YouTubeの動画は
今でこそ
メジャーな媒体で
人気となっていますが
最初の頃は
こうじゃなかった
スタジオの
一番古い動画は
多分
こちらじゃないかと?
実は
YouYubeの
チャンネルの仕組みが
分からず
アクセスできなくなって
動画だけが
残っているんです
現在の
スタジオ動画ライブラリーとは
全く違ったチャンネルなんです
そんな
大昔の動画
といっても
踊りの動画じゃない
写真を動画風に
編集してあるだけのもの
スライドの機能を
動画風に仕立てたものです
現在はこちらの動画です
新旧のアリス
動画の中身は
違うけど
感想はいかがでしたか?
私も
改めて
この二本の動画を
見直したのですが
時代の技術の進歩を
すごく感じました
動画そのものが
当時は鮮明では無いし
大きな画面にすると
もっと見づらくなってしまう
ちょうど
バレエの映像で
ヌレエフとマーゴ・フォンテインの
踊りを見ている感じ
たとえが
悪く
気を悪くされた方が
いらしたら
ごめんんさい
何が言いたいかというと
古い映像は
ただ
古いだけじゃなく
当時の
流行、時代を反映しているので
踊りのテンポ
テクニック
衣装
振付
いろんなものが
いま
とは違う
時間の流れを感じてしまう
ということなんです
この時の流れ
私は
古さを感じただけじゃなく
この古さから
時の流れ
時に耐えて
生き残ってくれた
そんな
気持ち
だから
貴重なもの
当時を反映した
貴重な記録として
後世に残すべき資料
なのだと
感じたのです
古いからと言って
捨ててしまえば
もう
私たちには
記録ではなく
記憶にしか
残らない
それは
少し
寂しくない?
相模原のバレエ教室なら