心と体の健康&くらし
こんにちは
リハビリとマッサージ
柏しぜん治療院KENKO
医療保険
柏訪問マッサージリハビリセンター
運営者の岩崎純二です。
【日々のリハビリ】
脳梗塞片麻痺の事例(2年)~➀
ご案内させて頂くリハビリ事例は、
個人情報を考慮して地域、年齢、
生活歴等の個人の情報を推測出来る
内容は含まれません。ご了承下さい。
脳梗塞で左半身麻痺の患者
様と約半年、ご一緒に後遺症
と向かい合わせて頂いていま
す。
「出来ることは出来るだけ自分で
してみたい!」
バリアフリーの家に住み替えたり
車椅子で退院、介護サービスや
ヘルパーさんに生活の様々な
ことを依頼し、自分で出来ない
苦しい気持ちと日々介護スタッフ
さんの有難さを感じながらも
60代の若さ、もう少し元気に
なりたい!
このお気持ちで訪問マッサージを
相談し体の強張りと向かい合って
こられたそうですがご自身の
からだと担当者の方と合わず3人目
で対面させて頂きました。
マッサージや抵抗運動、関節運動
日々の生活で動かしずらい部分を
少しでも動かしやすい体つくり
片麻痺の状態で日中の活動に対する
歪や疲労のケアを重点的にご一緒に
頑張ってまいりました。
ご本人も毎朝ベッドからおりて先ず
15分体操をされているそうです。
身体も慣れて戸建ての家でもご苦労な
中、二階に洗濯物を片手で干すなど
頑張られていました。
途中から入浴や買い物も自分で好き
なタイミングで行いたいとサービス
を終了。
先日はお1人で確定申告窓口へ、
帰りは税務署から駅までご自身の足で
帰られたそうです。
車椅子生活だった2年前の自分と今
自分でスーパーに行ったり病院へ
行ったり出来ているご自身に頑張っ
てきた喜びを感じ、感謝の思いを
感じていらっしゃるそうです。
また、最近ではひきずる足も以前より
足もあげやすく引きずる量が減ってきた
とお喜びの声を頂いています。
疲れやすい場所、動かしにくい場所など
訪問の際に教えて頂きながら二人三脚で
行なっています。
ご一緒させて頂けることに本当に
感謝の気持ちです。
リハビリは地道な生活と活動ですが
おひとりおひとりの生活やお身体と
向き合い取り組んでおります。
今後リハビリの取組の活動のご紹介
もシェアさせて頂ければと考えています。
最後までお読み下さり有難うござい
ました。
※症例はあくまで個人の回復例で
あり全ての人に当てはまりません。
今日も応援しています。
リハビリとマッサージ
柏しぜん治療院KENKO
医療保険
柏訪問マッサージリハビリセンター
皆さんこんにちは
心と体の健康
リハビリとマッサージ
柏しぜん治療院KENKO
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柏訪問マッサージリハビリセンター
ヨガとファスティング
Health Promotion Center
Nataraja Project
代表の岩崎純二です。
いつもお立寄り下さり本当に
有難うございます。
今回のテーマは
【悩み解決の道】光明(名案)への意識の扉
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
どうぞ暖かくすごして風邪など
ひかないように元気に過ごして
まいりましょう。
では早速‼
Q)あなたに先ず質問です。
皆様は現在、解決出来ていない悩みが
あったりいたしますか?または未解決
のまま何年も経ってしまったりします
か?
もともと多くの場合、悩みの90%は
自分で解決する必要のないことだと
言われたりしますね。しかし自分だ
からこそ解決出来たらと考えている
テーマもあるかもしれません。
なかなか難しいかもしれないし決断や
行動が伴えずに立ち往生してしまって
かもしれませんね。
それだけあなたにとって大事なテーマ
なのかもしれません。
またはそもそもあなたが悩むことでは
なくゆだねていれば自然に解決する
かもしれません。
身心の健康を考えるにあたり長期に渡り
そのような状況は健康にも良くないかも
しれません。
悩みは体に重くのしかかることがあります。
解決したとたんに身軽に軽やかに感じる
こともあるでしょう。
今回はそんな解決する際のひとつのアイデァ
や視点のご紹介です。
そこで
再びあなたに質問です。
あなたがもし小学3年生で友達ともめて
どうしたらいいか答えを出せずにいると
考えてみます。
次にあなたが中学3年生の自分に質問して
下さい。小学3年生の当時のあなたの
解決出来ない悩みは中学3年生のあなたは
解決が出来るか?
多くの場合、より良い解決策を中学3年生
のあなたなら解決出来そうですよね。
もう少し事態を現代に置き換えてみたいと
思います。
とある国々がドンパチ50年ずっと戦争を
していたとします。幾度となく停戦・・
しかし政府の重鎮が交代したりするたびに
再び再燃し永遠に戦いが終わらないと
します。
周辺諸国も立場や関係性で支援したり
反対したりなんだかハッキリしません。
複雑な問題です・・。
いったい何万人の人がなくなり世代に渡り
憎しみの連鎖が続いているでしょうか?
双方を支援する国や団体、人間は解決出来
ないのでしょうか?
人間は無力なのでしょうか?
そこに強国の第3国がその国達から領土
を取りあげて世界のためにユートピア
を作ろうと考えたとします。
ドンパチしていた国々は互いに猛反発です。
そうでしょう、
そうでしょう
何世代にもわたり互いにドンパチして
いたのですからその戦争を支援していた
国々も納得がいきません。
では
引き続き戦争を続けますか?
もう支援はしませんよ。
あなたはいかがでしょうか?
この例が正しいかは別に問題を解決
するというのは案外このような視点や
意識が必要なのかもしれません。
問題をかかえ悩んでいる意識では
問題は解決できないというのも
ある意味あてはまるかもしれません。
➀問題を解決できた自分に意識を
引き上げてみる。
②その意識から解決している光景を
観想してみる。
③すでにこの問題は解決したのだ
という意識でいる
実際に解決出来ていなかったとして
もその意識でいるというのはとても
大切なのかもしれません。
今日も最後までお読み下さり本当に
有難うございました。
今日も応援しています。
心と体の健康
リハビリとマッサージ
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ヨガとファスティング
Health Promotion Center
Nataraja Project
こんにちは
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運営者の岩崎純二です。
いつもお立寄り下さり本当に
有難うございます。
今回のテーマは
【中高年】年齢と付き合うバランス法‼
Q)ところであなたに質問です。
年齢を重ねる度に焦ってしまうこと等
あなたにはありますか?
自分の年齢と昔考えていた自分の年齢と
今の状況や実態との違いにアタフタして
しまうとか?
だれだってあるんじゃないですかね。
または
Q)こんな体験ありませんか?
まだまだ大丈夫と思っていたら突然の
更年期障害や脱毛、健康診断の判定、
鏡を見た時の自分の顔・・・
いろいろなタイミング襲いかかる年齢
や加齢による身体的変化のショック!
まだまだありますよ。
転倒や病気、
自信を無くすことは他にもたくさん
例えば私は健康サポートや医療の仕事
をしているので興味のある研修セミナー
には時々勉強させてもらいにいくのです
が、それが年齢的に若い方ばかりの場合
若い講師の方に
「あんた、その年齢まだそんな感じ?」
みたいなことボコボコに言われ・・
髪の毛の染め残しがあるとか・・
散々皆さんの前で言われました。
頑張ろうと思って行ったセミナーでした
ので悔しくて涙をながしながら立たされ
叱責されたこともあります。
年齢や体の衰えをマイナスに捉えだすと
とにかく消極的になっていってしまう
わけです。
急に健康にいい食事を心がけ始めたりね。
(いいことでもあります。)
痛めた体を大事に大事に考えてしまう。
(いいことでもあります)
出来ることを辞めたり・・
あまり気にしすぎると
気を付けないと自己肯定感がどんどん
下がってしまいます。
Q)あなたはいかがでしょうか?
でもね考えて見て欲しいのです。
その問題は
歳を重ね始めたら一生その問題と付合う
ことになります。「一生」付き合う問題
です。
しかし
念のためですが今のあなたが
これから先、自分史上!
最も今が若い!!
明日、明日となればどんどん老いていく
のも間違いない事実であります。
加えていうなら自分を身体だと思うから
同化(体が自分だと同一認識している)
しているために体が虚弱になると
精神は縮小するということになります
よね。
この考えを回避する?
アイデアとは?
これをヨガ的にいうならば体と自分を
別々に認識するわけです。
老いて滅びゆく
肉 体
永遠の進化・成長・発展を望む
精 神
あなたがどちらの声を聞いていくのか?
ということになります。
またはこの二つをどのようにバランス
するのか?ということです。
80代半ばで伴侶をホームに預け全国の
街道を歩いている方、
登山をしていても私は50代ですが毎回
60代や70代の方にどんどん追い抜かれ
ます。
メリットもあります。
年齢を重ねて知ることは時間もスタミナ
も元気も段々減っていく・・それゆえに
若さにある万能感が減ることにより集中
出来るようにもなりますよね。
「望み」が「シンプル」になるとか。
「楽しむ」・・とかですね。
自分の残りの時間と考えて取捨選択の
作業です。
「未来」を重視しすぎるあまり
大切な「今」が薄くなったり
「過去」に意識を向けすぎて
「今」が薄くなったり
「今」に意識を向けすぎて
「将来」を薄くしてしまったり
ほろびゆく「肉体」の声と
永遠の進化成長を望む「精神」の声
そして最後に大切なこと
レガシー(遺贈)
です。
あなたがこの世にいることで
残せるもの、表現しておくこと、
いやレガシーもいらないくらい
楽しむのもありかもしれません‼
どちらにしても
ヨガはこのバランスを教えてくれる
気がします。
今日も最後までお読み下さり本当に
有難うございました。
今日もあなたを応援しています!
マッサージとリハビリ
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