小2・年長姉妹&年少男子のママ

元看護師の保健師

 

3歳から始める♪

お母さんから我が子に伝える

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター

はら のぞみですスター

 

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性教育のインストラクターになった理由についてはこちら

 

突然ですが

 

幼稚園児のお子さんが

お友達からお尻をタッチされたら、

どのように感じますか?

 

どのような対応をしますか?

 

 

 

  まさか年長次女が被害者に?

 

昨日、6歳年長次女が話してくれました。

 

「わたし、Aくんからおしりをさわられたの」

 

 

ドキッ。

 

 

今年の3月から

おうち性教育を実践している我が家。

 

 

こんなことが実際にあるんだと、

ドキッとしました

 

 

 

 

「お母さんに伝えてくれて

 ありがとう!」

 

 

 

ぎゅーっとハグをしながら

私が最初に伝えた言葉です。

 

 

 

 

詳細を聞いてみると、

 

12月に入った頃からAくんに

砂場で遊んでいる時、立っている時、

10回以上お尻を触られた

とのことでした。

 

 

 

次女は、Aくんに「やめて」が言えなかったと。

 

そして、

 

はずかしいから先生に言わないでほしい

と、言いました。

 

 

 

我が家でおうち性教育を始めて9ヶ月。

 

 

プライベートゾーンは、

 

「自分だけの大切な場所。

 人に見せても触らせてもいけない

 あなただけの大切な場所。

 相手の同意なく、

 見ても触ってもいけない場所。」

 

そう、

伝え続けてきました。

 

 

だからこそ、

 

「これは嫌なことだし、だめなこと。」

 

そう次女は感じて、

母に伝えてくれました。

 

 

 

伝えてくれて

頼ってくれたことが

本当に嬉しかったです。

 

 

性教育を伝えてきてよかったと心底痛感。

決して幼い次女を

1人悩ませたくはありません!

 

次女が「お母さんには何でも話していいんだ」と思えたからこそ、

話してくれた。

 

親子の信頼関係が築けている

手ごたえを…感じました。

 

 

 

 

ただ、

 

お友達だからこそ、

 

嫌だけど…

 

 

「やめて」が言えなかった…。

 

 

 

 

これが、現実なんだと痛感しました。

 

 

 

 

 

Aくんは、興味本位なのかもしれません。

遊びの感覚で、

反応を楽しんでいるのかもしれません。

 

 

ですが、

大人がしたら犯罪となってしまう行為。

 

 

たとえ幼稚園児であろうと、

 

 人を嫌な気持ちにさせてしまう行為は

 絶対にだめ!!

 

私はそう思います。

 

 

 

 

実はAくん。

最近ママ友の胸やお尻を触っていたという話も聞きました。

 

 

 

未就学児の危うさよ…。

 

 

それがいけないことだと

知らないことで、

 

あなたのお子さんだって、

うっかり加害者」になりかねません!

 

 

エスカレートしていく可能性だってあります。

 

 

 

被害者にならないための教育も大事!

 

加害者にならないための教育はもっと大事!!

 

 

そう、痛感しました。

 

 

 

 

幼稚園児でも、アダルトサイトに簡単にアクセスできてしまう現代。

 

興味の芽生えが、私たちの子供時代とは比較にならないほど早いのです。

 

 

 

加害者になってしまう原因として挙げられることは、以下です。

 

・無知さ

・興味本位

・さみしさ

・いらだち

 

 

どう感じましたか?

 

 

家庭でできることがあります。

 

 

 

我が家にも息子がいます。

 

 

正しい知識を

たっぷりの愛情とともに

伝えていきたいと思います。

 

 

 

次女に対しての幼稚園での対応の続きは、

次回書きたいと思います。

 

 

 

我が子を、

性の被害者にも加害者にもさせない!

そのためにできることがあります。

 

 

後悔しないために、

まずは知識を得ることからはじめてみませんか?

 

 

 

お読みいただきありがとうございました🍀