オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
あなたもこんな経験ありませんか?
コンサートに行って思わず口にする
感動した~❣️
という言葉。
なおみんも何度も言ったことあるし
でもね。この言葉。
あたかも素直な気持ちを発しているように聞こえますが…
実際、何に感動しているのでしょうか?
注:歌に限ります‼️
いい曲だから?
メロディー?
表現?
高音が出ているから?
物凄いアジリタ?
迫力のある声?
まぁ人それぞれで何の問題もないのですが…
自然と涙が出てきたり、身体が震えるくらい感動するのって(声楽に限ります)、空気を振動させる声の圧力。
つまり
声そのものの力
に心を打たれると思うんですよね
だってさ。
そこそこ上手いけど、別に感動するほどではないことってよくありませんか?
何を持って「上手いとするか?」
という問題もあるけど…
それは、ただキレイに歌えているだけで声そのものには魅力が感じられないからだと思う。
そういう意味では、最近のオペラ歌手より昔の歌手の方が、魅力的な声の人が多い気がします🤔
なおみんも
声そのもので人を感動させるようになりたい‼️
そのために頑張っているのです。
そうそう!
声そのものに感動すると言うのはまさにコレという素晴らしい音源を、フレスカリアの仲間が教えてくれました
1967年1月、テアトロ・レージョでのテノール歌手コレッリの歌唱です。
曲は星ピカ。
*星ピカとは、プッチーニ作曲のオペラ「トスカ」の中で歌われるカヴァラドッシのアリアです。“星は光りぬ”を略して星ピカ
聴いてもらえればわかりますが…
もうね。
観客の熱狂足るやものすごいです
音源でもそれが伝わってくる
ホント実際に会場で聴いてみたかったなぁと心から思いますね。
オペラの魅力
そして
声そのものの力
を、あなたにも体験して欲しい♡
そう願うなおみんです。
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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
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*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところからよくわかる内容です(^^)d
*frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。