二度目の緊急事態宣言が出てから、もうすぐ2週間がたつ。
昨年4月のような「街から人が消えた」という状況はなく
「宣言だす前より人出は減ったけれども
1回目の時と比較すれば〇〇で何割増」とか
そんな話だ。
東北では緊急事態宣言がでていないので
マスクをする、会食中はしゃべらないで黙々と食べる、など
基本的な対策をとっていれば
普通に生活していていいということになるのだが
岩手は
県民性なのか、とくに繁華街への人出はめっきり減ったままだ。
かくいう私も
もっぱら外食は「おひとりさま会食」
そして、寒いのもあって
休日も、結果、家にいることが多い。
しかし
これといってインドアの趣味もない私、
家にいるのもなんだか暇で
今週日曜日は、ふらふらと車を走らせ
大型書店へ出かけてみた。
これが駐車場、探せないほど混んでいるのだ。
最初、この人出にびっくりしたけども
1時間弱、あっちの棚、こっちの棚と見て
気になった本をペラペラとめくりつつ
だんだんと人の多さも気にならなくなったきた。
それどころか
なんだか、周りに知らない人がいる安心感を
覚えた。
(もっぱら、なんとなくだけど、人のとの距離を1M~2Mぐらいに保ちつつ
立ち読みしてる感じ)
都会で
不要不急の外出を避けろといわれながら
街を出歩く人たちも
こんな感じなのかな?と思った。
群れることでの安心感や
幸せを感じているのだろうか?
もっとも、それが
病床の逼迫や、治療が必要な人の自宅待機ということに繋がるのであれば
それはやはり我慢しなきゃいけないのだろう。
一方で
「飲食せずに街を徘徊することで感染するリスクってどのぐらいなんだろう?」
とも思ったり、
そのリスクが刺さってこないから、皆、出歩くんだよね。
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