皆さんこんにちは
このメールも今回100%仕事外の本音トークです。
数年前にあるヨガセラピー団体に何年かお世話になりました。
私、いろんなヨガしてたんです。
体調不調の方を専門にしたヨガクラスで学会員が当時数千人のヨガ講師が在籍していました。
呼吸や体を動かすことでどんどん不調が改善される。そんなメソッドでした。
(ある領域の不調ですね)
中枢の人達は多分、学術的に世間に認知されるためにと、しこたまヨガに関わる論文を提出していました。
私もよろめきましたよ。だって本当に政府に関わる部分まで動き出したようでしたから・・。
私も、1度論文、発表させて頂きましたよ。
でもその団体、
ヨガの本文を失ったのか、わかりませんが大きくなるにつれいろんな問題が出てきたんでしょうね。
そこまでのムーブメントにはならなかった。
結局、ヨガの悲しいことは、健康法の悲しいことは
水や体操や呼吸だから・・お金が絡まないんですよね(苦笑)
0円だっていいじゃない?の世界ですから。
巨大な組織や仕組みはそこに、システムにのるための商品が必要です。
呼吸にはそれが無い・・。
粉末や液体です。
権利となる形が必要なんです。
どこかの医大の先生に、ヨガを研究しても喜んでお金を出資する組織は中々ないと・・
だから、純粋に今でもそのまま残っているかもしれない。
インドでは多くの文献がありますが宗教観があるため広まっていません。
でもそれでも代替え療法としてアメリカを始め日本も健康法としてのエビデンスは少しづつ出てきているようですね。
ヨーロッパで登場したモーツアルト療法は権利の問題で、多くの効果が学術的に立証されているのに
あまり広まれなかった。(親族の利権争いとの談)
ヨーロッパに勉強に行った時に直接、教えて頂きました。
結局、利権先行になり、純粋な研究者たちが離れてしまったとか。
突き詰めていくと、損得関係なしにやっているところが
怪しいけど、そこそこ純粋に頑張っているのでしょうか。
そうなると探すのは大変。。
結局、答えを求めた人に、その答えが届くようになっているのだろうな?
と思っているんです。
例えば私も腰痛で散々病院に行ったし、私は会社員時代、不調で散々いろいろ調べたし
でも自分でその治癒の鍵が見えてきましたよ。
私も、たかが呼吸がどれだけの重大なメッセージが隠されているか、その秘密に出会う機会がなければ
お釈迦様が全ては呼吸だという言葉を残していることを、その重大さを心底信じられなかったですよ。
そんなの息してるんだから大事に決まっているでしょう?
くらいなものです。
それって、これからもそうかもしれない。
答えはいくらでも、今の時代探せば見つけられるだろうから。
しかし
日本は世界一位の精神疾患病棟のある国
国民の75%以上が不安やストレスを感じながら生きている。
そんなに薬が解決してくれるなら、こんな結果になっていないですよね。
だから私は、
呼吸やヨガを通してお手伝いが出来ますって!
楽しくなれるって!
これからも、発信していきたいです。

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