『5時からアイドル』まきりん社長ブログ

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朝は「仕出し屋まきりん」からスタートし、昼は「株式会社のびあという企画とPR会社の社長」、夕方は「5時からアイドルまきりん」となる人のブログです。
もと金髪長女とW王子こと双子男子の母で岩手県滝沢市在住。
カラオケの十八番は「あゝ無情」

先週から今週は私的には スポーツWEEK!

3/18(土)はみちのくプロレスの30周年記念興業が
聖地、矢巾体育館でスタート。

この件は後程、書くとして。。

 

今週は、WBCでしたね!!

 

 

いやいや、先々週からWBCはスタートしていたわけですが
今回、わが家でいちばんWBCに熱狂していたのが実母82才。
「どうして自分と同じテンションで応援しないのか!」

と日々、絡まれておりました。

 


とはいえ、母は夜の9時には眠くなる人なんで
日本で行われていた予選では

相当、苦労して恐ろしい形相で目を開けておりました。(22時まで)

 

 

にわかファンの私は

日本で開催というからてっきり決勝まで日本でやるものだと思っていたし、

球数規定がいろいろあるのも初めて知ったし、
「栗山監督の意向で日本チームにはキャプテンを決めなかった」

ということも初めて知った。


そんな私が

 

いちばん面白かったのは準決勝のメキシコ戦の「村上劇場」

 

不調だった村上選手を使い続けた栗山監督と

最後の最後でそれに応えて結果出した村上選手は凄いなあと。
 

もっとも、何回だったか忘れてしまいましたが
吉田選手の3ランが出て打者一掃されてなければ

あの場面では、きっと村上選手に代わり、山川選手が代打に送られていたんだろう。。。

そうすると9回裏の村上選手による逆転サヨナラのヒットはなかったわけで。
ま、こうやって、ドラマが巡ってくるのが「もってる選手」なんでしょう。

 

 

ところで、
この準決勝、あまりにも村上選手への罵倒がツイッター上でスゴイので
「批判するならイチ選手ではなくて、指揮官だよね」という意味で
「これは村上選手よりも替えてあげない栗山監督を叩くべきではないのかな」と
書いたら、それはそれでお叱りをいただいた。

 

叩くの表現がよくなかったのか、言葉って難しいわぁ。


でもサッカー日本代表だと、
イチ選手よりも起用したポイチ監督が責められていたと思うんだけど

野球は違うのかなーと疑問だったのよね。

 

 

もうひとつ疑問だったのが

昨夜の豪華継投策。

 

結果、優勝したわけだし
「ダルビッシュからの大谷」というWBCでなければ見れない

豪華継投が見れたわけだからいいのだよ。
満足よ。

 

※またお叱りをうけないように必死に予防線はってます。。

 

 

ただ、勝つことだけを考えれば

その前に投げた日本の若者投手たち5人の継投でもイケたのではないか?と
思ったのだ。


なんでなかなーと思った時、

私は思った。

 

 

「万一、若い選手が打たれて逆転された時の心の傷」を
栗山監督は考えたのでないか?と。

 

 

ダルビッシュと大谷さんが打たれて負けてたとしても

「あの2人で負けたのだとしたらしゃーない」

と思えるもんなあと。
 

「いやいや、勝つためにのダルビッシュと最後、大谷でしょ。
負けることなんて考えてない」

とこれまたお叱りを受けそうだけれど。

 

実際、あの大谷さんでさえ
9回のマウンドに向かう時、緊張したっていってたもんね。
これが若手選手だった時のことを考えれば、、、

 

うん、そうなんだなあ。

・・・・と、勝手に自己完結したにわかWBCファンでした。

 

 

それにしても日本にはいい若手の投手がいっぱいいるんだね。
佐々木朗希選手しか見てなかったから気がついてなかったよ。

 

 

 

 

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3/13(月)からマスク着用が「個人の判断」となった。

 

 

別に強固に「脱マスク!」なわけではない私だが

「そっかー、これからは建物内に入る時にあわてて車に戻る」をしなくていいんだなー

とか

マスクを車やカバンに常備しなくてもいいんだなーと

まあ、好意的に受けとっていた人。

 

 

で、月曜日、「とりあえず、マスク外しとこ」と

久々にフルメイク。


リップもチークもちゃんとするのって久々よねー!
と面倒よりも、テンションあがる方が勝っていた。

 

 

この日は、青森から岩手へバスツアーで来ていたYちゃん親子と会うために
盛岡駅へ。

 

 

その前に私のお気にいりの菓子をお土産で買うために

入ったビックルーフ滝沢。
(産直兼レストラン物産館みたいなところです)

 

店内に10人ぐらい人がいたと思うんだけど

マスクなしなの、私一人。

 

そんなもんかーと思いながら、ささっと買い、また車へ。

 

で、盛岡駅着。

 

「別に持たなくていいかな?」と思いつつも
(飲食)店によっては「着用」ってとこもあるのかなあ
と「念のため」程度にマスクを持つ。

 

 

駅ビル入って、びっくりよ。

世の中、何も変わりなく、みなさん、マスクをつけていらしゃる。

 

新幹線ホームやら観光バスがとまる側の、
わりと人通りの多い駅北口に出てみた。

 

ここでも全員マスクしたまま。

 

Yちゃんの乗ったバスの到着まで時間があったので

しばらくウオッチングしていたのだが

いやー、ほんと、みなさん、マスクだわー。

 

10人に1人ぐらいはマスク外しているんじゃないの~?

と思った私の予測は大外れ。


割合的にいったら、100人に3人ぐらいだろうか。。。

 

 

別に同調圧力なんて感じないし、
ほんと外す人は外すでいいと思うのだけれど

なんか
マスク外している自分が「強固な脱マスク派」に見えてるような気がしてきて

(他人はそんな気にしちゃいないとは思っている)


何よりも、「ここまで少数派かあ」ということに負けて
10分ぐらいウォッチングした末に
すごすごとマスクをつけた気の小さい私です。

 

 

知人の会社に聞いてみても
「個人の判断」といいつつ、「みんなつけてる」んだそうで

とある1社のみ
「原則外す、ただし、つけたい人はつけていい」がありました。

 

そして、とあるママさんに
「13日になっても世の中、ぜんぜん変わらず、マスクだねー」といったら
「夜は違うわよ~」と。

 

そうなのか。

いつまでも冬眠してないで、出なきゃいけないねぇ。

 

 

 

▼うちにあるマスク在庫はこの他に2箱あります。全部で7箱か。

 

 

 

 

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毎週土曜日の10:05~NHKで放送している

「被災地からの声~つぎの一歩」という番組がある。

 

岩手、宮城、福島県のなかから週ごとに地区を選定し、
その在住者にインタビューする番組。

最後に、今、伝えたいことを

スケッチブックに書いてもらうというスタイルだ。

 

私はこの番組が好きだ。

 

 

ひとことでいえばとても誠実な番組だと思う。

変な演出がないので

煽ることもない。

「復興とは!」と力こぶが入ることもない。

 

 

石巻出身の津田喜章アナウンサーがいい意味で

淡々とその人の今を伝える。

 

最近では

数年前にインタビューした人を再訪するスタイルも多い。

 

 

 

3/11の夜にこの番組をベースにした

ETV特集があった。

 

 

 

知らなかったけど

第一回の放送は震災からわずか9日後の

2011年3/20だったらしい。

 

それから12年間の放送で集まった声は5400人!

 

 

今回の特集では

2011年の3月や4月の放送回も流していて

ガレキとなった家屋の前で涙を流しながら話す人、
避難所で話す人、
いろいろだった。

 

5400人のなかで

たった一人、スケッチブックに自分の名前しか書けなかった男性は
その後、自社を再建することなく、亡くなったそうだ。
 

番組で
当時、政府の復興の諮問機関の座長をしていた方へ
津田アナウンサーが

「復興に時間がかかりすぎた」というシーンがあって

 

その言葉を聞いた時

仮設住宅、仮設校舎、仮設商店街、仮設グランド、

かさ上げ工事、ベルトコンベア、、、

いろいろな景色を思い出した。

 

 

やっぱり12年っていうのは

ひとつの歴史、ひとつの区切りなんだなあと。

 

 

残念だったのはこの番組ではないけれど

NHKで数年前に放送していた場所の定点観測

がなかったこと。

 

私が見ていきたいのは

きっと場所と人の定点観測なんだと思う。

 

 

▼2012年2/22に開催した第1回目の「復興応援バスツアー」のチラシ

 

 

 

 

 

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土曜日にこの映画を見てきました。

 

 

 

いやー、ひとことで感想をいうなら
とてもしんどい映画です。

予想以上にしんどい。

 

それは映画がドキュメンタリーで
実際起きたことの記録映像だからなのだと思います。
 

 

この映画を撮影した監督が

「遺族が経験したことを追体験してほしい」

と語っています。

それが本当にしんどいのです。

 

 

2011年3月11日の東日本大震災。

石巻市の大川小学校で生徒74人、教職員10名が犠牲になりました。

 

映画の元になっているのは

遺族が撮影した200時間を超える映像です。

 

見始めてわりとすぐに
約1か月後に行われた保護者向けの市の説明会

があるのですが

そのなまなましいやりとりが

本当にズシンときます。

 

 

「あの日、なぜ裏山に避難せずに
50分も校庭に待機させられたのか?」

 

遺族が知りたいのはその1点なのですが

説明会の回を重ねれば重ねるほど

市とは溝が深くなります。

 

 

映像は

「自然災害ゆえの宿命だ」という当時の市長の、

あまりにもこころないひとことや

生存者(児童4人と教員1人)への調査メモを教育委員会が廃棄した事実を

記録していました。

 

 

「津波がくるとの予見はできなかった」と主張する市や県は

自分たちに不利な事実をねじまげようとしているのではないか?

 

 

結局、遺族の1/3にあたる19家族23人が
2014年3/10に仙台地裁へ訴訟を起こしました。

 

 

私はこの映画を見るまで1審判決と2審判決の違いをわかっていなかったのですが
(どちらも原告勝訴)
1審はあくまでも「現場の判断ミス」に原因がある

2審は「本来、作成しなければならなかった危機管理マニュアルがなかったり、津波の避難訓練をしてこなかった、
またその事実を把握していなかった組織的な過失」を認めた。

 

この点に大きな違いがあり、震災前の落ち度を重視した2審判決は画期的な判決だそうです。

(その後、2019年10/10に最高裁判決が確定)

 

 

1審勝訴後に遺族3名に脅迫状が届いたり

「こどもの命を金に換えるのか?」という誹謗中傷とも戦いながら

ある遺族は酒量が増え、
ある遺族は大病を患う。

そのような家族の様子も写しながら

「本来は裁判なんて起こしたくはなかった」という遺族の10年を
時系列に記録している映画です。

 

 

ひとり生存した先生は

公判に姿を見せることはなく、

1度だけ、保護者会で証言した時の映像があります。

 

その時の
「自分も津波にのまれた」という説明は

同じく助かった当時3年生の子どもの証言とは矛盾するものでした。

 

 

先生は嘘をついているのではないか?
もしくは誰かに嘘を言わされているのではないか?

 

そういう疑念が膨らんできます。

 

 

ただ、仮に嘘だったとしても
これを責められるかというと

なんともいえません。

私は。

 

 

人間が究極的な状況に置かれた時に

果たして、自分ひとりだけ助かるような行動をとったとしても

責められるのだろうか、、、


「それは私が当事者でないからだ」と

といわれれば返す言葉がないのですが。
 

 

また

裁判に参加しなかった2/3の遺族については

この映画では伺い知ることはできません。

 

 

見ててかなりしんどい映画ですけども

見てほしいドキュメンタリーです。

 

 

盛岡では3/17までピカデリーで上映

12:50~です。

 

 

◆映画のHP

 

 

 

 

 

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昨年の5月から、仙台在住の文字セラピストふじむらともみ先生
月イチで占いをHP「女子100人委員会」に連載していただいてます。

 

 

西洋の星占いではなく、
八百万の神からの御神託(=神様のお告げ)と御影札(=みえいふだ)

 

 

生れ月ごとに2枚のカードを引き、
メッセージをまとめていただき
さらに、ともみ先生流解説がつく。

 

 

これが心あたたまるメッセージで

やさしい。

 

 

だって、今月の2月生まれなんて

「変 代 替」ですけど

そのカードの下には

 

<放置している>…に着目。無理にしなくて大丈夫。

《保留》も有り。放置→保留に かえる のだから^_^

 

 

と、出来なかった時のフォローまで書いてあるじゃないの!!

 

 

 

 

それにしても

一向に神様の名前を覚えられない私よ。

 

 

9回も連載しているというのに

たぶん、アマビエと天照大御神しかわかっていないと思う。

 

 

さてさて、そんな3月のラッキーさんは7月生まれさんだそうですが

その7月生まれのカードのあとに

誉め言葉の「さしすせそ」と

NGワードの「たちつてと」が載っておりました。

 

 

ほめ言葉の《さしすせそ》参考にしてみるのも面白そうですね(笑)

 

さすがですね

知らなかったです

すごい すばらしい

センス良いですね

そうなんですね

 

NG言葉の《たちつてと》もあると知りましたッッッ

 

たいしたことない だって

ちがう

つまらない

てきとうでいい でも

とんでもない

 

だそうです(。・_・。)

 

 

ほぉーー。

 

 

で、さしすせそ の方、見て思い出した。

 

 

3年前に「奥様キャバクラ見学会」を開催した時に
6年間NO.1キャバ嬢の明菜ちゃんに事前インタビューをしたのですが

その時のこと。

 

 

 

 

お客様からいわない限り、仕事や家族の話しは一切せずに

 

「すごい!」

「やるじゃん」

「さすがだね」

 

 

の誉め言葉で会話を盛り上げていくという話しを。

 

 

そして、とあるスナックのママさんがいってたのは

 

「知らなかった~」の効果。

 

「ああ、それ、知ってる」はNGらしい。

 

 

しかしさ、「すごい」「やるじゃん」「さすがだね」「知らなかった~」を

言うまでの会話って

いったい、何を質問してるんでしょう?

 

 

「センスいいですね~」かしら?

 

 

 

 

 

◇3月の御神託*御影札

 

文字セラピストふじむらともみの御神託*御影札 | 杜の都のセラピストからあなたの心に火を灯すメッセージ (jyosi100.com)

 

 

◇NO.1キャバ嬢ちゃんに会ってきた時の話はこちら

6年間NO.1キャバ嬢に会ってきました | 『5時からアイドル』まきりん社長ブログ (ameblo.jp)

 

 

 

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