オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
えっ?
こんなところにもオペラシリーズ第3弾‼️
ついにシリーズ化しちゃいました(笑)
今回は、お酒(ウィスキー)でもなく、おつまみ(塩辛)でもありません🤣
華麗で美し~いフィギュアスケートですよ。
ちなみに、第1弾&第2弾はこちら
◆第1弾
◆第2弾
荒川静香さんが、日本初の金メダル🥇に輝いたトリノオリンピックから、もう17年も経つのですね。
*写真はお借りました!
あの時のフリープログラムに使われた曲も実はオペラなんですよ
その曲とは
プッチーニ作曲のオペラ
トゥーランドットより
“誰も寝てはならぬ”
オペラの舞台は中国。
そうだなぁ。
ひとことで言うと
1人の男性が、心を閉ざしたトゥーランドット姫に一目惚れ。命を掛けて愛を貫きます。姫の心を愛で開き、愛に目覚めさせる物語です。
ストーリーを簡単にお話すると…
中国の北京で、冷たい心をもつトゥーランドット姫は、3つの謎を解いたものを夫にすると宣言します。これまでにこの謎を解いたものは存在せず、皆、首を切られていました。
そんな中、トゥーランドット姫に一目惚れしたカラフ(ダッタン国の王子)は、死と隣り合わせに3つの謎全てを解きます。
しかし「妻にはならない」と断言するトゥーランドット姫に、カラフは「私の名前を解いたら私は命を捧げる」と約束するのでした。
そして、トゥーランドット姫は、愛を知り、カラフの名を「愛」と答え、愛に目覚めます。2人が結ばれて幕を閉じます。
そのオペラの中で、
♫「誰も寝てはならぬ」
という曲は、
王子カラフが歌うオペラアリア。
ですが、当時の映像をみてみると声は入っていません🤔
実は、オリンピックのフリー演技では、バイオリンがメインの曲が使われたのですね
5月の人気記事TOP3
🥇第1位
🥈第2位
🥉第3位
🥉第3位
*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d