名古屋フィジカル・フィットネス・センター 粋々健幸ライフ -36ページ目

名古屋フィジカル・フィットネス・センター 粋々健幸ライフ

見た目が格好良くて、遊び心を知っている人、それが粋な人です。肉体も心も健全で、その健康を手段に、自分流の素敵な人生を楽しむ。ご購読の皆さんと一緒に健康で幸せな人生をつくる「健幸ライフの創生の場」となりますことを願っています。

女性の運動離れ進む 汗臭さなど嫌う? 18~19歳で顕著に 体力・運動能力調査
https://ndjust.in/lYQgm-Z0
#NewsDigest

上記は、産経インターネットニュースです。

明日は体育の日。日本人の体力レベルが発表されました。

このニュースの結果から、30-40歳台の体力ダウンが気になります。

40歳台の皆さんは10年後は50歳台。50歳を過ぎますと、体力の衰えを実感してきますし、同時に病気も顕在化してきます。

私はずっと50歳台のみなさんに60歳からの人生を楽しみたければ、この50歳台で体力アップがラストチャンス!とお話ししてきました。

もちろん、できればもっと早くから準備したことに越したことはありませんね!

しかし、30-40歳代は子供の手がまだかかる年代。この時期に自分に時間をかけることはなかなか大変です。

ですから、50歳台に入って、子供も手が離れ自分に時間もお金を投資できるこの時が、有意義なシニア世代としていくためのラストチャンスと唱えてきました。

しかし、今回のこのニュースの内容で、30-40歳代の体力が男女とも落ちているとなると、50歳代で取り戻すことはかなり厳しくなりますね。

10年後、私は70歳台突入の目前となります。

まだまだ体力はある!と思っています。

この自信は、これまでの実績と、今も継続してトレーニングを積み上げていることが裏付けになっています。

今、30-40歳台の皆さんには、必ずやってくる10年後の自分をイメージして欲しいのです。

そして、1日1日の積み重ねがその10年後の自分を作り上げるこの事実に気がついてもらいたいです。

10年後が急にやってくることはありません。

時間はあります。

まずは10分、今よりも多く動くことから始めてみましょう❗️



昨日、本年のノーベル賞受賞者の発表がありました。

2年ぶりに日本人が選ばれましたね!ラブ

京都大学の本庶佑特別教授ですね目

今朝は各メディアが大きくこのニュースを取り上げてました。

本庶さんが生出演されていた民放で、先生の素敵な語録が紹介されていました。

Curiosity好奇心、Courage勇気、Challenge挑戦、Confidence確信、Concentration集中、Continuation継続
この6つの“C”は、「研究」という場面だけの話ではありませんね。照れ

自分で掲げた目標を成し遂げるために必要なこの6つの“C”ですねおねがい

【有志竟成】
また、この四字熟語も心に留めておきたいですね目

そこで、大変僭越ではありますが、この6つの“C”に私は、もう一つの“C”を加えたいのですウインク

それは。。。

 Change-変化-  です

大前提には、先の四字熟語の通り、必ずやり遂げるぞ!という強い意志ありきではありますが、その手法については、うまくいかないのなら、いつまでもそのやり方に固執することなく、他の方法に切り替えることがこのスピードの時代には求められることではないでしょうか。

また、これまでの勉強の仕方は、100点を求めることでしたが、これからは、半分できれば良しとして、新たな課題にチャレンジしていくやり方がこれからの学習法になっていくのではないかと思っています。

脳の科学が進むにつれて、変化させることが新たな学習法として紹介もされてきています。

ちなみに、他のやり方に変えることは、今までのやり方を諦めることになりますが、この「諦める」の語源は「明らかにする」または「つまびらかする」、つまり「真理を見極める」という意味があるということです。

ですから、諦めるというのは決してマイナスの意味合いの言葉ではないと理解できます。

大きな目的を腹に据え、その成就のための方法については、その積み上げていく過程にあって、一つ一つを完成形にしなくてもよくて、いやそれどころか、半分できれば良しとして、どんどん新たな課題にchange し、challengeしていく、そういう新たな学習方法を当センターのフィジカル教育に取り込んで参りますウインク

先日(9/29)に放送されたNHKの「すくすく子育て」は、運動神経を良くするにはどうしたら良いかという内容でしたので、子供が小さい頃には時々見ていた番組でしたが、久方に見てみました。

子育ても科学が進みますといろいろ変わるものですね。

例えば、「うつぶせ寝」は、今から20年以上前の頃は勧められましたが、今は、そういう保育所はないはずですね。

もっと昔でいうと、未熟児で生まれた赤ちゃんは、日本では酸素濃度の高い保育器に入れられていましたが、当時、欧米では禁止されていました。赤ちゃんは酸素濃度が高い保育器に入れられたままだと失明する可能性があるとされていたからです。

こうした事例のように、科学の進歩とともに、子育ても変わっていきます。

同様に、学習法も脳科学の進歩とともに変わりつつあることがあります。

その一つをご紹介しましょうね。

「学習」は、語源が「まねる」という「学び」と、「まだ羽が白い幼鳥が親の真似をして繰り返す様」を表す「習」の二文字から成り立っています。

ですから、学習とは、親または先生というモデルをまねして(学)、繰り返す(習)ことです。

そして、ここで最近の脳科学によって、新たなる学習に関する項目が加わります。

それは。。。

「change」、「変化」です!

今回のNHKの番組でも、一つの動きを繰り返すよりは、色々な動きを取り入れたほうがうまくいく、というようなお話を講師の方がされていましたね。

私の体育教室は「体育遊び」という表現を使うことがあります。

幼少期の子供達にとって、親的な目線で言う「優れた運動」というのは「遊び」です。

その理由は、競争性、偶然性、模倣、めまい、という遊びの4要素と言われるものが、しかも色々な動き(走る、飛ぶ、投げる、蹴る、転がる、潜る、打つ、とるなど)の中で展開されるものが「遊び」であり、子供達が嬉々として行うものであるから実に優れているです!

私が「優れている」と思えるのは、身体的にどう効果があるか、ということ以上に、無理がない、ねばならないものではない、自然に子供達が行うのが行動、だからです。

子供は素直です。飽き性です。楽しい、嬉しい、気持ちいいと感じることを嬉々として行います。

そして繰り返すことによって、結果的に心身ともに成長していくわけです。

この「繰り返す」ところがミソになります。

大人は目的意識など自分の意志の力で、努力して継続することがある程度できます。

しかし子供は、先にも述べたように、飽き性です。じっとしていません。すぐに次への関心ごとに目がいきます。

そこを大人は、我慢しなさい!と一喝します。

子供は親の言うことを聞かなければ、「もう知らない!一人でここにいなさい!」とか「もうご飯なし!」とか言われて、命の保証!?がなくなります。

ですから、その繰り返しでやはり子供は学習して、自分の命を守るために大人の言うことを聞くようになります。

それが行き過ぎるとアダプティッドチャイルド(従順な子供)と言う人格面が大きくなり過ぎて、自立できない人間にもなりかねなくなるわけです。

では、この「繰り返し」をどうするか。。。

100点満点を望まないこと、です!

60点以上が合格点と言われますが、幼少期においては、40点、半分できるかできないかでokとします!

そして、違う形で課題を与えていきます。

つまり、課題を「変化」させると言うことですね。

この方が、学習効果が高いと言うことを最近の脳科学が示しているのです。

大人、あるいは指導者側としては、同じ課題を与え続けた方が楽なんですね。

次から次へと、新しい課題を考え、しかもその子供の状況に応じてまた変化させるわけですから、大変なことなんですね!

どれだけたくさんの引き出しを持っているか、そして、新しいプログラムを考える、想像力と創造力を持っているかが試されるわけです。

でもそれは、大人、親、先生も成長させることにつながりますね!

子供も親も、「競争」ではなく、「共創」する生き方を学んでいきたいですね。