『5時からアイドル』まきりん社長ブログ

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朝は「仕出し屋まきりん」からスタートし、昼は「株式会社のびあという企画とPR会社の社長」、夕方は「5時からアイドルまきりん」となる人のブログです。
もと金髪長女とW王子こと双子男子の母で岩手県滝沢市在住。
カラオケの十八番は「あゝ無情」

明けて7/14(日)は8:15に久慈駅前に集合しました。

 

2日目は昨日周りきれなかったロケ地と

地元の祭りに参戦!が主なテーマでがす!

 

 

最初に向かったのは侍浜のプール

今日が海開き&プール開きで
「この日、9:00~餅まきがあるんです。岩手県人はめでたいことがあった時に餅をまきます」
などと車中で解説しながら到着すると

キャンプしている数名がいるだけ、、、

 

係の人に確認してくれた盛岡あまちゃんオフ会のやまちさんから
 

「まきさーん。祭り来週で今日は海開きとプール開きだけですって!!」

 

じぇじぇ!!

いつ予定変わったの???

、、、まあ、最終確認しなかった私が悪い。
内心どうしようかなーと思いながら、まずはロケ地を見ていただきます。
 
 
岩場の後ろは太平洋です!
見事に私たちしかいません!
 
 
予定では10:00に侍浜でることになっておりますが
9:05には見るものがなくなってしまい
 
 
「とりあえず種市のウニ祭り会場へ先にいきましょう!」
ということにしました。
 
 
 
 
このウニまつりの日は、洋野町に最大の人が来るとは知ってはいましたが
ウニを販売する各店舗には既に長い、長い、行列。
 
前日、ツアーに参加し、今日は別行動のTさんに後でお聞きしたら
「2時間並んで牛乳瓶に入ったウニを買った」とのこと、、、。
 
しかし、中には焼きウニを買えた方もいました!
 
壮観!!
これだけの数のウニを見たことがありますか?
 

 

 

ウニをみたんだか行列をみたんだかわからないウニまつりでしたが

こうして先にまつりに参戦し、種市高校に向かいます。
 
 
南部ダイバぁーーーーーー!!
 
 
 
ドラマでは「君に胸キュン」が流れてましたね~。
種市先輩!!
 
 
歌詞の一番は見なくても歌える人ばかり
 
 
ここにあるサインって貴重です。
能年玲奈時代のサインがあります。
 
 
ちなみに今ののんさんのサイン
 
 
 
「生徒たちも他の先生も今日はたねいちのウニまつりに借りだされてまして」
とのことで、たった1人で私たちのガイドをしてくださった海洋開発科のH先生、
ドラマを越えた熱い熱い教育魂を語っていただきました。
 
10月には種高祭が2日間あるそうで、その時に生徒の南部潜りを見ていただくことができます。
 
 
H先生に見送られながらバスは種市高校から
昼食会場のはまなす亭に来ました!
団体客のために建てたという番屋でいだだきます
 
ウニ丼 3,800円なり!
 
 
 
、、、と本来はこの昼食後にうに祭り参戦の予定でしたが
午後の琥珀坑道体験までの時間調整で
7/13~14に久慈港に停泊していた潜水艦を見に行くことにしました

 
 
しかしこれが本当に功を奏したといいますか、、
怪我の功名といいますか、、、
 
 一般公開日が7/14でほんとーに良かった!
ある意味、私たち、ラッキーでしたわ。
 
 
首都圏からご参加の方によると
「潜水艦は横須賀にも停泊してるけど
こんな間近に見たの初めて!!」とのことで、ど迫力!!
 
もはや完全に
餅<潜水艦!
 
写真もバッチリ撮ったのですが、あとから確認したら
「SNSへの投稿、ご遠慮ください」とありましたので
くしゃくしゃになってしまったこの来艦記念証で我慢してください。
 
 

 
ここで半日のみご参加の2名の方と久慈駅でお別れし、
最後の行程、琥珀坑道に向かいます
 
※2代目琥珀の勉さんが勉さんになるまでがこちらにありますので
ぜひ読んでくださいな
 
 
勉さんこと上山昭彦さんの軽トラックと待ち合わせし、
あとを追いかけて山道に到着しました。
 
虫よけスプレーを大量にかけ、長靴を履いて、歩くこと15分
やまちさんは熊よけの鈴も持参してたなあ、そういえば。
 
ドラマ、あまちゃんの中でもっとも行くにくいロケ地到着です
 
 
 
坑道はテレビで見るより低いので、背の高い人にとってはかがむのが辛いかも。
ここで40年間、上山さんは掘り続けているのです。
 
 
上山さんから琥珀の歴史、日々の仕事について
伺った他、実際のあまちゃんに使用されたシーンを
タブレットで見せながら秘話を解説いただきました。
 
アキちゃん、ユイちゃん、勉さん、水口、、、
 
2回目のロケは冬だったそうで大雪が降ったのを
久慈市の人々で除雪しながらの撮影だったそうですよ。
 
 
坑道から出たところ。
「琥珀拾っていいですよ~」とのことで一攫千金を夢見て?
拾う人々
 
 
上山さんのTシャツ、うしろがじぇじぇじぇだわ。
 
 
なお、今日のように観るだけでなく、
上山さんがついて坑道の中を実際に掘り進める作業も
おひとり1万円で体験できるそうです。
場所によっては水がでたりもしますから少人数で安全確認しながら進めるそうです。
 
 
こうして、7/13の本ツアーに続き、
7/14のオプショナルツアーが
無事に終わりました。
 
 
毎回、思うことですけど、私はバスツアーが好きです。
同じバスで過ごしている間、不思議な一体感がでるんですよね。
 
 
あまちゃんファン遠足は
できたら
「あまちゃん好きの年1回の同窓会」として定着させていきたいなあと思いつつ
でも主なロケ地はみんな行っちゃったし、
来年は何をやるんだろう?
 
「はて?」
まめぶか、まめぶ?
 
 
わざわざ参加していただき、わざわざ帰っていったみなさん、
本当にありがとうございました!
 
 

 

 

 

天元ふみが再び9/15に盛岡にやってくる!
会場は松本哲也さんがオーナーのお店です

 

 

 

 

 

 

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7/13~14 あまちゃんファン遠足が無事終了しました。

熊と遭遇することもねぐ、
やぶ蚊の大群に襲われることもねぐ、でがす!

 

 

まず1日目、8:45~9:00に盛岡駅西口に集合。

昨年は大友良英バンドのコンサートがあり、のんさん、宮本信子さんがゲストでした。
なのであっという間に定員に達しましたけれども
今年はコンサートなし、芸能人の気配一切なし、
そんな中で応募してくださった25名に感謝です。
(残念ながら当日コロナのため1名欠席となりました、、)

 

 

バス内では「あまちゃんDVD」を見ながら宮古駅へ。

今年の三鉄は宮古から乗車するのです。
北リアス線を走破!

 

 

キター!
あまちゃんロケに使用した36-207号は「北三陸」行

 

 

ここで「夜は1日1組の完全予約制」という若尾寿司の
大将特選寿司を電車内に搬入します。

 

じぇじぇ!
ウニ入っている!

 

 

若尾寿司さんを紹介してくれた他に
当日、お寿司を宮古駅まで運んでくれたのは
以前、青年会議所つながりで御世話になったSさんです。
Sさん、自費で冷えたお茶まで人数分用意してくれました~!
 

 

大漁旗を振る三鉄社員さんとともにお見送りしてくれたSさん。
ありがとうございました!
 

 

そしてこのお寿司が、美味かった!!

 

ウニが苦手といってた参加者のYさんも「うんめぇ!」と
アキちゃんの顔になってました。

 

 

 

さて、

運転士は昨年に続いてN運転士です
「今朝もちゃんと予習してまいりました」というあまちゃんファン

 

この写真で見えるかな?
ドラマの大吉さんが着てたように
「きたてつ」のロゴが入ったアンダーシャツを着ております!

 

くぅ~!こういうコネタにぬかりないのがN運転士

 

 

 

 

昨年は田野畑からの乗車だったので、島越は見ることができませんでしたが

今年はトンネルもしっかり見届けます
 

 

 

大沢橋梁では2名の夏ばっぱが大漁旗を振ってくれましたが
私の構えたカメラは1名しか撮ってないという失態、、。

 

 

そして堀内駅に到着。
ドラマでは「袖が浜駅」としてアキちゃん最寄りの駅でした。

 

 

ユイちゃんが

「アイドルになりたーーーい」と叫んだトンネルです。
この日は約3名が叫んでおりました。

 

 


 

野田駅手前にある

アキちゃんと三鉄が競争したシーンでは
盛岡あまちゃんオフ会のやまちさんがチャリでなく、マジで走るというおもてなし。

 

車中、あーだ、こーだと盛り上がっているうちに
久慈駅ならぬ北三陸駅到着~!
 

 

三鉄久慈駅を出ると
久慈のタウン誌 ダナスのT編集長がお待ちかね。

 

なんと一行の密着取材が始まるのです!

 

久慈駅前で集合写真を撮りましたが

著作権の関係でお見せできねぇのが残念でがす。
もちろん鉄拳さんのパラパラ漫画もありましぇーん。
(※このへんは映画「潮騒のメモリー」解説のオマージュです)

 

 

一行は久慈駅から小袖海岸へ移動します。

小袖海岸ではドラマにも登場したベテラン海女の中川やえ子さんが
私たちのために素潜りを披露してくれるのです。

 

 

私、今まで何回も小袖に行ってるのにまだ知らなかったことがありました。
この赤い旗、海女さんが素潜りするときに船舶入港禁止のために
必ず立てるのだそうです。

 

 

やえ子さんの若々しい後ろ姿です!

 

 

 

海女さんの潜る時って、本当にまっすぐ垂直に潜っていくんです。
鼻に水入らないかなあ、、といつも思う。

 

ウニをたくさん採ってくるやえ子さん

 

そりゃアキちゃんでなくとも「かっけー」っていうよ。

 

放送時にひとつ500円で販売していたウニは倍のお値段になっていましたけど

みなさん「うんめぇ」とこの日、2つめのウニを堪能

 

 

 

やえ子さんと撮影した集合写真は先の久慈駅前の写真とともに
7/28に発売する「ダナス」に掲載されます。

みなさん、どうにかして買ってくださいな。

 

こうして、70分の小袖滞在もあっという間に過ぎ
一行はやませ土風舘へ。

 

ここで日帰り組の4名様は乗ってきたバスで盛岡へ戻り、
20名の久慈滞在組は次なるミッションを体験です。

 

今回、はじめてツアーに入れました久慈秋祭りの山車制作です!

 

教えてくれるのは中組の方々です!
、、、、といって写真を撮り忘れました。
「着てるTシャツ、かっこええ~売ってほしい」などと言ってるうちに。

 

 

2班に分かれ、

山車の中央に乗せるという馬を白く塗る班と
波しぶきを作る班とに分かれ、作業しました

 

 

 

 

無心に塗ったり、作ったり。

 

 

 

山車制作は毎年、4~5名が仕事終わりに来て作業しているそうです。
20名でやったら1時間で馬を白く塗ることができました!

 

これは今の時期でないと出来ない体験でしたね~!

 

「少しでも地元の方のお役にたてたなら嬉しい」というような声もいただきながら

中組の方々に御礼をいい、久慈駅となりのYOMUNOSUへ向かいます

 

YOMUNOSUには漫画家青木先生の「あま絵」が展示されております。

 

ご本人による「あま絵」解説なう

 

 

青木先生は
翌日、大学の非常勤講師の授業があるとのことで

17時半の盛岡行の最終バスでお帰りになりました。
モカの玉子サンドとミックスサンドを抱え。

 

青木先生、弾丸でご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

と、ここまでが1日目の全工程。

ここからはオプションプランです。

 

久慈市内の「びく」という居酒屋で宴会し、

最終の宮古行のGOGO号が出ると聞き、久慈駅へ移動します。

 

このGOGO号に漫画を提供した2名の方が
ツアーに参加してくださっていたのです。

 

 

 

その後、「久慈のスナックさ、行ってみてぇ」という6名で
飛び込みでスナックを開拓。

間口が狭いのに中は横にワイドなスナックで
「会計はいくらなんだろう?」と言いながらカラオケに興じました。

 

そのお会計、おひとり2,000円 !!

 

個人的に7/13 いちばんのじぇじぇじぇ!!でした。
安すぎます、久慈のスナック。。。。

 

そして、飛び込みで入ったため店の名前を誰も覚えていない、、、という。

なので次回行った際もここは飛び込みで行くことになるのね。

 

 

さて、翌日はロケ地巡りです!

 

 

~こちらは2023年の「あまちゃんファン遠足」~
 

 

 

 

 

 

天元ふみが再び9/15に盛岡にやってくる!
会場は松本哲也さんがオーナーのお店です

 

 

 

 

 

 

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孤独だったり、孤独じゃなかったりした

北陸グルメ編です。

 

 

①金沢市「喜はな」にて

 

乾杯はビール!とお通し

 

金箔入りの地酒

 

お刺身盛り合わせ(1人分)

 

能登牛のステーキと加賀野菜

 

能登の郷土料理・へしこ(鯖に塩、糠、麹を入れた発酵食品)

 

金時草のおひたし

 

富山名物 氷見うどん

 

 

②金沢駅構内「ちくわ」にて

 

車麩、からしは時がらしという福井県にある麩市の商品

 

 

③金沢「近江町市場」にて

 

海鮮丼 2,500円(税込)

 

 

④福井県東尋坊近くの食堂にて

 

ソースカツ丼とおろし蕎麦のセット 1,200円(税込)  

 

 

⑤永平寺参道の井上にて

 

だるまプリン ひとつ500円前後

 

 

 

⑥金沢市グリルオーツカにて

 

ハントンライス 税込1,200円

 

 

⑦金沢市のんきやにて

 

地酒「加賀鳶」

 

 

⑧金沢駅構内 白山蕎麦にて

 

おろし蕎麦

 

 

⑨富山市  多目的カフェぶる~すぷりんぐにて

 

おかんの手作りランチ

 

 

⑩金沢駅構内の手造りむすび処むすびにて

 

とろろこんぶおむすびと白えびかき揚げむすび

 

 

<番外編>
はじめて行った東京の鳥貴族、わーい!6/30夜

 

 

銀座のこじゃれたcafe飯 7/1昼

 

 

 


金沢の名物というものは

コンプリートした気でおりましたが
ひとつ忘れておりました。
 
それは8番らーめん
 
1967年創業で国道8号沿いの店が由来の金沢のFC。
金沢駅構内にもあったのね、、、。
金箔ソフトをたべないことには1ミリも後悔ないのにこれは悔いている私でした。

 

 

 
 

 

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3泊りした金沢市内のホテルをチェツクアウトし、今日向かうは富山市。

金沢駅構内にて朝食は白山蕎麦にしてみました。

 

常連とおぼしきおじいさんが馴染みの店員さんに「本降りだ」と
告げたように北陸滞在最終日は雨。

 

でもこの天気が本来の北陸なのかな?

 

 

 

蕎麦を食べ、

キャリーケースをがらがら引っ張りながら8:01金沢駅発の在来線乗車し、8:58富山駅着。

 

 

金沢と富山って通勤圏?

 

あっという間に富山市に到着し、まず購入したのは乗り放題チケットです。

 

富山といえば路面電車が走っているのよ~。

 

 

 

ところで、
北陸へいったら私は会ってみたい人がいました。

それは富山市で朝活ネットワーク富山の代表をしている永吉隼人さんです。

 

永吉さんは現役の会社員をしながら

朝活を15年以上続け、その数なんと2,000回、受講生は延べ3,000人以上という
スーパーサラリーマンなんです。

 

コロナ禍になってからは
リアルとオンラインとのハイブリッド開催にし、
さらにはほぼ1週間以内にセミナーの動画も作成し、朝活申込者に送るという完璧なフォロー体制。

これを土日はほぼやっていらっしゃるのです。

 

「講師手配、WEBチラシ作成、募集、入金チェツク、当日(リアルとZOOM)、録画編集してメール送付、
どうやったら1人でこれをほぼ毎週できるのか?」と疑問で

富山大好きなかさこ塾講師かさこさんを通じて、
永吉さんにZOOMで質問しまくったことがありました。
(たしか2023年の12/24だった、これから娘のプレゼントを買いに行くといわれて終わった記憶)

 

「ペライチというのを使えばできます!」というのが結論だったのですが

 

これを専業でなく、会社員やりながらですよ。

 

 

 

 

、、、というわけでこの土日で開催するセミナー予定を調べてみたら
おおー、2日間とも私と永吉さんをつないでくれたかさこさんでした~!

 

↓横浜から来て2日間で「名刺・動画・電子書籍・災害の備え」と

4回のセミナーをこなすかさこさん

 


かさこさんも会社員やりながら個人起業した方で

起業支援、コンサル、ライター、カメラマン、キンドル作家と多才に活躍。

 

私がコロナ禍の期間に電子書籍を出せたのは
かさこさんのセミナーを受けたおかげです!
 
たった1冊書いただけの電子書籍ですが、忘れたころにぽちっと注文入っている。これが嬉しい。
 
 
↓富山の方々と、かさこさんのセミナーを受けた後で
永吉さんと記念撮影
 
 
 
名刺講座を受講した方々と情報交換しながら健康食を食べ、
富山市内の観光へと会場を後にしたのです。
 
 

 

さて富山市内観光をあと2時間!
 

しかし持参した折り畳み傘がひっくり返るほどの強風。

「これがきっと日本海からの荒波ねぇ~」と言いながら歩いていたけど

さすがに波まで来てません。

 

 

本当は富岩運河環水公園という場所から船に乗ろうと思ってましたが

これは早々に断念。

 

「富山の薬売り」の由来である池田屋安兵衛商店というところに行こうか、、
いや、ますは富山駅で仕切り直しと来たバスに乗ってみました。

 

乗客はわたし1人で(日曜日の午後です)

街並みをなんとなく見れればいいっか~と車窓見てたら

「孤独のグルメ」に出てた「舞子」というお店を発見!!


この回、やたら美味しそうだったので覚えていたのよ。

 

 

結局、濡れないことを優先し、富山駅で路面電車に乗車することにし、
行き当たりばったりで岩瀬浜地区へ行くことに決定。
富山駅から30分ぐらいかな?

富山駅の西側には、どでかいビルが立ち並び、そこから住宅地へ入ります。

終点のひとつ手前の駅(路面電車は停留所?と呼ぶのかな?)が
競輪場があり!
そっか、富山って競輪あるんだーーと初めて知りました。
 
見たことないから時間あれば競輪もよかったなー。
 

 

終点の岩瀬浜駅到着

ここは風情ある街並みがあり、海水浴場までも徒歩5分らしいのですが

雨がすごいので終点からまた乗ってきた電車で折り返すことにします。
 

 

 

 

富山の滞在時間は6時間。
15:11富山発で北陸新幹線の人となりました。

 

 

こうして6/27~30まで3泊4日の北陸旅は終了。

 

 

金沢に行ったというわりには
実際の観光場所は福井県でしたけれど
北陸3県、拠点を金沢にすれば富山も福井も在来線で回れるものだと実感しました。
行ってから気がつきましたけど

「3県を2日間乗り放題で2,800円」という大層、お得な切符もあったし。

これを鯖江駅のホームで発見した時の悔しさよ。

 

 

次回もまた大人の休日倶楽部パスの時に
今度は観光が復活した能登へ行きたい。

そのためにも、能登の今がどうなっているのか、意識しようと
決めました。

 

次こそ「まれ」の能登へ!

 

 

 

 

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旅にでると必ず定期観光バスに乗ることにしています。

 

今回はJR西日本バスの定期観光バス「越前めぐり」に乗車。
、、、とその前に

 

初日の近江町市場リベンジ!!

朝食は海鮮丼でDON!

 

 

 

 

、、といっても店内は私ひとり。

 

土曜日の朝でこれなんで、やはり近江町市場の混み時間は昼なんですねぇ。

お土産店や魚店も開店準備中で、値札を貼ってる最中。

越前ガニを買って送ろうかと思ったものの蟹専門店のお兄さんいわく
「地元産は今、水揚げ少ないし、美味しいのは冬」とのこと。

その正直な助言に従い、プラプラと朝散歩して金沢駅へ戻ります。

 

 

9:10金沢駅発の越前めぐりに乗車。

 

乗客は25人。
バスガイドさんの案内で、能美市にある「松井秀喜記念館」の屋根を一瞬だけ見て
右に日本海の高速道路を進みます。
 

 

最初の観光地は東尋坊~!!

 

火曜サスペンス劇場よ!
船越英一郎演じる刑事に「生きて罪を償いなさい」と諭される
「犯人逮捕or自供の地」

 

三陸海岸の感覚だとわりと淋しい道を下っていっての先端、、、なので
そんな感じかと思っていたら、

土産物や飲食店が左右に10軒ぐらい並んでいます。

 

そしてこの岩場cafeの前がいきなり東尋坊です!

 

 

じゃじゃじゃじゃーん!(火曜サスペンス劇場のBGMのつもり)

 

私のスマホでは入りきらないけれど

こういう風景がいきなり目の前にドーンと、ドーンと出現。


後ろには岩場cafeと土産物屋と50Mの展望タワー、
眼下がこれ。

 

 

↓先端まで追いつめられた犯人の役。

 

 

 

今回のバスツアー、
女性のおひとり様参加が私含めて3人いました。
東尋坊で、「おひとりですか?」と話しかけたのをきっかけに
3人でまわることにしました。⇒こういう出会いがまた楽しいのよ。

 

19才の鹿児島出身大学生(ピチピチ)
55才の関西出身ヨガ講師(私よりはピチピチ)
59才の私

 

東尋坊ではガイドさんから

「遊覧船に乗る方は岩場を散策するのはあきらめて30分乗ったらあとは昼食をとってください」
と言われてはおりました。

 

でもここまで来たら3人とも「乗ります!」で一致。

、、、ってなことでこの船着き場まで結構な下り坂と階段です。

 

 

でもね、ここの遊覧船、値打ちあります。
解説のお兄ちゃんは面白いし、海から見るとこの奇岩ぶりがよーくわかる。
 
 
 
 
 
いちばん高いところから海までは25メートルあるそうで
バスガイドさんが車内で
「立って歩けるとこまでで止めて下さいよ。
四つん這いにならなきゃいけないようなとこには
その先に行かないでください」と注意喚起してましたが
いるんですって。
「ここから動けません、助けてください」と電話する人が。
 

安心してください。

高所恐怖症の私には眼下の海を覗くなんで無理です。
 
 
きっかり30分、遊覧船を楽しみ、来た道を今度は登り、、、
「お昼よりもまず写真!」と火曜サスペンス劇場ごっこに興じる。
 
 
気づけば集合時刻まであと20分、、、
ここで食事を決してパスしない私たち。
 
この残り20分でこれまた福井名物の「ソースカツ丼とおろし蕎麦セット」を注文
 
 
 
まるで罰ゲームのようにわずか10分で食べてきました。
(蕎麦もソースカツ丼もどっちもそこそこの量でした)
 
 
お腹は落ち着かないけど、最高の天気に恵まれ
心は満足し、次の目的地に向かいます。
 
 
さて、福井県というところは
「観光地がみんな近い!」らしく、30分走ったら丸岡城につきました。
 
 
丸岡城は柴田勝家が1576年に築城した城。
現在の城は昭和30年に修復されたものだとか。
 
 
私は丸岡城よりもバスを停めた「日本一短い手紙の舘」の方が面白く
、、、というより冷房効いてるのが嬉しく。
毎年、40字以内という縛りで
コンクールしているそうです。(本も出てました)
 
「(審査員の)パックンって何している人ですか?」と19才大学生に聞かれ
「うーん、テレビにでてる人」と大雑把に答える50代2人、ごめんね。暑かったのよ。
 
 
そしてバスに乗り、最後の観光地である永平寺へ向かいます。
やっぱり30分の距離ですと。
 
 
 
 
 
ここは曹洞宗の大本山でその歴史は770年。
修行僧は「雲水(うんすい)」と呼ばれおり、全国から集まった雲水が
日々、厳しい修行をしている、、、と入ってすぐの部屋でビデオ見ました。
 
ちなみにお坊さんたちの撮影はNGです。
 
永平寺も一歩外へでた参道は土産物やであふれ、
こうした煩悩を断って
寺で修業しているのね、、、
 
 
煩悩にまみれた観光客はバスが停まった土産物店で
「疲れたねー」と「だるまプリン」をオーダー。
3種類違う味を頼んでシェアして食べました。
 
 
 
こうして定期観光バスで3か所巡り、
18:15に金沢駅着。
 
バス旅はいいよおお。
 
なんといっても効率よく観光地を回れるし、
そしてやはりバスガイドさんなのよお。
寺院や城はガイドさんの解説きくから幾分わかるわけです。
、、、それにしても最近のバスガイドさんは歌わないのね。
 
 
さてさてすっかり仲良くなった私たち3人、
「夕飯を一緒に食べましょう!」と
金沢の洋食店へタクシーでGO。
 
片町にあるグリルオーツカで食べるは
 
名物ハントンライス!
 
 
オムライスの上に魚のフライがのっていてその上にケチャップと
タルタルソースがかかっている金沢市の名物です。
この量で「中」です。

 
ここで本日中に東京へ帰るという19才大学生と別れ、
55才と59才は「金沢ライトアップバス」乗車
 
 
 
 
これね、土日限定でライトアップされた金沢市内のコースを走るバスチケット。
区間内はどこでも乗り降り自由です。
 
ライトアップというからには私は東京の夜景を想像しましたが
奥ゆかしい金沢にギンギラギンは合いません。
、、、って昼間走ったコースがうすぼんやりライトアップされている程度でした。
 
 
ただここで面白いことがひとつ。
 
こういうバスに乗るのって
全員THE観光客なわけです。

このバス、ガイドが乗っているわけじゃなく、
「次は〇〇です。~にお寄りの方は~」と録音した音声が流れるのみ。
 
なので
ライトアップされた城以外の建物を見ると
「あれが21世紀美術館じゃない?」の声があちこちから聞こえる。
 

もうこれがほんとに可笑しくて、
「21世紀美術館って金沢に何個あるのよ~」と2人でげらげら笑いました。
 
このバスで1周半ぐらいし、今日、何度めかの金沢駅で降車。
 
もう1軒、
ネットを見て探すわけでもなく、駅近くの赤ちょうちんに入り、
2人で冷酒辛口を飲みました。
 
今日はじめて知り合ったとは思えない、、
 

 

テキトーに歩いて発見した「のんきや」というお店

 

 

こうして、金沢最後の夜を満喫し、明日は富山へ移動します
 
 
 

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