「薬」という漢字が教えてくれること
薬という漢字は、草冠に楽と書きます。
草冠は植物のことを表していて
「楽」は「療」に通じている、
つまり「癒し」を表しているとも言われています。
植物がからだを楽にしてくれる、ということですね。
ホリスティック医学の第一人者である帯津良一先生は
植物の効用についてこう述べています。
「植物は、大地のエネルギーをふんだんにもっています。
特に、いま目の前でにょきにょき生えてきたようなものが最高で、
季節の香味に満ちた『旬のもの』、そして自分の身近なところで
収穫された『地場のもの』が良いのです。」
暮らしている土地で採れた旬のもの。
まさに「身土不二」の考え方です。
野菜の色や香り、独特の苦みや辛みなどは
「フィトケミカル」という物質と関係しています。
植物は基本的に自ら移動しないため、こうした物質を生成して、
虫や動物、紫外線などから身を守っているんですね。
フィトケミカルは、抗酸化(老化などを防ぐ)作用があることでも知られ、
私たちの体内でとても有用な働きをしてくれることがわかっています。
このことは、アメリカの国立がん研究所が中心となって調査した、
がん予防に効果的な食品「デザイナーフーズ」にも表されています。
この「デザイナーフーズ」には、
精製されていない穀物(玄米、全粒小麦)が掲載されています。
なるべく精製しない自然そのままの素材に、
より大きな癒しの力が宿っているということでしょう。
漬け物は、植物のこうした力(フィトケミカル)に
「発酵」(乳酸菌)という要素が加わります。
健康・長寿のためにも、素材や塩、ぬか床などにこだわった
自家製漬け物は、食卓にぜひ常備してほしい一品です。
からだを楽にしてくれる植物の力(自然の恵み)に感謝して、
日々いのちのエネルギーを高めていきたいものですね。
参考文献『あなたに贈る食の玉手箱』(ワニ・プラス) 星澤幸子・鳴海周平 著
鳴海周平オフィシャルサイト
~ こころとからだの健康タイム ~
健康対談 ~ 各界を代表する人生の達人と鳴海周平の対談
⇒ http://npure.co.jp/bunbun/taidanhen
ラジオ番組 ~ 鳴海周平がレギュラー出演しているラジオ番組
⇒ http://npure.co.jp/bunbun/media
月刊連載 ~ 毎月連載しているこころとからだの健康情報
⇒ http://npure.co.jp/bunbun/rensai
心身の健康と、快適な生活にお役立ていただける
「自然の摂理に適った本物商品」を紹介しています。
~ 自然の恵みをそのままに エヌ・ピュア ~
⇒ http://www.npure.co.jp/