頭が良いという事=間に合せる能力
頭が良いとはどういうことでしょうか。勉強ができるかどうかは左脳。感覚や人間性は右脳。1、例えば日本1の学校を優秀な成績で卒業しても、お父さんとしては最低だったり、ホームレスになる人もいる。2、反対に義務教育しか受けていなくても、大社長になった人や、お父さんとしては最高の人もいます。つまり「1」は左脳は発達しているけれど、右脳があまり発達していない場合。そして「2」は、左脳はあまり発達していないけど、右脳はとても発達していた、と私は考えています。そして最近すごく感じる事が「時間を間に合わせる」。中間テストまでに、ちゃんと覚えるべきことを覚えたり、きちんと復習してテスト日までに理解してる、という事は非常に大事です。これができていなくて結果的に成績が悪くなるお子さんはたくさんいます。つまり「間に合わせる」という能力が、学力や学年に合っていないのです。塾に行っているのに成績が上がらない。成績が塾に行っても行かなくても、今までと変わらない。塾に行っていないのにいつも成績は1番。これらは右脳の問題です。右脳が発達していない、つまりテストまでにテスト勉強を間に合わせる事ができない。そしてもう1つ、能力としてここに加わる重要な事があります。それはまた次回で。お休み前の1曲。