２年後、いえ1年後には高齢者の5人に一人が
認知症と言われています。
えっ、と驚きつつも
自分は大丈夫と言い切れない気持ちも
ありますね
「あれ あれ」「それ それ」
と言葉が出なくてもごもごしたり
「言った 言わない」で
ケンカになったり
誰でも経験はありますが、少し増えてる
気がする方
大事な約束なのに、うっかりしてしまう事は
誰でもありますが、回数が増えてる気がする方
今が「言葉寿命」に取組むチャンスです
絵本教室のプログラムには
創るのではなくて、「読み解く」教室があります。
「言葉」についてひたすら向き合う時間は
色んな思いが楽しく聴けて人気なんです
そこに参加されている高齢の生徒さん
実は初期の認知症です
でも、６年経っても「言葉」だけは
以前のまま素敵なんです
文字も漢字を交えてきちんと書けます
みんなの前で読み上げることもできます
つまり「思いを言葉にかえる」ことが
しっかり出来るのです
そこで、更に言葉と意味の関係を学んで
認知症ケアの資格も取り
満を持して生み出したのが
「言葉サロン」のプログラムなんです☆
いつまでも自分の「言葉」を
話し続ける人生のために
体験してみませんか？
・介護のヒント
・ご自分がほっとする時間のために
・言葉に向き合ったり絵本にご興味ある方
年齢は問いません
会場：芦屋市民センター ２０３室
１回目：１０：００～１１：３０
２回目：１３：００～１４：３０
市民センターにはポスターも掲示しています
当日ご参加もOKです(#^^#)
ご参加 お待ちしています
お問合せ・お申込
ehondojapan@gmail.com
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