プリズムベルクリニック院長 早川星朗先生(児童精神科医)は、名古屋でも精神科医として大変多忙を極めておられるかたです。特に当クリニックは、発達の偏りや発達の質的な違いから苦労している1歳以上のお子さんを対象として、問題解決したり、二次的な障害の予防や、ライフステージで迎える課題に備えるために定期的に受診し、具体的な助言を家庭で実践していく形を理想としている医療機関です。
様々な特性に合った子育てや教育を知っていただき、子ども自身に達成感や成功体験をきちんと積み上げてもらうことを目的としたクリニックです。
プリズムベルクリニック名の由来は・・(スペルの頭文字をとっています)
Pは、 肯定的に考えよう
Rは、 発達の凹凸のある人に敬意を払おう
Iは、 自立を応援しよう
Sは、 静かに考えよう
Mは、 常に支援の維持や再調整をしよう
その由来のもとで、その人がどんな人なのか、どんないいところがあるのかを見つけるためにそのお手伝いをしたいと願っているとのことです。
発達相談で相談できることは?
言葉の遅れ 落ち着きがない 指示が入りにくい 癇癪が激しい 友達とうまく遊べない こだわりがある
独り言が多い 視線が合いにくい 夜眠れない・夜泣き 学校へ行きたがらない 学習面の遅れ 乱暴な行動がある
言葉遣いが悪い どもりやチックがある 忘れ物やなくしものが多い 片付けが出来ない 運動が苦手、手先が不器用
いじめ
どのような診察とその先は?
幅広い領域の検証を行い、診断結果とお子さんの特徴、支援方法を具体的かつ丁寧に説明されます。また、今後お子さんにとって必要となってくる環境や支援ツール、推薦図書、講演会やセミナー、受けられる福祉制度についても説明されます。
早川先生をはじめクリニックでは以上の考えから様々な取り組みをされていますので以後お知らせしていきます。
『講演とトークセッション』は2025年2月予定です。詳細分かり次第お知らせいたします。