バレエの強力な応援団。恩田陸の最新刊『spring』は嬉しいバレエの味方 | 相模原市のバレエ教室のコラムー野沢きよみバレエスタジオー

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相模原市中央区淵野辺のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオは小さな子供たちのバレエの指導には長年の実績があり、幼稚園や保育園からもバレエのレッスンに高い評価をいただいているので、安心してバレエ始めらます!

漫画

 

古い言い方でしょうか?

 

いまは

 

コミック?

 

このコミックの世界で

バレエをテーマにした

作品はたくさんでていますし

 

昔ながらの

「紙」

ではなく

 

電子書籍での出版が

いまや当たり前のようですね

 

しかも

 

スマホで読むのが

一般的

 

韓国のデジタルコミック

「ウェブトゥーン」

 

このスタイルが

定着しているのでしょうか?

 

電子出版の事情に

疎いので

まちがっているかも

しれませんが

・・・・・。

 

とはいうものの

昔ながらの

紙媒体にこだわった小説

 

『spring』

 

が好評のようですね

 

 

 

バレエ小説『spring』オフィシャルサイト

 

 

 

 

バレエをテーマにした

恩田陸の最新刊

 

ということで

紙へのこだわりは

 

紙版の特典としてブラウザ上で閲読できる書き下ろしの番外編「反省と改善 spring another season」(初版分のみ・期間限定)、またページをめくるごとにダンサーが踊る「パラパラ漫画」を付与

 

ということでも

うかがえますね

 

しかし

 

注目はテーマが

「バレエ」

ということです

 

なぜバレエだったのか

わかりませんが

 

この小説の

紹介などの

本文の

一節を読むと

 

そこには

文学者の視点からの

バレエの表現が

多く語られています

 

わたしには

バレエをテーマにした

小説ということでしたが

文学そのものを

感じました

 

なるほど

登場人物にはダンサーが

設定されまわりの人物にも

ダンサー・振付家やバレエ関係者たちが

配置されていますが

 

彼らが語るバレエに関する

表現は

 

文学の香り高いバレエ

 

みなさんは

このバレエ小説

 

どのように

感じられるでしょうか

 

 

ともあれ

 

バレエが

テーマとして

取り上げられ

 

多くの人に

この小説が読まれ

バレエの世界を

知っていただくには

強力な応援団として

非常に喜ばしいことですし

嬉しいですよね!

 

 

『spring』

 

応援します!

 

そして

 

 

恩田陸さんに感謝

 

 

 

 

 

野沢きよみバレエスタジオ