オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
お知らせ
おぺら団フレスカリア
第24回公演
2023年11月11日(土)
15:30開場 16:00開演
北とぴあつつじホール
詳細はこちら▼▼▼
突然ですが、
なおみんが細くて軽い声だと思う人、手を挙げて~(笑)
本気でアンケート取りたいくらい
なぜそんな風に思うかと言うと昔と今で、歌っている曲の傾向が全く違うからなんです。
それってどういうこと?
なおみん。実は普段から楽譜と共に常に持ち歩いているものがあります。
それは“曲目リスト”
今までに取り組んだ曲目をピックアップしたものと、手持ちの楽譜の目次のコピーを合わせたもの。
師匠と選曲の相談をする時にとても便利なんですよ
そのリストの中でもオペラアリアのリストを、改めて眺めていました。
ホントね。
改めて見ると昔と今では、全く傾向が違いすぎるなぁと思ったわけで…🤔
もちろん、声も発声も違うし出来ることも違うハズだから、傾向が違っても当然なのかもしれませんが…😑
前の先生の時は、モーツァルトとロッシーニばっかりだったなぁ。
だってね。
前の先生からはなおみん。
声が軽い‼️
細い‼️
ってずっと言われてたからね
「どこがじゃ?💥」
それに。。。
音域が超狭い曲だらけ
ほとんどの曲が五線の中に収まってる
◉前の先生の時にやった曲◉
それ以降の時代のものは一切やっていません。かじってもいない。と言うかやらせてもらえなかったもんね
なおみん、当時からドラマティックな曲に憧れてたのに。
しかも
「最高音はGまでで、しかも1ヵ所のみ」
都合よくそんな曲あるかいな😠
と言ってる割に、⑤の曲を与えられる意味が理解出来ませんね。結構、初めの頃だからヒィヒィいいながら歌ってた記憶が。
で、今の師匠になってからのリスト。
◉今の師匠の元でやった曲◉
⑨O mio Fernando(ファヴォリータ)
*下線太字は本番で歌った曲
最初のソプラノの2曲は、発声の習得&トレーニングのために母音でやっただけなので残念ながら歌詞を付けて仕上げてはいません。
それ以外は、1曲を除いて本番で歌っています。しかも1回ではなく最低2~3回は歌っています。
⑤と⑥は6回ずつ歌ってる。好き過ぎて(笑)
傾向も全く違うのですが、実はそれ以外にもっと大きな差があるのです。
それは。。。
曲に対する取り組み方
たぶん時期の問題だけではないと思うんですよ。
その証拠に、前の先生の時に歌った曲は、今楽譜を見直してもほとんど覚えていなかったり歌えない曲がほとんど。
でも、今の師匠の元でやった曲はちょっと練習すれば歌えます。たぶん(^_^;)
なおみんはどちらかというと、1曲をじっくりとやりたいタイプ。
もちろん色々な曲を歌ってみたいしレパートリーも増やしたい。
だけど、どんなにレッスンや自主練で頑張っても、1回歌って終わりじゃ悲しすぎるよ
来年2月の温泉コンサートまでは
Wロッシーニ
ですが、その後落ち着いたら久しぶりに
新しい曲にチャレンジしてみたいな。
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