4月の夜、枕元には常にこの小説がありました。

普通、本て夢中になると次々とページ捲っちゃうじゃないですか。特にミステリー要素が強いものは。

しかしこの本に関しては全く逆のことを思いました。

ずっと終わらなければいいのになあ、と思いながら読んでいました。

これは本というより高くて美味しいお酒に似てますね。呑まずにはいられないけど呑むのが惜しいあの気持ち。

毎日少しずつ読みながら温かい気持ちで眠りに就きました。

かなり短い短編が幾つも綴られているこの本ならではの愉しみかたです。

200ページほどの一冊ですが一気に読んでしまうのは勿体ないです。

舞台は今から100年以上前の日本(おそらく滋賀?)。当然のように河童やら親友の幽霊なども登場してきますが、文章のタッチがそれを温かく描いており、彼らが存在すべきゆとりを作っています。

現代社会が失ったゆとりにこそ彼ら(リアルなファンタジー)の居場所があったことを再確認させてくれるような文章です。

また、森見登美彦さんが好きな方ならば文章のみならず主人公の雰囲気にも惹かれするのではないでしょうか。

大人になって読むと更にひきこまれるファンタジーであります。

個人的に大当たりの一冊でした。

手を出しやすい一冊でもありますので気になった方は是非ご一読下さい。



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半年ぶりに風邪をひいてしまいました。明日はダブルヘッダーなのに・・・。

さて、久しぶりの小説レビューです。今年からTwitterのフォロワーさんからおすすめの一冊を教えていただいてそれを読んでレビューを書くということをやっております。

これまでは夢野久作さんの『ドグラマグラ』や、伊藤計劃さんの『虐殺器官』、三浦しおんさんの『君はポラリス』という小説をご紹介いただきました。

今回は梨木香歩さんの『家守綺譚』、百田尚樹さんの『永遠のゼロ』、そして神戸ツアーの際に頂いた伊坂幸太郎さんの『残り全部、バケーション』のレビューを掲載させていただこうと思います。

尚、あくまでも個人的な主観に基づくレビューなので、もし何か相違する部分、違う視点での解釈などあれば直接blogにコメントなどいただければ幸いです。

では次回のblogよりよろしくお願いいたします。



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先日5月1日に発売となりました僕らの初シングル『アメリカと中国と静岡』が5月1日付タワーレコードのj-popチャートにて4位を記録いたしました。

更にオリコンではデイリーランキング27位にランクイン。インディーズランキングではなく全体のランキングであります。このようなサプライズを起こしていただきました、シングルを購入して下さった皆様、ありがとうございます。

個人的にとても思い出深いこの曲をリリース出来たのも形にしてくれたメンバーと流通に関して多大なるサポートをして下さったJMS大長さん、タワーレコードパルコ店インディーバイヤーの郷田さん達など多くの方々に尽力いただいたからに他なりません。この場を借りて御礼申し上げます。

そして私事ではありますが、3年以上前からこの曲を気に入ってくれて弾き語りカバーをしてくれていた杉山拓ちゃん(johnny,fliptone)、この曲の生誕地である栄TIGHTROPE、いつも初心を思い出させてくれる大嶋くんや故郷の「君」など、感謝すべき仲間や友人がいることが幸せです。

あなた達のおかげでこの曲が出来、いい景色を観れています。ありがとうございます。

そして極めつけはやはりご購入して下さった皆様です。冒頭に加え重ねて申し上げさせていただきます。本当にありがとうございます。

更に良い作品を作るべく精進して参りますのでこれからも我々をよろしくお願いいたします。





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先日5月1日に発売となりました僕らの初シングル『アメリカと中国と静岡』が5月1日付タワーレコードのj-popチャートにて4位を記録いたしました。

更にオリコンではデイリーランキング27位にランクイン。インディーズランキングではなく全体のランキングであります。このようなサプライズを起こしていただきました、シングルを購入して下さった皆様、ありがとうございます。

個人的にとても思い出深いこの曲をリリース出来たのも形にしてくれたメンバーと流通に関して多大なるサポートをして下さったJMS大長さん、タワーレコードパルコ店インディーバイヤーの郷田さん達など多くの方々に尽力いただいたからに他なりません。この場を借りて御礼申し上げます。

そして私事ではありますが、3年以上前からこの曲を気に入ってくれて弾き語りカバーをしてくれていた杉山拓ちゃん(johnny,fliptone)、この曲の生誕地である栄TIGHTROPE、いつも初心を思い出させてくれる大嶋くんや故郷の「君」など、感謝すべき仲間や友人がいることが幸せです。

あなた達のおかげでこの曲が出来、いい景色を観れています。ありがとうございます。

そして極めつけはやはりご購入して下さった皆様です。冒頭に加え重ねて申し上げさせていただきます。本当にありがとうございます。

更に良い作品を作るべく精進して参りますのでこれからも我々をよろしくお願いいたします。





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そのまた次の日は千葉は稲毛K'sDreamにてライブでした。

前日の機材チェックのおかげでトラブルなくライブをすることが出来ました。

呼んでくれたyEAN、ありがとうございます!

カメリア観て三日目の疲れもぶっ飛びました。異次元でした。

語弊はありますがプロ、アマとかじゃなくて一般人のなかに裏世界のいかつい方々が紛れ込んでしまったかのような異次元の凄さでした。これは必見です。

リコルもヒルズも初めて観れたし僕としてはとても満足な一日でした。

そしてyEANのハッピーさがとても好きなんだなぁと改めて思いました。

本番直前の舞台裏の掛け声がとても良い雰囲気で、そういうところにも彼らの良さが滲み出ているんだなあと個人的に思います。

そしてサウンドもowl cityみたいなリフがとても好きなんです。あれも僕にとってハッピーなんですよね。

また是非ともご一緒させていただきたいです。

関係者の方々、お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
そして次の日はまたしてもMOJにてA(c)のツアーサポート的なものをやらせていただきました。

諸事情で搬入は僕一人。心配していましたがタツさんとHalf moon spiralが手伝ってくれました。頭が上がりません。ありがとうございます。

この日はリハから全バンドめちゃくちゃ良くて・・・。出音が凄かったです。

しかし本番はほとんど見れず・・・。

なぜならばこの日の本番中に僕の機材がトラぶってしまい、次の日のライブのために急遽一人で機材チェックをしなければならなかったからです。

帰ってきてブルマンに『A(c)、ファイナルの金沢に行くといっても俺は止めないよ。めちゃくちゃ良かった!』と満面の笑みで言われた時には頭を抱えるしかなかったです。

本当に申し訳ない・・・。この日はドラムのメグさんの最後の名古屋だったのに・・・。リハでしか観れないとは・・・。

観れなかった対バンの方々、タツさん、そして僕らのライブを観ていただいたお客さん。本当に申し訳ありませんでした。

この日は色んな方々、メンバーに助けてもらいっぱなしの一日だったと思います。

やり続けて、いつかお返しをしたいです。

申し訳ありません。そしてありがとうございました。
そして18日は浜松メスカリンドライブへ。

夜勤明けで集合時はフラフラでしたがジャンボリーの運転のおかげでリハ後には復活できました。

この日はビレッジ、winners、KEYTALKと猛者たちとの饗宴。おかげさまでチケットもソールドアウトいたしました。お越しいただいた皆様、ありがとうございます。

楽屋でも機材談義が楽しかったです。いつも勉強させていただいております。共演者特権ですね(笑)。

そしてお客さんがあたたかいことあたたかいこと。

静岡に生まれてよかったなと思いました。

今度来るときには『アメリカと中国と静岡』も演奏させていただければいいなと思います。

故郷の君に届けば本望だなぁと思うのです。

元々がパーソナルな唄なので、こうやってパッケージングされて届けられるのがとても嬉しいし、不思議で幸せな気分です。

こういうのを夢見心地というのでしょうか。

そしてもちろんパッケージングした以上は皆さんの手元に届いて、それぞれの『君』に想いを馳せてほしいなと思います。もう僕だけの唄じゃありませんからね。

と、みそっかすらしくないことを書いてしまったのでこの日のことはこの辺で。関わっていただいた皆様ありがとうございました!
さて、4月のライブが全て終わりました。関わっていただいた皆様、お客様、ありがとうございます。おかげさまでとても濃厚な日々になりました。

4月14日はHEREのレコ発名古屋編となるタツさんのMOJ。

オープニングのアンノウンから全バンドめちゃくちゃエモかったです。

このメンツでHEREのレコ発をお祝い出来て、かつ僕らもその末席に加わらせていただくことができとても嬉しく思いました。

mudyの作る音の壁ともいうべき圧巻のサウンド、アンノウンの空気感、そしてHEREの問答無用のステージングと演奏力。これに更にあのMOJならではの出演者のタツさんへの入れ込み具合が加わることでこのような空間になるべくしてなったのだなぁと思います。

出るたびに特別なイベントなんだなぁといつも思います。

HEREとはまた東京でもご一緒させていただけるのがとても嬉しいです。それにしてもこの日のHEREはぶっ飛んでました。

ただでさえ凄い先輩方も自己ベストを更新し続けるのを見ていると僕らはもっとやらなければならないなと思います。

タツさんが噛んでいるバンドって、そういうバンドばかりな気がします。

こんな素敵な一日をありがとうございます!
ワンマン後に上巻をいただき、先日ようやく下巻まで読了いたしました。

上巻はツアーの合間にちびちびと読みすすめていたのですが、下巻まで来ると一気に読んでしまいました。

時間がちょうどできたというだけでなく、それはこの本が如何に読者である僕を惹きつけてしまったかというなによりの証拠になるのではないでしょうか。まるでスタンリー・キューブリックの映画を見ているかのような感触をこの時代の日本の小説が持っているということもインパクトがあります。あの映像美、残酷なストーリー・・・それがこの本を読んでいるときに常にイメージさせられました。

”探偵小説”というフォーマットを読者に意識させるべくこの”探偵小説”という単語が何回も文中に出てきますが、それは作者の言わんとするところをできるだけキャッチーに読者に刷り込ませるように用いられたトリックそのものでしょう。

きっと作者が本当に伝えたかったことは”キチガイ”の人権の問題を提起することだったのではと思います。

語弊があるかもしれませんが、普段仕事で認知症の方と接することが多い僕としては”キチガイ”を認知症に代入して読み替えるとそれを実感として~時に同意したり疑問を持ったりしながら~読むことになりました。

斬新な切り口、文章で、人間の闇にフォーカスするという点でもやはりキューブリック作品との共通点があります。

一応探偵小説ということなので内容にはこれ以上触れません(笑)

ひとつだけ内容に触れるならば、「脳髄はものを考えるところに非ず」という言葉ですかね。

ギターを弾く時にもっと本能で、反射的に弾こうと思いました。

まぁそうするといわゆる手癖フレーズばかりになっちゃうんですけどね(笑)
神戸でのライブ後、今月21日が誕生日ということでまさかの誕生日プレゼントをいただきました!





これです!

伊坂氏の新刊、図書目録、栞、ブックカバー、哲学の付箋(!)

僕のツボをわかっておられるお客様に感謝です。ありがとうございます!大切に使わせていただきますね!


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