【メンタル必見】負のストーリー脱出‼敵は己? | 心と体の健康&くらし

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ヨガ講師/治療師
インド政府公認&厚生労働省認可
岩崎純二

皆さんこんにちは

 

整体とマッサージ

柏しぜん治療院KENKO

 

ヨガとファスティング

Health Promotion Center

Nataraja Project

 

春ですね。

新しい世界が広がっていく季節

あなたはどんな風に過ごしますか?

 

今回のテーマ

【メンタル必見】人生の負のストーリー脱出‼敵は己?

 

Q)あなたに質問

あなたは目の前のだれかに対し残念

でたまらなかったり、イライラして

同じ空間にさえいたくない時

あなたはどうしますか?

(YOGAの知恵を使い脱出する)

 

自分的に許せない行動や態度の

誰かと・・。

どう向き合っていますか?

 

あきらめる・・?

 

または「関係消去」ですか?

 

勿論その判断は自己責任、あなたは

自由に決断する権利があります。

 

関係性が変わらないためますます

こじれることもあるかもしれません。

 

だったら早めに決断することも必要

ですね。

 

しかし場合によってあなたはこれから

もずっと似た問題と付き合うこともある

かもしれません。

 

どういった場合でしょうか?

 

いつもこういった問題に直面する場合

実は相手の問題のように見えて、

あなたの問題かもしれないのです。

 

だって生じる人と生じない人が

います。

いつもこのスチュエーション

そう言って困っている人もいます。

 

解決するか?

 

我慢するか?

 

この二択で苦しみますか?

 

それとも

 

超えますか?

 

 

あなたはいつだって

選ぶことが出来ます。

 

もしあなたが関係消去を選ぶ

としましょう。はじめはそれで

いいかもしれません。

 

しかし一方逆の見方もあります。

 

会社の人間関係・・・

 

交際はいつも相手が悪い・・。

 

 

あなたは相手のせいと感じても

それを見ている人はもしかすると

自分で引き起こしているだけ・・・。

 

 

冷静にみているかもしれません。

 

えっなぜ?

 

自分は悪くないでしょ?

 

これが瞑想の必要性です

 

 

では

例題STARTです①

 

私のおさない事例でまいりましょう。

自分は頑張る努力家を自分で演出する

としましょう。周囲はサポートの声

をだすものの受け取ることもせず

朽ち果てるまでひとり頑張ります。

 

ある時、サポートの声もなく周囲は

好きで頑張っているのねという

こちらへの解釈

 

自分は孤軍奮闘(辛い)

 

周囲はなごやかな空気

 

ある日、私は噴火する!(もう嫌だ!)

 

いかがでしょうか。そんな経験

ありますか?またはそんな人周囲

にいらっしゃいましたか?

 

めっちゃ困っちやいますよね。

 

私も正直いいますけど

 

したこともあるし

 

されたこともあります

 

 

次の話題)②

 

またはAさんは○○的な話をするから

〇〇的な話をすればおだやかかもしれ

ない・・とシフトして穏便に会話を

やり過ごそうとする。

 

そうなれば心や気持ちの交流はなく

なりますよね。事務的になります。

 

しかしAさんは別に〇〇が好きでは

ないけどそういう切り口で話しかけら

れるのでいつのまにか、そんな

話題になっていく。

 

両方とも、もっと別な話がしたいと

本当は困っているかもしれません。

(思い込みバインド(しばり))

 

 

・・・ぜんぜん○○してくれない。

 

 

分析してみましょう。

 

念のためですが希望や思いを伝えて

みましたか?

 

よーく周囲をみてみましょう。

 

周囲の人間関係は全て

自分の写し鏡・・

 

 

もしかすると

キツイ話ですが○○的な話が好きなの

本当はあなたかもしれないという

行動心理学的解釈だってあるのです。

(思い込みバインド(しばり))

 

そんな瞬間がきたら是非して欲しい

ことがあります。

 

スローモーションでそのストーリー

を眺めながら話題を自ら変えてみる

のです。挑戦一石を投じるのです。

スローモーションでパターンをこじあけ

いつもとは違う選択をはじめます。

これは非常に瞑想的なテクニックです。

マーヤ(幻想)を壊す理智を使います。

 

相手と状況を信頼するのです。

 

例にあげた①、②には分析してみると

ひとつの共通点があります。

 

 

それは何か?

 

相手が悪いのです。

被害を受けている「私」がいるのです。

という設定で行動しているのです。

 

 

悪気は本人にもないのですがこれは

 

 

「被害者意識」・・

 

自分は何も悪くないです。

相手が悪いのです。そうすれば自分は

変わらないでいいのですから。

 

自分は正しい、相手が悪い、です。

 

人生のオーナーとして「心を整えて」

謙虚に自分から行動すれば、不思議と

簡単に消えていく

「思い込みが作ったドラマ」

です。

 

まるで歪んで見せる偏光サングラス

をしているイメージですね。

 

それを外してみて見ます。

 

相手はいつまでもそのドラマにいるかも

しれないし、逆にそれを変えるように

促されるかもしれません。

もしかすると実はあなたがそのドラマから

目を覚まさせる衝撃が目の前に表れるかも

しれません。

 

例えば同じ話でも受け取る側の

スチュエーションで印象は全然変わる

かもしれません。

 

そんな一例です。

 

例)自慢話の多い人・・めんどくさい

 

例)頑張って誇らしげに大切な

あなたに今日の成果を言う人

 

一緒に喜ぶか?

 

めんどくさいと思うか?

 

私達は謙虚さを忘れるといつでも加害者に

なり被害者になる可能性があります。

人間行動学では100回されたら100回

同じことを自分もしている可能性があると

いう先生もいます。

 

それをしっかり認識しその連鎖を辞める

「決心をする」のも先ずもって

大切なことかもしれませんね。

 

このドラマをやめると心で決断します。

日頃の瞑想があなたの思い込みに風穴を

あけて新しい広がる世界にむけて内側

からあなたを助けてくれるはずです。

 

私達は完ぺきではありませんし、相手が

自分の望む形の優しさをいつも表現する

かもわかりません。

 

文学的な人、明朗な人、芸術的な人

理論的な人、情緒的な人、温和な人

 

違いに気が付き学び成長することが

出来るのかもしれません。

私も50になっても七転び八起、

相手の気持ちに共感できる人間に

なりたいです。

 

最後にもう一度、あなたに質問します。

 

あなたはそんな時、相手の方とどう

向き合いますか?

 

最後まで読んで下さり本当に有難う

ございました。

 

今日も応援しています。

 

あなたのライフが前進しますように!

 

整体とマッサージ

柏しぜん治療院KENKO

 

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