1日1食と2食と3食では、どれが健康に良いのか?(前編)
本屋さんに行くと、
「一日に何食が健康に良いのか」という本がたくさん並んでいます。
お医者さんのような専門家が、皆さんバラバラな意見なので、
どれが正しいのか迷ってしまいますよね(笑)。
私は「お腹が空いたら食べればいい」という考えなので、
あまり回数にはこだわっていません。
からだの声に耳を傾けていれば、
その日によって食べる回数も変わって当然。
自分の本能が「お腹が空いた」という感じるタイミングこそが
「食べ時」だと思います。
まあ、そうは言っても「1日○食」という話の根拠を知ることは、
食べ時を知る1つの目安になりますので、
それぞれの説についてちょっと検証してみましょう。
<「1日3食がいい」の根拠>
これは栄養学的な観点と、自律神経のバランス(腸の働き)
という観点から説明されることが多いようです。
順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生は、
自律神経のバランスを調える「時計遺伝子」を活性化させるためにも
「朝食はしっかり摂る方が良い」とおっしゃっています。
食事が腸に刺激を与えてくれることも「1日3回」を推奨している理由のようです。
108歳で天寿を全うした蟹江ぎんさんは
「朝のご飯がうみゃーと、1日がね、それはシャワやかです」
が口癖で、
4人の娘さんたちは
「3食はしっかり食べる。そして腹八分目がいちばんだよ」
と躾けられたそうです。
昔から言われる「朝食は金、昼食は銀、夕食は銅」の諺どおりの食生活ですね。
<朝食は「金」か「禁」か?>
ところが、「朝食は摂らない方がいい」という専門家たちは「朝食は禁」と言います。
「金」と「禁」ではたいへんな違いです(笑)。
インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは、
朝・昼・夜の理想的な食事バランスを、2:3:1として、昼食に重きを置いています。
アンチエイジング研究の第一人者である白澤卓二先生も、
朝食には「野菜と果物のジュース」を勧めています。
「午前中は排泄の時間、午後は摂取の時間、夜は吸収の時間だから、
昼にしっかり食べるといい」という説も、古くから言われている健康法です。
参考文献『あなたに贈る食の玉手箱』(ワニ・プラス) 星澤幸子・鳴海周平 著
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