3泊りした金沢市内のホテルをチェツクアウトし、今日向かうは富山市。
金沢駅構内にて朝食は白山蕎麦にしてみました。
常連とおぼしきおじいさんが馴染みの店員さんに「本降りだ」と
告げたように北陸滞在最終日は雨。
でもこの天気が本来の北陸なのかな?
蕎麦を食べ、
キャリーケースをがらがら引っ張りながら8:01金沢駅発の在来線乗車し、8:58富山駅着。
金沢と富山って通勤圏?
あっという間に富山市に到着し、まず購入したのは乗り放題チケットです。
富山といえば路面電車が走っているのよ~。
ところで、
北陸へいったら私は会ってみたい人がいました。
それは富山市で朝活ネットワーク富山の代表をしている永吉隼人さんです。
永吉さんは現役の会社員をしながら
朝活を15年以上続け、その数なんと2,000回、受講生は延べ3,000人以上という
スーパーサラリーマンなんです。
コロナ禍になってからは
リアルとオンラインとのハイブリッド開催にし、
さらにはほぼ1週間以内にセミナーの動画も作成し、朝活申込者に送るという完璧なフォロー体制。
これを土日はほぼやっていらっしゃるのです。
「講師手配、WEBチラシ作成、募集、入金チェツク、当日(リアルとZOOM)、録画編集してメール送付、
どうやったら1人でこれをほぼ毎週できるのか?」と疑問で
富山大好きなかさこ塾講師かさこさんを通じて、
永吉さんにZOOMで質問しまくったことがありました。
(たしか2023年の12/24だった、これから娘のプレゼントを買いに行くといわれて終わった記憶)
「ペライチというのを使えばできます!」というのが結論だったのですが
これを専業でなく、会社員やりながらですよ。
、、、というわけでこの土日で開催するセミナー予定を調べてみたら
おおー、2日間とも私と永吉さんをつないでくれたかさこさんでした~!
↓横浜から来て2日間で「名刺・動画・電子書籍・災害の備え」と
4回のセミナーをこなすかさこさん
かさこさんも会社員やりながら個人起業した方で
起業支援、コンサル、ライター、カメラマン、キンドル作家と多才に活躍。
かさこさんのセミナーを受けたおかげです!
永吉さんと記念撮影
富山市内の観光へと会場を後にしたのです。
さて富山市内観光をあと2時間!
しかし持参した折り畳み傘がひっくり返るほどの強風。
「これがきっと日本海からの荒波ねぇ~」と言いながら歩いていたけど
さすがに波まで来てません。
本当は富岩運河環水公園という場所から船に乗ろうと思ってましたが
これは早々に断念。
「富山の薬売り」の由来である池田屋安兵衛商店というところに行こうか、、
いや、ますは富山駅で仕切り直しと来たバスに乗ってみました。
乗客はわたし1人で(日曜日の午後です)
街並みをなんとなく見れればいいっか~と車窓見てたら
「孤独のグルメ」に出てた「舞子」というお店を発見!!
この回、やたら美味しそうだったので覚えていたのよ。
結局、濡れないことを優先し、富山駅で路面電車に乗車することにし、
行き当たりばったりで岩瀬浜地区へ行くことに決定。
富山駅から30分ぐらいかな?
富山駅の西側には、どでかいビルが立ち並び、そこから住宅地へ入ります。
そっか、富山って競輪あるんだーーと初めて知りました。
終点の岩瀬浜駅到着
ここは風情ある街並みがあり、海水浴場までも徒歩5分らしいのですが
雨がすごいので終点からまた乗ってきた電車で折り返すことにします。
富山の滞在時間は6時間。
15:11富山発で北陸新幹線の人となりました。
こうして6/27~30まで3泊4日の北陸旅は終了。
金沢に行ったというわりには
実際の観光場所は福井県でしたけれど
北陸3県、拠点を金沢にすれば富山も福井も在来線で回れるものだと実感しました。
行ってから気がつきましたけど
「3県を2日間乗り放題で2,800円」という大層、お得な切符もあったし。
↓
これを鯖江駅のホームで発見した時の悔しさよ。
次回もまた大人の休日倶楽部パスの時に
今度は観光が復活した能登へ行きたい。
そのためにも、能登の今がどうなっているのか、意識しようと
決めました。
次こそ「まれ」の能登へ!
◆「女子力は企業を救う、街を救う」◆
岩手で女子目線の広告一般・PR・調査なら
株式会社のびあへお任せください
「女子100人委員会 」はこちら