小2・年長姉妹&年少男子のママ
元看護師の現役保健師
3歳から始める♪
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
はら のぞみです
家庭で思いやりの心を育む方法!
月一、女性特有のホルモンの影響で、
どうしても身体がしんどい時ってありませんか??
薬を飲んだり、とにかく我慢したり…
しょうがないとやり過ごすお母さんが多いかもしれません。
実はこんな時にも…!
おうち性教育が効果を発揮します‼
今朝の出来事です。
学校にいく小2長女を送り出し、
夫を送り出し、
夏休み中の幼稚園児の妹弟を起こして、
朝食の準備をしていると…
私に…とてつもない
睡魔が襲ってきました
(生理前のホルモンの影響によるものです)
「あーお母さん、眠すぎる~
きっと生理前だからだ。
お願い!ちょっと眠らせて~
9時に起こしてね!」
そう言って
倒れ込むように横になりました。
妹弟の朝食の準備は、ご飯をよそり
昨晩のカレーを温めたところでしたが、
一度横になると、ボンドのように起き上がれなくて…
何もできない。。(ごめんね)
すると、
子供達の声が聞こえてきました。
次女「ふりかけかけようか!(探してる…)いつものところにないなぁ。どうしよう」
長男「あっ、ようちえんにもっていくぼくのポケモンのふりかけがあるよ。それにしよう!」
自室にいき、大事にキープしているポケモンふりかけを持ってきて、二人で食べています
そして、
簡単なご飯を食べ終えたら
今度は2人で遊んでいます♪
「9じになったら、ママをおこそうね。
とけいのはりが、1と2がかいてあるところにきたらだよ!」
「ママがおきちゃうから、しずかにはなそうね」
そんな風に、次女が声をかけています。
寝ている私のところに息子が来て、
頭をナデナデしてくれました
妹弟の優しさが本当に嬉しかったです。
次女に、
「どうして、待っていてくれたの?」
と聞くと、
「だって、ママ、せいりでしょ!」
当然のように、そう言いました。
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やっててよかった性教育~
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こんな風に
おもいやりの心も育めるのですね
子供が、
お母さんはただサボっている訳ではないことがわかるから
休ませてくれるのですね
パンツの教室では、
中級講座の「女の子の身体の変化(応用編)」で
生理の仕組みと、どうお子さんに伝えるかを学びます。お母さん自身も生理の捉え方がガラリと変わりますので、こんな風に私は思い切って休むことができるようになりました♪
お子さんに生理について伝えるのは、まだ早くない?怖がらせないかな?
と不安なお母さんも多いと思います。
実は、私もそうでした!!
「怖がらせないかな?」
「大人になることにネガティブなイメージを抱かないかな…?」
そう、思って躊躇していたんです。
でも、
早く伝えてあげることで、むしろ子供はとても素直に受け止めてくれます!
幼児さんでも理解ができて
思いやりの心がぐんぐん育まれて行きます!!
男の子にも!男の子にこそ‼︎
きちんと伝えることで
まずお母さんを大切にしてくれます♡
大きくなったら、
初潮を迎えたお友達の女の子を冷やかすようなことは絶対にしません‼
大切なパートナーも大事にできる素敵なジェントルマンに息子を育てることを…
私は目標にしています
我が家の姉妹は、「こんなに大切なこと、知らなかったら不安だったよ!」と言っています。そして、「女の子同士助け合おうね!」と前向きに捉えてくれています
家庭で思いやりの心を育むのに
おうち性教育って最適です!
おうち性教育に興味のある方!
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参考になさってくださいね
本日もお読みいただきありがとうございました