ネットで調べ物をしていて
「ダンス―ル・ノーブル」
という
小説に出会った
「ダンス―ル・ノーブル」
という
言葉の意味を
知らなかったので
ウィキペデアで
調べてきたら
クラシック・バレエや
ロマンティック・バレエなどの
古典バレエの舞台において、
主役級のバレリーナのパートナーを務める
男性舞踊手を指す用語である。
しばしば主役級のバレリーナを指す
「プリマ・バレリーナ」に対して、
男性の主役級舞踊手を指す
用語として使われる
引用:Wikipedia
と説明があり、納得した。
でも、
どうして小説に男性ダンサーの
物語??
どうやら
モデルになった
ダンス―ル・ノーブル
と呼ばれた
ダンサーがいたらしい?
日本のバレエの黎明期に
活躍されたダンサーで
テクニックも
凄かったみたい
この
ダンス―ル・ノーブル
野沢先生が
公演で踊っていた頃
この
ダンス―ル・ノーブルの
ダンサーのことを
思い出しました
舞台に出てくるだけで
その存在感
オーラがハンパじゃなく
王子そのもの
高貴な雰囲気
立ち居振る舞い
仕草
どれをとっても
王子そのもの
日本人男性ダンサーで
王子を
踊れるのは
多くはない
テクニックだけなら
たくさんの
男性ダンサーはいます
しかし
「眠りの森の美女」
この作品で
王子がぴったり
というダンサーは
日本人ではどうでしょう?
海外のダンサーでも
王子がぴったりと
いうのは数少ない
西洋文化の中で
王侯貴族の役
さらに
一国の王子
日本人には
かなり
ハードルは高い
しかし
大先輩のダンサーに
そんな
王子を踊れる
ダンス―ル・ノーブル
の
存在は驚嘆に値する
そして
その存在が
どれほど貴重なのか
これからの
若い男性ダンサーに
期待したい
そんなふうに
この小説を見て
思った
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