何事も「ほどほど」が健康にもいい理由
江戸時代に出版されて以来、300年以上たった今でも
時代を超えて読み継がれているロングセラー「養生訓」。
この書物には、心身の健康に役立つ知恵がたくさん記されています。
著者の貝原益軒さんは、1630年福岡県に生まれた方で、
儒学者であり、教育家でもありました。
また医師として臨床にも携わり、
漢方の知識もたいへん豊富な人だったようです。
もともと丈夫ではなかったため、
健康に良いと言われる様々なことを実践し、
当時としては珍しい八十四歳という長寿を全うした益軒さん。
自らの体験の集大成として亡くなる前年にまとめあげたものが
「養生訓」ですから、
いっそう説得力を持っているのだと思います。
養生訓には
「何ごとにも『ほどほど』の考え方を持つことが
健康を保つ秘訣である」
という意味の記述が何度も登場します。
食べ過ぎや寝過ぎ、運動のし過ぎなどを
健康に良くない生活習慣として戒め、
「多少ともよければ満足するべきで、
完全に良いものを好んではいけない」
という一文のように、生活全般においても
「ほどほど」の考え方を持つことの大切さを説いています。
以前、評論家としても著名な竹村健一さんから
「何ごとも60点主義」というお話をうかがったことがあります。
「僕は『頑張る』というのがどうも好きじゃない。
だから努力して一芸に秀でる、というんじゃなくて、
興味があるものにはなんでも手を出してきました。
でも努力は嫌いだから、少しやってみて楽しくないとすぐにやめちゃう(笑)。
もう少し我慢してやってみよう、というのができないんですね。
それでもベストセラーが何冊も出たり、
ひっきりなしに講演のお呼びがかかったりするんだから、
人生には『いい加減(良い加減)』というのが必要なんだと思います。」
まさに、益軒さんの「ほどほど」に通じる考え方ですね。
無理に何かをしようとすると、そこにはひずみが生じます。
何ごとも完璧を求め過ぎない「ほどほど」という氣持ちが、
こころとからだを健康に保ってくれるんでしょうね。
参考文献『健康の基本~心と体を健康にするカンタン習慣63』
鳴海周平 著・帯津良一 監修 ワニ・プラス
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