オペラをもっと身近に！
オペラをもっと広めたい！
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
歌以上にステージマナーは大切‼️
ということを以前、こちらのブログで書きました。
ただ、いくつかピックアップしたものの具体的には書いていなかった
なので、今日はピックアップした中でもなおみんが特に気になった２つを、もう少し具体的に書いてみたいと思います。
ひとつめは
✔️お辞儀のタイミング
声楽の場合、基本ステージには歌い手とピアニストさんの２人います。
でね。演奏が始まる前と終わった後、客席に向かってお辞儀をすると思うんだけど…
結構さぁ。
歌い手が、斜め後ろにいるピアニストさんをチラチラ見ながら、タイミングを計ってお辞儀をする場合が多いんだよね～🤔
コレ。ハッキリ言って
必要ないと思う！
あっ。タイミング計るのが必要ないってことね。
ステージ上では、あくまでも歌い手主導で行くべきなんですよ
お辞儀も歌も…
もちろん、ピアノとのアンサンブルなんだけど、メインは歌い手。
だからね。
お辞儀も歌い手のタイミングでやればいいと思う
大抵はピアニストさんの方が、歌い手の後ろにいる訳だから必ず合わせてくれるハズです。
基本、ステージ上で歌い手がキョロキョロするのはよくないですよ
あっ！
急いでやるお辞儀もダメね。
取って付けたような印象になっちゃうし、緊張しているようにも見える。
師匠
Sopパートリーダーさん
(フレスカリアのね！)
このお二人はピカイチです
ステージマナー。
「なぜ、そんなに気になるの？別にいいじゃん‼️」
と思う人もいるかもしれない。
それはね。
なおみんの中で
大事にしているものだから
大事にしているものだけど、なおみんだってまだまだ勉強中の身。
100％出来ている訳じゃないよ。
でもね。とてもありがたいことに、「お手本になる人」「さりげなく教えてくれる人」が、身近に何人もいるのです❣️
先に書いた師匠を始め、フレスカリアのソプラノパートリーダーさんや、なおみんをフレスカリアに誘ってくれたAさんetc...
だからこそ、余計に大事にしたいという意識や想いが強いのかも…
そして、もうひとつ付け加えると
前の先生とは色々あったから、もう二度とレッスンを受けることはないし、ハッキリ言って絶対受けたくない‼️( ・`д・´)
前の先生とのエピソード⏬
だけど、そんな先生でも生徒が人前に出て恥ずかしくないように…と、ステージマナーに関してはキッチリ教えてくれました。
これは、ホントに今でも感謝しています。
これから年末にかけて、コンサートへ足を運ぶ機会も増えると思います。
音楽(歌)を聴いて楽しむだけでなく、そんなところにもぜひ注目してみてくださいね！
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＊フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところからよくわかる内容です(^^)d
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