もっと、活字だけでも笑わせられるような文才が欲しい稲葉です。
理想としているブログライターは、すぎたつ と名古屋のヤガミ さん。
ギャグを連発しているわけじゃないけど、沸々と湧きあがってくるおかしさがクセになるような文体で、読んでいる人を笑わせる才能が欲しいなぁ・・・。
先生 その442
今朝の産経新聞に、ボクの大好きなゲッツ板谷 さんのインタビューが載っていました。
「直感サバンナ」「戦力外ポーク」「情熱チャンジャリータ」等々、タイトルだけで笑わせてくれるようなエッセイを書いている作家さんですが、特にボクが大好きな本が、「板谷バカ三代」という本です。
火炎放射気で庭の雑草を燃やしていたら、自宅を丸ごと焼いちゃったお父さん![]()
アメリカ旅行中に、絡んできた黒人たちに向かって、「てめぇら、何中(出身中学のこと)だぁぁぁ
」と叫んで喧嘩をしてきた弟さん
その二人を中心にした、信じられないようなドタバタな日常を綴った、心温まる(!?)エッセイです。
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5年前の夏、彼の運命を変える出来事が起こりました!!
自宅で脳出血で倒れて、2ヶ月間意識が戻らなくなってしまったのです![]()
療養中の彼を支えてくれたのは、お母さんをはじめとする家族と、昔からの友人たちでした。
「もう文章を書くシゴトに戻るのは無理でしょう」とお医者さんから宣告されたにも関わらず、回復を信じて、手足をマッサージしつづけてくれたお陰で、現場復帰することができたのです。
今回、新聞で取り上げられていたのは、その時のエピソードとその後の復活劇でした。
実はこの時、板谷さんのお母さんは肺がんの末期状態にあり、板谷さんが意識を取り戻して仕事復帰の目途が立ったころに亡くなってしまうのです。
自分の命よりも「息子の命を救いたい」という祈りが通じたのだと思いますが、母親の子どもに対する愛情はここまで深いのかと、感動せずにはいられませんでした。
「板谷バカ三代」の続編「やっぱし板谷バカ三代」には、晩年のお母さんと家族の絆エピソードをたくさん書きつづってくれています。
特にお母さんの闘病記は、読んでいて感情移入してしまい、涙が止まりませんでした。
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家族や友達のことを、バカエピソードで笑わせながらも、揺るぎない愛情を軸に表現する板谷さん。
ボクは彼の本を読んで、何度も元気になることができました。
彼のように、笑わせつつも感動させられる文章で、読んでいる人を元気にできるように、日々精進していきたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻願いますね!!




