一昨日は千葉、昨日は茨城の陸運支局に、増車申請の手続きに行ってきました。

千葉のほうは、割とすんなり終了したのですが、茨城では今までで初めてというくらいに行列が!!

三つある窓口は、すべてふさがっていて、ボクも約30分待つことになりました。

どうやら、増減車の申請ではなく、営業所の新設の申請を受理していたようです。


先生 その958


リーマンショックや東日本大震災といった危機があったにも関わらず、全国的に運送会社の数は増加傾向にあります。

競争相手が増えている脅威を、どれだけチャンスに活かすのか?

ましてや国内の人口は減少しているわけですから、競争が激化することは間違いないです。


陸運支局のベンチで順番待ちしながら、そんな危機を感じつつ、でも書類の揃え方や考えの甘さを指摘されている申請者を見てほっとしたり(笑)

そして、無事にぼくらの会社の手続きを終えて、午後からは人財教育アカデミーに参加してきました。


今回の講師は、北九州で美容室や飲食業を経営するバグジーの久保華図八先生。

以前、星野修さんのHSセミナーでもお話を聴かせていただきましたし、著書も読ませていただきましたが、まさに「今ここ」の気づきと学び満載のお話でした。


冒頭の話が、まず「問題が起きる前に、危機を予測して先回りする」というお話

久保さんは、「お風呂の底に穴があいたら」というたとえ話をしてくれました。


あいた穴を塞ぐのか?

お湯を注ぎたすのか?


美容業界の中で、業績の悪いお店ほど、集客に力を入れているといいます。

でも冒頭にふれたように、日本は少子高齢化社会を迎えているわけで、いくら人を集める努力をしても、人口が末広がりに増える仕組みにはなっていません。


新規のお客様を増やす努力より、既存客を大事にしていかに感動してリピートしていただくか?

バグジーさんが15年前から大切にしている理念は、未来を見据えての話だったんですね。


お恥ずかしい話、ボクのシゴトの半分以上は、問題に追われながら対処することに割かれています。

どっちかというと、あいた穴を塞ぐことより、お湯を注いで急場をしのごうとしていたかもしれません。


久保さんの考える少子高齢化社会とは、高い品質を求める時代

もっと言えば、50,60代の人たちがカッコよく生きる時代です。

ちなみにバグジーさんでは、誰彼かまわずコーヒーをお出しするのではなく、ご年配の方には、体に優しいハーブティーを提供しているそうです。

もちろん、バグジーさんにまつわるエピソードの、ほんの一部ですけどね。


ちなみに、講演中にのどを潤すために飲んでいたのは、オロナミンC

「50代にはこれが一番効く!! ユンケルは、まだ若いね」

ユンケルやゼナのほうが、効いちゃっているボクは、まだ若いみたいです(笑)

昨日お話した、Dream Chiba Projectは、福島先生のドリームプランプレゼンテーションと、渡辺美樹社長のみんなの夢アワードとのコラボ企画

どちらも人前で夢を語って、感動と共感を得る企画ですが、どうやら手法は若干違うみたいです。

ドリプラしか知らないボクにとっては、どう違うのかということが一番気になりました。


先生 その957


残念ながら、渡辺美樹社長の講演は聞けずに退席してしまったので、結局のところ違いは分からず仕舞

ただ、一つ気づいたのは、「メンターカードの役割って大きいな」ということです。


メンターカードとは、簡単にいうと、夢のプレゼンテーションを聴いた後に、聴いた人たちがプレゼンターに送る、応援のメッセージカード

相手がやる気になっちゃうようなメッセージや、相手を応援できることを書いて渡すのです。


これは本番だけじゃなく、プレゼンの準備段階である支援会でも使われます。

中には厳しいメッセージもあると思いますが、相手が「やる気に」になれるならOK

ボクも夢実践会の卒業プレゼンでもらったシートは、自分の大事な宝物になっています!!


初めて聴いた人にとっては、メンターカードをどう使うのか分からないかもしれません。

そこで、プレゼンが始まる前に、司会者がメンターカードの使い方を説明するのが大事なのですが、どうやら今回の司会者さんは、それを伝え忘れちゃったみたいですね。


プレゼンが終わり、コメンテーターのフィードバックを受けている間に、メンターカードにペンを走らせている人は半分もいなかったんじゃないかな?

ボクはあたりまえのように書いてましたが、知らない人はそのまま

もちろん、無理におべんちゃらを書く人よりはマシだけど、プレゼンターとの繋がりは生まれません。


で、Facebookを遡ってみたら、どうやら「みんなの夢アワード」には、そういったものがないようで、支援会でメンターカードをもらった学生たちが、かなり喜んでくれたという話が出ていました。

そう、メンターカードって、ドリプラ独自の手法かもしれません。


どっちがいいとか、悪いとかではないと思いますが、見知らぬ人からのカードって、きっと力になるはず

実際にボクも、一生懸命にメンターカードを書いたら、プレゼンターと繋がることができました。

ただの応援メッセージじゃなく、ご縁を生む力を持っているのだと実感しています。


やっぱり、仲間からの応援は、大きな力になりますからね。

大袈裟じゃなくても、大事な仲間へのメッセージを、文字でしたためることって重要です。

手書きのメッセージは、その人の人柄や感情に左右されますから、心を整えることも大事にしたい

そんな風土を身に着けられるよう、しつこく、でも優しく伝え続けます!!

ボクが学生の頃から好きなアーティストに、The ALFEEがいます。

1974年にデビューし、ヒット曲に恵まれず、かの吉田拓郎さんから「おまえたちは、何かで売れるだろうけど、音楽では売れない」と断言された苦難の時代がありました。

「ヒット曲が無い武道館」ライブで、日本武道館を満席にしたのが1983年8月

彼らの代名詞ともいえる「メリーアン」が売れる前に、チケットは完売していたそうです!!


先生 その956


先日も、日本武道館について熱く語ってしまいましたが(笑)、その元となった宮崎奈穂子 さんに、やっとお会いすることができました。

千葉ドリプラと、渡辺美樹さんの夢アワードを合体させた企画「Dream Chiba Project」に、ゲストとして来てくれたのです!!


ただし、彼女はステージに上がって、仲間の歌手Kado Jun さんの応援に来ただけで、歌は披露していただけませんでした(^-^;

でも、スクリーンで観た「路上から武道館へ」という自叙伝的な歌のPVが、いい感じなんです。

それだけで、伝説の武道館に行かなかったことを後悔し、ファンになっちゃいました!!


早速、コンタクトを取ろうと、ロビーで声を掛けましたが、次の予定があったらしく

「ありがとうございます。CDはブースで販売しているので、よかったらどうぞ(^-^)」

というわけで、サインはもらえなかったけど、最新アルバムをゲットし、帰りの道中聴いてきました。

路上から武道館へ~Birthday Eve~/Birthday Eve Inc.
¥3,000
Amazon.co.jp

例えばボクの好きなSuperflyのように、エネルギッシュなパワフルとは違う、土の中から植物の芽が出てくるような力強さっていうのかなぁ

ウィスパーボイスで、特別声量があるわけでもないけど、とにかく聴き心地がいいんですよ!!

(ダメだ、全然伝わらないあせる)


この「路上から武道館」の歌詞も、ぐっと胸をえぐられる切なさを感じます。

路上ライブに一歩踏み出す勇気って、ものすごいことだと思いますよ!!

だって、自分を知らない人ばかりの中で歌って、気づいてくれる人の可能性は0.1%くらいじゃないですか!!


歌詞の中にも、そんなエピソードが出てきますが、これって彼女だけのことではなくて、ボクも渋谷のスクランブル交差点とかを一人で歩くと、孤独感に襲われますからね。

それをやり続けた最大のご褒美は、武道館ライブそのものよりも、たくさんの応援者を集められたことなんじゃないかとお察ししています。


80,000枚のCDを販売し、武道館ライブまで上り詰めたから、もう路上ライブはやっていないのかと思いきや、今でも路上で歌い続けているそうです。

結局、生の歌声をまだ聴いていないので、今度は路上のステージを観に行こうと思います!!

改めて聴いてみると、彼女の歌声は独特の力強さがあります。

最近泣いた? ブログネタ:最近泣いた? 参加中


一時期に比べたら、感動して泣くことは少なくなってしまいましたが、居酒屋甲子園では泣きましたねぇ

それぞれの店舗が、自分たちの誇りをかけての本気の姿

本気で生きてる姿勢が神々しすぎて、逆に自分の今の現状にいら立ちを感じます。

まだまだやれること、いっぱいあるじゃん!!


先生 その955


6店舗とも、本当に素晴らしい内容のプレゼンテーションで、このまま投票しないで逃げちゃおうかと思うくらいに、ボクも本気で悩みました。


本当のことを言うと、始まる前は、茨城から初選出された弦さん一本縛りのつもりでした。

でも一つ一つ見るたびに、「うーん」とうなってしまうほどに、素晴らしすぎる。

さすが、数々の難関を乗り越えてきた強者ばかりです。


その中から、今年の日本一に選ばれたのは、「居心地屋 蛍 上人橋店

なんと、居酒屋甲子園始まって以来の二年連続日本一に輝いたのです!!


福岡県にあるお店ですし、実はボクもこのお店の存在を知ったのは初めて

麻布十番にも支店があるようですが、連日予約なしでは入れないという人気店舗だそうです。


「居酒屋を子供たちにとっての夢の職業にしたい」という理念を実現するために、この会社では「高校生レストラン」の立ち上げを支援

プレゼンには、その高校生レストランのスタッフも壇上に上がり、5000人を相手に堂々としたプレゼンテーションを見せてくれました。


また、東日本大震災の被災地支援の一環として、陸前高田産のおいしいカキを使ったメニュー

地域社会の産業の自立に貢献している取り組みは、素晴らしいですね。


でもボクが泣いたのは、そのプレゼンではなく、結果発表のシーンでした。

喜びを全身で表す、蛍のスタッフたち

反面、ここまで頑張ってきたのに、日本一になれなかった悔しさを隠しきれない多店舗のスタッフたち


勝負ごとですから、嬉しい、悔しいという感情はあたりまえ。

でもそれを全身で表せるのは、本気で闘った明しです。

まさに、これが甲子園と呼ばれる由縁なんですね。


翌日のFacebookで、居酒屋甲子園の事務局長を務める村上さんが、こんな話をしてくれました。

あまりにも素晴らしかったので、しめの代わりに、シェアさせていただきます。

僕はこの店舗が優勝すべくして優勝したんだなあ~と終礼の時感じた。
発表店舗さんは、普段の仕事+練習で、どこの店舗様もクタクタだったと思う。

発表も終わり、緊張からも解放され、最後の終礼、どこの店舗様も眠むそうだ。

が、一番過酷なスケジュールだったと思われる、福岡の蛍さんと、北海道の心に花を咲かせるファミリーもんきち商店さんの皆さんは、一人も寝ていなかった。

蛍さんのあるスタッフさんは、相当眠そうで、頭を頻繁に振りながら、それでも必死に、実行委員・ボランティアスタッフさんへの慰労の拍手を送り続けていた。
輝けるステージを作っていただいた、実行委員さんやボランティアスタッフさん、サポーター様への感謝の気持ちが伝わってきた。

ボクの好きな大嶋啓介さんや、赤塚元気さんが立ち上げた取り組み「居酒屋甲子園」

それに感銘を受けた、すぎたつ兄さんが言いだしっぺになったのが、「トラックドライバー甲子園」

ボクも実行委員として関わりましたが、実際のところまだ一度も、ちゃんと見たことがなかったのです。


先生 その954


百聞は一見にしかずというわけで、様々な「○○甲子園」の原点ともいえる、「第7回居酒屋甲子園」をベンチマークに行ってきました!!


イザコーの会場パシフィコ横浜のキャパは5000人

平日の昼間にも関わらず、チケットを買ってわざわざ足を運ぶ人が大勢いて、会場は満員御礼!!

たった7年でこれだけの認知度と人気は、恐れ入ります。

逆を言えば、7年続けていても、人気がマンネリ化していないとも言えますね。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

そしてもう一つ楽しみだったのが、今回初めて茨城県の居酒屋さんがベスト6に選ばれて、壇上でプレゼンテーションをすること。

鹿嶋市にある「呑処 弦」さんというお店なのですが、「ちばらぎ結志・動」のホームグラウンドということもあり、鹿嶋から大勢の仲間が応援に来ていました。


昨日の茨城新聞にも、大きく紹介されていたし、業界だけでなく一般的にも関心は高いようです。

自社の農園で、卵やお米を生産して提供する、「地産地消」ならぬ「自産自消」

さらに鹿嶋のニーズを活かして、自社でタクシーや運転代行事業を経営

そう、ベスト6に選ばれるのは、勢いだけではダメなんですね。


中でも、一生懸命にプレゼンテーションしていた、もうすぐ還暦を迎えるという名物マスター

なんともいえない味があって、このマスターに会いに、お店に行きたくなりました。

お店の場所も鹿島神宮にも近く、いばドリ仲間の高橋くんの家も近いので、遊びに行く日は近そうです。


何度も書いているように、ボクはお酒が飲めませんから、居酒屋さんに行くことに引け目を感じます。

それでも、ここ数年で行って楽しい居酒屋さんが、かなり増えてきました。


「居酒屋甲子園の理念が浸透していった結果、居酒屋甲子園の壇上店舗を目指すような店が、世間的に選ばれるようになっていった」


すぎたつ兄さんが、以前DNAの会議で、そんな話をしてくれました。

ボク自身はあまり行くことがないのですが、地元でも、雰囲気のいいお店が増えてきています。

継続は力なりですね。

居酒屋甲子園の理事や実行委員の皆さんの尽力、見倣っていきたいと思います。