水面下で淡々と準備してきた「あこがれ先生プロジェクトinいばらき」も、おかげさまで茨城県と茨城県教育委員会の後援をいただくことができた。

ボクも知らなかったけど、どこが後援しているのかというだけで、宣伝の威力が全然違うらしい。


バックアップしてくれたのは、いつもお世話になっている鬼澤慎人さん

そして鬼澤さんが親しくしている、県会議員の神達岳志さんの二人だった

しかも神達さんがセッティングして、教育長を表敬訪問できるというチャンスをいただいた。


表敬訪問っていう言葉は何度か聞いたことがあったけど、実際に行くのは初めて!!

例えば荷主企業の社長様にお会いする機会があっても、応接室に通されての会談はない。

シゴトのついでにスケジュールしたので、作業着でもいいかと思ったけど、念のためスーツを着ていった。


はい、オレの判断は大正解!!

思いっきりフォーマルモードで行く世界だよ!!

教育委員会の職員さんが、すべての段取りを作ってくれていて、教育委員会のみなさんが全員立ってぼくらをお出迎えしてくれちゃってるんだから!!


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

しかも立ち位置や、教育長との懇談での座る位置まで指定されている

まるで新入社員の朝礼のごとく、それぞれにごあいさつさせていただく時間まで用意されていた。

心の準備も名刺の準備も不十分すぎて、あせるあせる!!

いやはや県会議員さんの力って、すごいものがあるね!!


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

そんなわけで、教育長さんにも事業計画書をお渡しして、プロジェクトの目的をお伝えすることができた。

正直言って、教育委員会の皆さんからの反応は不安だったが、神達さんや鬼澤さんが情報を根回ししてくれたおかげさまだろうか、想像以上に好感触だった。


いやぁ慣れないことをしたせいで、どっと疲れが出たが、ボク以上に具合が悪くなりそうだったのが、実行委員長のはなちゃん だろう

フットワークの軽い、パワフルなお母さんだけど、こういった場はボク以上に慣れていないだろうからね


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

バックアップしてくださる人が続々増えてきていることはありがたい。

反面、みなさんの期待に応えられる存在に、自分たちがまだまだ達せないでいる焦りも感じる。

だけど足りないものを補い合いながらやっていると、自然に協力してくれるのは自然の摂理

まずは仲間が集まってくる今に感謝して、お互いに知恵と力をつけていこう!!

先日、事務所でシゴトをしているところに、所長代理のマコちゃんから電話が入った。

うちの会社で最年少のアルバイトスタッフのマサが、腹痛を訴えて救急車で病院に運ばれたという。


その日相方だったドライバーのせんちゃんが機転を利かしてくれたのだが、親御さんに連絡を取りたいけど、自宅の電話番号が分からないということで、ボクに連絡がまわってきたのだ。

まずは親御さんの電話番号を伝えて、ボクも救急車が向かった病院に行くことにした。


受付で所在を確認しようとすると、早速駆けつけてくれたマサの叔父さんとタイミング良く合流

二人で処置室の前で待つことにした。


マサのお父さんは長距離トラックドライバーであり、叔父さんもまた同業者なのだ

この二人に憧れて、マサは「トラックの運転手をやりたい」と願って、僕らの会社に入社してきた。


「いやぁ、あの細くて弱々しかった甥っ子が、稲葉さんでお世話になっているうちにたくましくなってきたでしょ? 私はそれが嬉しくてねぇ」


まだ免許の関係でトラックを運転できないのだが、先輩たちに優しく、そして厳しく鍛えられ、この2年間でたくましく成長してきたのはボクも実感している。

それを同業者の先輩である叔父さんに褒められたら、きっとマサも喜ぶだろうなぁ


しばらくして、マサのお母さんとお姉ちゃんが来てくれた。


「無理をさせてしまってごめんなさい」とボクが謝ると、お母さんは「いいえ、(体調の変化に)気づいて上げられなかった私たち家族が悪いんです、気にしないでください」と謝る

「それよりも忙しい時期に、シゴトに穴をあけさせてしまって申し訳ありません」と言う叔父さん。


やっと面会できたマサも、ボクの顔を見るなり

「ご迷惑かけて申し訳ありません」と一生懸命に謝ろうとする。


そこに救急車を手配してくれたせんちゃんが、マサの荷物を届けにきてくれた。

「みなさん、すみません。朝の異変に気づかないで、無理をさせてしまったオレが悪いんです」


一人一人が、矢印を自分に向けて原因追究し、お詫びをしている。

急性胃腸炎に苦しむマサには申し訳ないけど、彼のおかげさまで人の温かさにふれることができた。

主体性のあるスタッフに、それを支える主体性を持ったご家族

ボクのまわりに集まる人は、何気ない日常の中でも感動を与えてくれる。

激変する時代の中で、常に志を持って子供たちと真剣に向き合っている学校の先生方を応援したい!!

そんな思いから始まった「あこがれ先生プロジェクトinいばらき」の第一弾企画「教育講演会」を、5月11日に開催します!!


講師はベストセラー「命の授業」の著者であり、全国で講演活動をされている腰塚勇人先生

ボクもまだ直接お会いしたことがないので、楽しみです(^-^)/

「あこがれ先生プロジェクトinいばらき」教育講演会


日時: 2013年5月11日(土) 14:00開演(13:30開場)
講師: 腰塚 勇人 先生
http://www.inochi-jyugyo.com/
演題: 「命の授業」
会場: ワークプラザ勝田
(茨城県ひたちなか市大字東石川1279番地 TEL 029-275-8000


会費: 前売り1000円 当日1500円 (大学生以下無料)

後援: 茨城県・茨城県教育委員会


※チケットご希望の方は、ボクあてに連絡ください!!


腰塚勇人先生のプロフィール



1965年、神奈川県生まれ。

元・中学校体育教師。元・養護学校教師。


大学卒業後、「天職」と思えた中学校の体育教師になる。学級担任、バスケット部顧問として「熱血指導」の日々を送る。


2002年3月1日、人生を大きく変える事故が起こる。

スキーでの転倒で「首の骨」を折り、奇跡的に命は取り止めたものの、首から下がまったく動かなくなる。当時、医師からは「一生、寝たきりか、よくて車イス」の宣告を受け、あまりの絶望に「自殺未遂」をする。


その後、妻、両親、主治医、看護師、生徒たち、職場の同僚などの応援と励ましを受け、「自分の命があらゆるものに助けられ、生かされていること」に気づき、「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せを願う」ことにより、奇跡的な回復力を発揮する。


そして、「下半身と右半身の麻痺」など、身体に障がいを残しながらも、4ヵ月で現場に復帰し、中学3年生の担任を務める。


主治医からは「首の骨を折って、ここまで回復した人は、治療した中では、腰塚さんだけだ」と言われるほどの「奇跡の復活」を遂げる。


その体験を「命の授業」として6分ほどの「ムービー(動画)」にして公開したところ、30万人を超える人々の目にふれることとなる。


2010年3月に、「命の授業」の活動に専念するため、22年間務めた教員を辞職。

同年5月に『命の授業』(ダイヤモンド社)を出版。

2010年2月に『感謝の授業』(PHP研究所)を出版。


現在「命の授業」の講演家として、自らの経験を元に、「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「ドリームメーカーの大切さ」「命の喜ぶ生き方」を、全国の小学校、中学校、高校、そして一般の方々に伝える活動をしている。全国から数多くの「講演」依頼があり、講演会の参加者は、開始からわずか2年で10万人以上にのぼる。



すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

社員もお客様も みんな幸せ

そんな会社が 伸びちゃうんだよなぁ

福島正伸


ちょっと前の話になってしまうが、先週の火曜日に福島先生の講義を聞いてきた。

博士こと篠田法正さんが代表をつとめる、最幸経営研究所さんが主宰した「感動と共感で自ら動く最幸チームのつくり方」

会場を間違えるという凡ミスのため、30分ほど遅刻してしまったため、会場はすでに満員御礼だった。


やっぱり福島先生の声は、聴いているだけで安心できる。

ぶっ飛んだ話をしているように感じるけれど、書いたノートを読み返すたび、実はシンプルだけど忘れがちなことの大切さを説いてくれているのだ。

そして、その時の自分の心情によって、響くところが違ってくる。


今回響いたのは、冒頭のタイトルの話

いきなり答えを出してしまうが、やるきのないスタッフはみんな「感謝が足りなかった」らしい

これは経営者やお客様に対する感謝を強要する話ではない。

身の回りにある「あたりまえ」に、どれだけ感謝できるかということだ。


だからスタッフの気持ちに感謝が足りない職場では、生産性が悪くなってしまう

感謝にあふれた職場の雰囲気作りは、リーダーとしての使命なのだ!!


福島先生は、夢実践会の冒頭で必ず我々にルールを与えてくれる


「自分のためでなく、他の仲間を応援するために参加してください」


自立型相互支援って言う言葉を、福島先生はよく遣われるけど、ボクを含めて本質を理解して実践している人はどのくらいいるだろう?

このルールを、すべての場で守っていく人ばかりになったら、どんな会社も学校も幸せな場になる


いつの間にかボクも、自分たちで作ったルールをないがしろにしてきた

本社の朝礼では、一人一人が必ず今朝までに感じた「ありがとう」のエピソードをシェアしようというルールがあり、それぞれが無理矢理(笑)に「ありがとう」を探してくれていた。


これは非常にまずい!!

原点に立ち返って、業績をアップさせるために、感謝の量をジャンジャン増やしていこう!!

相変わらず時間軸がむちゃくちゃだけど、先週の日曜日、いばらきドリプラ勉強会に参加してきた。

鎌ちゃんが実行委員長になって、初めて開催するいばらきドリプラ

ボクも関わって3年目になるが、今回初めて実行委員になるメンバーはけっこう多いので、「ドリームプランプレゼンテーションとは何ぞや!!」についての講義をしていただく。


講師は、ボクらの大師匠・鬼澤慎人さん

鬼澤さんの話を、タダで聴かせてもらえるなんて、本当に茨城の若者たちは恵まれた環境にいる。

だって、鬼澤さんが普段研修をしている相手は、経営者や行政の管理職クラスが中心だからね!!


鬼澤さんの話を聞くたびに、ドリプラとは「大人がワクワクしながら夢を語る」だけのイベントではないということを再認識できる。

昨年も学ばせていただいたが、特に印象深いのが「人を動かす5つの動機」

ようは、「人は何によって動くのか」という理由の話だ。


【お金・処遇・待遇】

これは分かりやすいし、当然と言えば当然だ。

どんなに尊いシゴトだとしても、自分が食べて行けなければ続けることはできない。


【権限】

これも分かりやすいと思う。

上司や先輩といった、逆らえない人からの指示命令には、素直に従ってしまう。

ただこの動かし方だと、相手は「やらされ感」を感じてしまう。


【共感】

「それいいね」という感情が浮かび上がってきたら、応援したくなって自発的に行動する。

でも実際には、意外と「共感」で動いてしまうことって多いんじゃないかな?

大好きなアーティストのコンサートの為に、旅費を払っておっかける人なんて、まさに共感でしょ!!


【尊敬】

「権限」と似ているようだけど、大きな違いは「やらされ」かどうかだ。

「○○さんに一生ついていきます」という動機は、尊敬される相手が期待を裏切らない限り、一生続くのではないだろうか


上の2つの動機だけだと、チームの結束は弱い

お金だけの動機で動く人は、儲からなくなったり、稼げなくなったら、離れていってしまうだろう。

権限だけの動機で動く人は、権力者がいなくなったら手を抜いてしまうだろう


ただ共感と尊敬の場合、動機が自発的なので、夢を叶えるまで応援したくなってしまう

ドリプラが目指しているのは、そんな社会なのだ。


そして5番目の動機は・・・


【恐怖】

「やらなきゃクビだ」「達成できなかったら自腹をきれ」

脅しで人を動かすのは、もっとも早い手段だけど、長続きはしないものだ。


躾けの段階では、恐怖や権限も必要だと思うけど、それだけで動いていると「やらされ感」しか感じなくなり、失敗を怖がって何もできなくなってしまう。


お金の動機も厄介な話だ。

分け前が減れば去っていくだろうし、分け前が多くなれば「もっとよこせ」と争うことになる。


だから、どれがいい悪いとは一概に言えないけど、すべてがバランスよく揃って動いている組織は強い。


今のボクに必要なのは、もちろん「共感」と「尊敬」

偉くなりたいとか、権力を持ちたいとは思わないが、少しでも慕われる存在になりたいという思いはある。

共感され、尊敬されるリーダーになるために、まだまだ磨きをかけないといけない!!