訪販は永遠に不滅です! | 『5時からアイドル』まきりん社長ブログ

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朝は「仕出し屋まきりん」からスタートし、昼は「株式会社のびあという企画とPR会社の社長」、夕方は「5時からアイドルまきりん」となる人のブログです。
もと金髪長女とW王子こと双子男子の母で岩手県滝沢市在住。
カラオケの十八番は「あゝ無情」

本題に入る前に、、、アメブロの管理ページを開くと
「公式ハッシュタグにランクインしました!」の文字がかなりの確率で出る。

 

これが

#三原舞依さんのハッシュタグでして、、、

しかし、その記事というのが去年、盛岡で開催されたアイスショーに行ってきたという内容。
肝心の三原さんのことは本文には一切記載がなく、
ハッシュタグだけなのだ。

なので、ファンの方には申し訳ない。

申し訳ないので、ここに少しだけ記載すると

三原さんは

まさに女子フィギュアスケーターというような

可憐な演技でした。

 

ホッソイし、お顔かわいいし、手足長いし

ああ、、記憶が薄れて記述しても本当にこれだけっていう。

 

 

 

 

さて、今日の本題にうつります。

 

「訪問販売は永遠に不滅です!!」

 

 

何を突然いいだしたのかというと

先月、メイク講座を開催したというのはすでにブログに書いた通り

 

 

 

後日、参加者のおひとりが

「商品が欲しい」と。

お一人で知らない店に行くのもなんだろうしと、私もついていったのだ。

 

 

ま、私にとっては前職で御世話になったいわば実家に行ったような感覚。
メイク講座時にお手伝いいただいた代理店さんもいて
話は当時の

「あの人は今!(どうしてる?)」になる。
その際、ある方が「少し、認知症になってきたのよね」と。
 
 
その代理店さん、今は、高齢のご夫婦となった2人暮らし。
びっくりしたのは、その代理店さんの通院時に、自分が付き添っているというのだ。
 
2人の関係は、化粧品の問屋さんとそのイチ代理店さんという関係。
家族でも親戚でもない。
もともとは仕事のお付き合いなのだ。


訪問販売の関係というのは
解約しない限りは本当に長いお付き合いになるのは頭ではわかっていたし
私も二十歳だった子がママになるのを見てきたし
バリバリの所長さんが「亭主が定年退職したから私が名実ともに世帯主!」というのも見てきた。

とはいえ、
「介護職員でも親戚でもないのに定期的に通院に付き添う」ことにはビックリした。
 
 
今、人生の終焉にいる代理店さんと
こうして見守る側と見守られる側になるって
凄いことだと思う。
 
 
化粧品という消耗品だからこそ
ゆりかごから墓場までの一生の付き合いになるのだなあと
なんだかしみじみしてしまった。
 
 
通販やネットショップが力をつけ、義理と人情の訪販は
敬遠されつつある世の中かもしれないけれど
一方で、それは実際の対面よりも
LINEやSNSという手段を変えただけなのかもしれない。
 
 
こういう関係が続く限りは、「訪販は永遠に不滅です」と
私は思う。
 
 
▼27才の私
 
 
 
 
 

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