね。
あなたは
そう思うんだね。
私とは違うんだね。
ただただ
そんな捉え方が出来れば
無用な軋轢や
開けたく無い溝なんかが
減るのだと思います。
案外、
相手の発っした言葉の出所に
思い致してみると、
実は
あなたを思う心から
あなたを愛する心から
出て来ているものだったり
するものです。
自分が自分をどう思っているか。
他人と自分の常識は違う。
マイルールは他人には当てはまらない。
心地よい人間関係を
築くのに
こういった部分を
知っておくと
いいと思います。
・・・・・・・・・・・・
岡山の心理カウンセラー、
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3人…？
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