小2・年長姉妹&年少男子のママ
元看護師の保健師
3歳から始める♪
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
はら のぞみです
おうち性教育が楽しくなった分岐点!
我が家で、おうち性教育を取り入れて8ヶ月。
今では、日常の中に性教育が自然に溶け込んでいます
特に私が、
性教育って楽しい~!
そんなマインドに変わった分岐点は、
「命のはじまり」
つまり、
S○Xについて、子供に伝えられたから、なんです
私は、元看護師の保健師ですので
命の大切さは、身に染みています。
子供達にも当然、伝えてきました。
でも、
その命の始まりであるS○Xについては、
どうしても
私自身に気恥ずかしさがあり、
伝える自信が…ありませんでした。
できれば、学校にお任せしたい
正直そんな気持ちでした。
がしかし!
今の学校教育では、
命のはじまりである
「妊娠に至る性交の部分は扱わない」という規定があるんです。
お母さんが正しい知識を伝えていくしかないんです。
残念ながら、学校では教えてくれません。
私一人では到底伝えきれない!と痛感して、
パンツの教室でおうち性教育を学びました。
そして!
小2長女の8歳の誕生日に、姉妹に命の始まりについて伝えることができました
その時の様子はこちら⬇️
その後の
子どもたちの反応がスゴイ…
私が仕事で4ヶ月の赤ちゃん健診をした日
「可愛くって赤ちゃん欲しくなるね!」と、思わず呟いた時に
6歳年長次女が!!
「じゃあ、ママはパパと、
あれ、しないといけないね!
えっと~ ・・・・交尾!!」
オー!
わかってるのね!!
しかもサラリと言う~
性教育の絵本にも興味津々な次女。
まるで、私が伝えたことを復習しているかのように、よく絵本を眺めています。
「おねえちゃん、生理、そろそろかな?
10さいくらいではじまるけど、
おそい人は15さいくらいなんだってー!
どうなるかな、おねえちゃん!
ママ、ナプキンはよういしてある?」
姉の成長が先だとわかっていて、
一生懸命、姉に伝えてあげようとしている姿が…もう可愛すぎました
小2長女は!
性教育本のイラストを見て、
「わたし、赤ちゃんは産みたいけど、
この○ックスをするのがいやなの」
「パパとママもしたんでしょ?
だから、私がいるんだもんね!」
\えっ?…今、なんと⁉︎/
なかなかドキッとすることを言うのですが、
姉妹の発言には、
私が拍子抜けしてしまうくらい
全く、いやらしさはありませーーん
すべての生き物はそうやって命をつないできたこととして、
当然のこととして受け止めてくれています!
性教育のハードルを下げてくれた秘訣の一つがこちら⬇️
だから!
私も、
気恥ずかしさはどこかに消えてしまいました(笑)
むしろ!
こういうことに子供は疑問を持つのね!
そう感じるんだ!
など、楽しむ余裕がもてるようになりました
どんな質問がきても、
堂々と応じることができ、
正しい知識を伝えられる母になることができました
お母さんにとって、
S○Xの話ほど、子供に聞かれて気まずいことはないのでは
そこを飛び越えてしまったら、
「もう、怖いものはない!」という清々しい吹っ切れ感すらあります
何より話せるようになった~!という安堵感があります。
/
だって、その話の先に
伝えたい話が
沢山あるのですから!!
\
防犯、性犯罪、SNS被害、望まない妊娠、避妊、性感染症etc…
子供が無知なために、心と身体に一生の傷を追ってしまうことは避けたい!
お母さんが知識のお守りを手渡すことで、
自分で自分の身を守れる子になれるのであれば、後で後悔することがないように伝えていきたい!
そう、強く思います。
おうち性教育については
3万人が読んでいる‼︎パンツの教室代表理事
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