小3・小1姉妹&年中男子のアラファーママ

元看護師の保健師

 

3歳から始める♪

お母さんから我が子に伝える

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター

はら のぞみですスター
 

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インストラクターになった理由

 

  小3長女「思春期いやなんだ!」の本心

 

我が家で子育てに性教育を取り入れて

もう少しで2年を迎えます。

 

 

小3長女には、

女の子の身体の変化、男の子の身体の変化、

そして、命の始まり=性交についても

段階をおって伝えてきました。

 

 

なぜかというと、

誤った過激な動画などを

最初の性を知る入り口としてほしくない

という想いからです。

 

 

 

長女は自分で性教育の本を図書館で借りて

読んでいる事もあるくらい、

自分の心と身体が、これからどのように変化していくかについて

関心を抱くようになりました。

 

 

 

 

当然ですよね!

 

たった一つしかない自分だけの身体。

どんな風に生まれ

どんな風に大人になっていくのか

気になるのは自然なことです。

 

 

 

 

同時に!!

私自身も、もうじき親として初めての

我が子の本格的な思春期を迎えようとしています。

 

長女がどのような態度をとるのか

未知すぎて、ドキドキでもありますハート

 

 

 

 

先日、思春期の話題になった時に

長女がこんなことを言いました。

 

 

「私、思春期で身体が変わっていくことは嫌じゃないよ。むしろ楽しみ!

 

 

でもね…

お母さんやお父さんに対して、

反抗して、

ひどい態度をとったりすることがあるかもしれないんでしょ?

 

 

…それが、いやなの。

 

だって、

お母さんとお父さんが大好きだから」

 

 

長女のこの言葉を聞いて、じーん。

思わず目頭が熱くなってしまいました。

 

 

そうかそうか。

 

これから本格的に入る思春期を目前に、

知識があるから、

身体の変化は楽しみなんだね!

(よかった!)

 

 

不安なのは、心の変化なんだね。

(これには驚きました)

 

 

 

 

ホルモンの影響でイライラしたり鬱々としたり。

そんな時に、自分の言葉や態度で

大切な人を傷つけてしまうかもしれないという不安。

 

 

 

長女の言葉は、

やがてくる思春期、自分の身体の変化、

心の変化、それらがしっかりと理解できた証。

 

 

さらには、

性教育を通じた親子の対話から育まれた

「思いやりの心」の結晶だと感じました。

 

 

 

小3であっても、

正しい知識を伝えて、親子の対話を重ねる過程で

ここまで想像し、表現ができる。

これって、すごいことだと思いました。

 

 

 

 

長女がくれたこの言葉は

どれだけこの先

私達夫婦の心を支えてくれるでしょう。

ずっとずっと忘れないでいたいと思います。

 

 

 

思春期!

子供だって、不安でたまらない。

嫌いで親に暴言吐いているわけではないのです。

 

そのことを、

改めて長女が教えてくれました。

 

 

「お母さんとお父さんは、

今の言葉を、絶対忘れないよ!

安心して、思春期を迎えていいんだよ」

 
 

「反抗する時期があっても、

いつかは必ず終わる。その時は、

この言葉を思い出して見守るからね」

 

 

 

ぎゅーっと抱きしめて

どんな時もあなたの味方であること

不安な気持ちを話してくれ嬉しかったことを

しっかりと伝えることができました。

 

 

長女は

とびきりの笑顔を見せてくれました^^

 

image

 

これが、

おうち性教育の素晴らしさなんです。

 

日常の中で、不思議なくらい

自然に

深い話も

親子でできるようになっていきます気づき

 

 

 

今、いくら仲良し親子であっても

なんとなく性の話はタブーであったら、

どうしてもそこに

ドーンと高い壁が一枚できてしまいます。

 

 

「なんでも話してね!!」

って、心から言う自信が

どうしても持てないと思うのです。

 

 

 

 

性教育を学んで1番変わったのは

母である私なんです。

 

 

 

 

あれだけ抵抗感があった性に関する話題にも

「なんでも聞いてね!」といえる自分に

変われました。

 

 

それがなかったら、

私達はこんな気持ちを伝えあえる家族には

なれなかったと思うのです。

 

 

 

 

「どんな自分も、きっと受け止めてもらえる!」

 

そんな親子の信頼関係が

内なる自信となって

子供を支えてくれます。

 

 

 

 

 

 

必ず通る大人になるための通過点、思春期!

 

なんとなくではなくて、

正しい知識をしっかり知る

これが、

自分を大切に生きる原点になると思うのです。

 

 

 

 

親子の会話自体が減る思春期。

 

子どもたちには

色んなことがこれからあると思います。

 

 

不安なこと、困ったこと等があった時に、

「きっと一緒に考えてくれる」

「受け止めてくれる」と

子供自身が思えるかどうか。

 

そして、

いざとなったら相談できるか。

 

 

ここが本当に重要です。

 

 

 

今はネット社会。

親に相談できず、SNSから

簡単に見ず知らずの人と繋がり、

犯罪に巻き込まれてしまうケースが

頻発しています。

 

 

 

見ず知らずの誰かではなく、

近くにいる家族に

真っ先に相談してほしいと私は思います。

 

 

 

 

 

パンツの教室のおうち性教育は、

「知識のお守り」を伝えながら、

同時に「親子の信頼関係」を構築していくことができる、最高な学びです!

 

 

 

 

 

 

 

性教育と親子の信頼関係がどう結びつくの?

と気になる方

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 体験会では、

ダイヤオレンジ性教育が今なぜ必要なのか?

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このあたりを、実例たっぷりお伝えしますニコニコ