現在中2の息子。
小6冬より起立性調節障害の症状が出始め、
小6の3月に診断。
中1GW明けに急激悪化。
全く学校に行けない期間を経て、
現在は週3程度で午後登校中。

 

1年前を回想中。

発症からのざっくり経緯はこちら。

 

 

 

2023年7月31日

 

元気に夏休みを満喫していた7月末、

先日の栄養療法クリニックでの血液検査結果を聞きに行ってきました。

 

 
 
栄養解析レポートという冊子に
血液検査を基に分析された栄養状態に関する情報が色々記載されています。

 

 

 

めくってまず最初に目に入ったのは…

 

 
 
総合評価D (4ランク中最低)
顕著な栄養障害が見受けられます

 

 

チーンチーンチーン

 

 

予想はしてたけど、やっぱりか滝汗笑い泣き

 

 

70項目くらいの数値が出ていて、

重度、軽度の問題ありの項目については、

↓のように色付けされてピックアップされてるのですが、

 

 

重度:10項目

軽度:20項目

 

でした滝汗

 

半分近い項目がやばい!!

 

 

いろいろ載せて情報書きたいとこだけど、

さすがにオープンに載せるのもあれなので、

別途アメンバー記事で書いてみようかな。

 

 

とりあえず主要どころだけ書くと、

 

BUN 14.4

フェリチン 20

ヘモグロビン 12.9

 

 

このときと比較してみる。

 

 

採血日は前回が5/23、今回は7/1。

間の期間は、プロテインとキレート鉄を飲んでいた。

 

BUN      17.2 →14.4

フェリチン  15.1 →20

ヘモグロビン 13.1 →12.9

 

◆BUN

→下がっとるやないかーい!

 説明聞いたら前回は

 おそらく脱水状態だったのではと。

 脱水が少し解消されて

 本来の数値になってきたらしい。

(ちなみに半年後12月には12まで下がる…

 実は7月の時点でも脱水してた可能性も。

 それか体の成長にタンパク質使われたことで

 減っていったか。)

 

◆フェリチン

→5アップ。キレート鉄飲んでたからかな。

 藤川先生のブログや本で

 「キレート鉄を飲むと

  1ヶ月で5位ずつ上がる」

 とあったけど、まさにそのとおり。


 ただ、うちはクリニックの方針に従い、

 ヘム鉄に変えたので、

 今後は上昇ペース下がるだろうと予想。

 

◆ヘモグロビン

→下がってるー。

 フェリチンと連動して上がるわけではないらしい。

 

 

足りない栄養素TOP5はこちら


 

というわけで、

 

・ヘム鉄

・ビタミンB群(NB-X)

・ナイアシンアミド

・ビタミンD

 

のサプリを飲むことになりました。

 

 

通っているクリニックの方針では、

「タンパク質については基本食事から」

とうことで、

プロテインは積極的に勧めるわけではないけど、

「まぁ飲んでてもいいよ」という感じ。

 

「血糖値変動を考えると、

 本当は甘くないプロテインに

 してほしいところだけど、

 飲めないなら仕方ないね」

ということで、

一旦現状飲んでいるものを続けることにしました。

 

マスカット味と無味無臭のMIXでタンパク質増量作戦。

 

 

 

 

 

これにグルタミンパウダーも足すことも。

 

 

 

なかなか散々な解析結果に

うわーーーーー驚き驚き

と思いながらも、

 

「これだけ数値が悪ければ

 体調も悪いわけだよね」

 

「これを改善できれば

 体調も良くなっていくはず!」

 

と希望にもなりました。