バレエに限りませんが
習い事全般
親の理解とサポートが
なければ
子どもさんは
習い事、バレエを続けることは
出来ません
お子さんが小さい時は
なおさらです
バレエだったら
バレエ教室に
出かける前に
頭をお団子(シニヨン)に
しなければ
なりません
子供が大きくなれば
自分でできますが
小さいうちは
ママが頭をお団子に
してあげなければ
なりません
それと
着替え
お家と教室の
どちらでも
レオタード
タイツ
など
ママが手伝って
あげないと
これも
難しい!
先日
あるバレエの先生のブログに
この着替えについて記事を
読みましたが
大人にとっては
当たり前でも
小さな子供にとっては
慣れるまでは
一大事業!
結構
大変な作業です
それと
話は前後しますが
バレエ教室への
送り迎え
これも
ママかパパが
必ず必要です
習い事のアンケートで
この送り迎えが
親にとっては
負担と感じる親も
いらっしゃるようでした
この
送り迎えは
子どもが小さなうちだけ
じゃないんです
大きくなって
中・高校生でも
コンクールや
発表会など
舞台に出る場合は
時に
バレエの練習が
深夜になる場合に
なろときも
あります
送り迎えは
親がサポートしてくれなければ
子供さんは
十分な練習を行うことは
難しくなります
なぜ、深夜になるまで
練習が必要なの?
そんな疑問が
出てくるかもしれませんが
一つの踊りを
自分のものして
完全な踊りを目指そうとすれば
ほとんどの場合
納得できず
先生も生徒も
諦めずに頑張ることに
なります
時間が足りないのです!
この程度でいいや
と
妥協できるぐらいの
練習では
コンクールでは
上位入賞は
まず無理でしょう
とことん
完璧さを
追求するくらいの
覚悟と努力がなければ
おそらく
結果はついてこないでしょう
先生は
そんな情熱と強い気落ちを持った
生徒を練習し過ぎることが
ないように
ブレーキをかけたり
気持ちが落ち込んでいたら
励ましてやったり
その時の生徒の体調
精神状態を見ながら
練習させます
そして
生徒の体調、精神状態
踊りの仕上がり具合などを
親と情報を共有して
親と教師のダブルで
生徒をサポートしなくては
なりません
このように
子どもの成長に合わせて
親のサポートの内容は
変化します
また
バレエを
続けるためには
何より
親の経済的な
サポート
これがなければ
バレエそのものを
続けることはできません
発表会、公演
バレコンクール
すべて
何より親の理解と協力が
必要です
これが
なければ
お子さんの習い事は
成り立ちません
時間と経済的な援助
親にとって
大きな負担に違いないと
思います
しかし
子どもへの愛情
子どもの健やかな成長
を
心から願うからこそ
親にしかできない
子どもへのプレゼントでは
ないでしょうか
親が子どもの残せるもの
それは
子供が自分の人生の中で
夢中になれるもの
ひと時でも
自分が何かに打ち込めるものに
出会うこと
その手伝いをしてあげることが
親の務め
大切な役割だと思うのです
相模原のバレエ教室なら