小2・年長姉妹&年少男子のママ
元看護師の保健師
3歳から始める♪
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
はら のぞみです
6歳年長&小2姉妹に、
「生理」について伝えて半年ほど経ちます。
パンツの教室のおうち性教育では、
「生理」ひとつとっても、
様々な角度から、子供達に
大切なことを伝えることができるんです
(エピソードは沢山あるのですが)
今日はその中でも、
我が家の小2長女が「生理がくること」を
どのように捉えているのか、について書きたいと思います。
小2長女の「生理」の驚きの捉え方!
「生理」ってお腹が痛かったり、
経血が漏れやしないかとひやひやしたり、
面倒なもの、というイメージはありませんか?
だからこそ、
早いうちから、子供に伝えることで
「血がでるの?
嫌だよ!怖いよ!!」
マイナスイメージから、
大人になることに対して
否定的に捉えてしまわないかな…?
私はそこが心配でした。
が!!
そんなことは
全くありませんでした‼
昨晩のこと。
お母さんに初潮がきた時は、
気恥ずかしくてしばらく母親に言えなかったし、
夕飯にお赤飯を炊かれたことが
とにかく恥ずかしかったんだよねぇと話したんです。
すると
長女が…!!
「生理は、
けっこんして、すてきで、たのしくて、しあわせなかぞくをつくるためのじゅんびだから、
けっしてはずかしいことじゃないよ!
ともだちとか、じぶんの子どもや
そのまごにも、つたえてあげたいことだよ」
はっきりと、そう話してくれたんです
/
生理がくることは、
恥ずかしいことではない
嬉しいことだし、一緒に喜んでほしい
\
娘が、そんな風に受け止めてくれたことに
ただただ…感動しました。
もしかしたら、
この先、
「お赤飯はやめて」というかもしれない。
でも、
お祝いするもしないも、
どうしたいかを子供に確認したらいい!
だって、私たちはその話ができる親子になれたから
「生理」
女の子にはいつか必ずくる
大人になるための大切な身体の変化。
怖がらせないで、
恥ずかしがらせないで、
むしろ、
ハッピーでポジティブなこと
そんな風にお子さんが受け止めてくれる伝え方を、
パンツの教室のおうち性教育では学ぶことができますよ
私は、こんなやりとりができる日常が
本当に…愛おしくてたまりません。
おうち性教育について気になる方は、
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本日もお読みいただきありがとうございました