小3・小1姉妹&年中男子のアラファーママ

元看護師の保健師

 

3歳から始める♪

お母さんから我が子に伝える

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター

はら のぞみですスター
 

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インストラクターになった理由

 

  性教育を男の子に伝える価値!

今日は、一冊の絵本から深まった子どもとの会話と性教育を通して

特に男の子に伝えられる価値を感じた出来事を書きたいと思います。

 

 

 

我が家は図書館まで徒歩2分!

家の本棚が、、図書館化していますニコニコ

 

 

たまたま図書館から借りて読んだ本が

 

「おとうさんが死んだ」…

 

この一言から始まるお話でした。

 

 

 

 

 

 

一瞬、「えっ…?」

 

小3小1姉妹と5歳年中息子と私の時間が

一瞬止まりました。

 

 

 

お父さんが死んでしまった小学生の姉弟が主人公。

最後は、人に頼ることを見出すという

韓国人の作家のお話でした。

 

 

 

 

読み終えた後に、

 

「お父さん、死んだらいやだよ!」

 

「お父さんもお母さんも、

   200歳まで生きてほしい!」

 

 

そう、3児が言いました。

 

 

 

 

私も中学生の頃、

母が乳がん検診で再検査の通知が来ただけで

母にバレないように布団の中で

こっそり泣いた記憶があります。

(あっ母は今でも健康で元気です^^)

 

 

それくらい

両親の死ということは

子どもからしたら想像したくないことなのだろうと思います。

 

 

 

 

 

「ママはできるだけ健康で長生きするから!

だけど、

お母さんたちが元気であっても

会えなくなるかもしれない事態があるよ」

 

 

そんなことを

私は自然に話していました。

 

 

「まず、交通事故、誘拐!」

 

ここは絶対に気をつけてほしいことだと

防犯の話も再確認しました。

 

 

そして、もう一つ!!

 

「誰かを傷つけて、少年院や刑務所に入るような事態になった時」

 

 

 

 

 

 

「でも、あなたはパパの子だから

   絶対にそんなことはしないね!」

 ということも5歳息子に伝えていました。

 

 (性教育を伝えていると、決して誰かを傷つけるような子にはならないと自信が持てるようになっていきます!)

 

 

そこにすかさず姉妹が

 

「うん!パパとママの子だからね!!」

 

 と、当たり前のように言ってくれましたおねがい

(ウルッ)

 

 

 

特に、男の子を持つお母さんは

「息子が加害者になってしまわないか」

という心配があるのではないと思います。

 

宇宙人男子!

危うさがありますものね^^;

 

 

 

していいこと、悪いことの分別がつくように

小さいうちから語り合えるようになること。

これは、

パンツの教室が得意とするところです。

 

 

 

伝えておくべきことが明確になるので、

幼い子どもともタブーなく

大切なことを語り合えるようになるのです!

 

 

 

例えば、

「女の子のお腹には子宮があって

そこには未来の赤ちゃんの原始卵胞がすでにあるんだよ!

だから、絶対に女の子もお腹を蹴ったり叩いてはだめだよ」

 

 

そんな声掛けから、

当たり前のように

女の子の身体をいたわる気持ちが

育まれていきます。

 

 

 

以前、小1次女がいとこの男の子から

お腹をサンドバックのように

ボコボコパンチされている様子をみて

とても衝撃を受けたことがありますピリピリ

 

 

 

 

男の子はボクシングのように

遊び感覚かもしれません。

悪気はないのかもしれません。

 

 

この場合、

とっさに「やめなさい!」

と、怒られて止められたとしても

 

 

なんでやってはいけないのかがわからないと

またやってしまう可能性があります。

 

 

「なぜいけないのか」

ここを丁寧に繰り返し

いろんな角度から伝えていくことが大切です。

 

それが価値観として刻まれていくのです。

 

 

実際に

男子大学生の集団暴行事件などあります。

いじめだってそうです。

 

 

 

理性は知識をもってしか

育めないものなのです。

 

 

 

 

『わが子は大丈夫!』

心からそう信じられて社会に送り出すために、

 

お母さんが小さいうちから

日常の中で大切な価値観を伝えていく

その意味は大きいです。

 

 

 

性教育は回数が大切!!

一度言って理解できるものではないからです。

 

 

繰り返し伝えてきたことは

必ず、子どもたちの行動の

判断材料になります!

 

 

 

私が性教育を学んでいなければ、

絵本を通して語り合えた内容も

そこから感じられたことも

こんなに深められなかったと思います。

 

 

 

 

子育てに性教育を取り入れると

親子の会話の質が本当に変わります。

 

 

 

性教育というツールを手にしたことは

私の子育てと人生を豊かにしてくれています!

 

 

 

 

 

 

 

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