不登校から脱却ブログ

 

中学生の兄は起立性調節障害と診断されてから完全不登校なりました。

小学生の弟も「学校に行きたくない」と言い、ギリギリの生活でした。

そんな中、復学支援GoTodayさんのお力をかり、無事学校に戻る事ができました。

 

 

こんにちは。

いつもいいね!やコメント、メッセージありがとうございます。

どなたかのお役に立てればと思います。

 

私は息子が中学生になって完全不登校になり、

毎日解決策はないかともがいている時に、アメブロで復学支援の存在をしりました。


「学校は行かなくてもいい」

「多様性の時代だから」

「無理はしてはいけない」


担任の先生、

スクールカウンセラー、

心療内科の先生、

セミナーで出会った方、

フリースクールの先生、

ママ友…


沢山の人から

「無理して学校に行かなくていい」

っと言われました。

でも、いざ自分の息子が不登校になると、

想像のできない生き地獄でした。

苦しかったです。


復学支援に申し込み、

必死で教えてもらった通り対応しました。


2ヶ月半で息子は学校に戻り、

今も順調に継続登校しています。



『不登校の息子を学校に戻したい』

そればかり思って頑張ってきました。


でも、最近は違います。

息子のためではなく、

私自身のためだったと思います。


不器用で真面目な私には子育ては大変でした。

主人は仕事に忙しく、

私はいつも孤独でした。


いつかブログに書きたいと思っていますが、

夫婦関係はとても良くなかったです。


息子との距離を電話相談で色々教えてもらっている中で、考え方や物事の捉え方が変わっていきました。


簡単に言うと

生きやすくなりました。


今、少しづつ、

私は正しい方向に向かっています。


今、夫婦関係は良くなっていると思います。

私の心は強くなりました。

全てシンプルでした。


子供が家族(私)の問題を身体を張って教えてくれたのかもしれません。


出会えて私は救われました。

ありがとうございました。



 不登校から脱却ブログ

 

中学生の兄は起立性調節障害と診断されてから完全不登校なりました。

小学生の弟も「学校に行きたくない」と言い、ギリギリの生活でした。

そんな中、復学支援GoTodayさんのお力をかり、無事学校に戻る事ができました。

子供達の日々の成長を書いています。

 

 

こんにちは。

いつもいいね!やコメント、メッセージありがとうございます。

どなたかのお役に立てればと思います。

 

復学支援を受けて、完全不登校だった中学生の兄は学校に戻り、保健室に通っていた小学生の弟も朝から教室でみんなと勉強するようになりました。


復学支援で教えてもらう家庭教育は、

基本、親からの発信はしません。

子供が考え、子供が決めて、子供が動くのを待ちます。


学校に戻ってしばらくは、

『朝起きて制服を着て、

毎日学校に行ってくれるだけでいい。』

と思っていましたが、どんどん欲がでます。


中学生だった兄はほぼ1年間抜けていた勉強をどうするのか…


小学生の弟のテストはいつも数十点です。

0点の時もありました。


大丈夫かな…


でも、教えてもらった家庭教育を続けているだけで、目に見えて自立していく子供達だったので信じて待ちました。


兄は学校に戻って半年ぐらいたった頃、

「勉強が全然ついていけない。

塾に通いたいです。」

っとお願いしてきました。


弟も高学年になって、

「自分で行くから塾に通わせて下さい。」

っと言ってきました。


2人とも5教科受けたいと言うので了承しました。


不思議なんですが、

あんなにもワガママ放題だった息子達ですが、

今ではお願いする時は敬語です。


兄は遅刻したり、宿題をやらなかったり、

サボる事もありましたが…

見守っています。


よく、

「うちの子は言われないとできないよ。

放っておいたら大変な事になる。」

っと周りのママさんは言います。


わかります。

わたしも同じように思って口を出していたので。


でも、今うちの子達は

単純に親から言われなくなった事で、

自分達で自分の事ができるように学び成長していったのだと思います。


塾の先生もびっくりしていました。

「〇〇君は自分で塾に行きたいと言ったのですか?!

お母さんは宿題の管理をされてないのですか?!

テスト勉強は1人でやってるって事ですか?!」


皆さん、物でつったり、ご褒美にお出かけしたり、うんと褒めたり、誘導したり…

なんとか塾に通わせていると聞きました。



2人とも運動神経はいいと思います。

勉強はとても嫌だし苦手だと言います。

頑張っていると思います。


テストで上位でもないし、

全教科結果が出ている訳でもないです。


でも、自分で何か思う所があって、

自分で“塾に行く”と決めてお願いできる。


苦手な分野だけど、

自分で“頑張ろう”とする姿は素晴らしいです。






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中学生の兄は起立性調節障害と診断されてから完全不登校なりました。

小学生の弟も「学校に行きたくない」と言い、ギリギリの生活でした。

そんな中、復学支援GoTodayさんのお力をかり、無事学校に戻る事ができました。

子供達の日々の成長を書いています。

 

 

こんにちは。

いつもいいね!やコメント、メッセージありがとうございます。

どなたかのお役に立てればと思います。

 


うちの子供達はは自分で色々できます。

中学生の兄も小学生の弟も自立しています。

(当たり前のおうちも多いかと思いますが)


宿題、

明日の準備、

お風呂、

塾の管理、

衛生面(髪、爪等)


復学支援さんから家庭教育を教わってから、

一度も声かけしてません。


多分、私が長期入院とかになっても、

子供達は困らないと思います。

週末のお昼は自分達で料理します。

(自分で作りたいと言います)



始めの頃は正直、怖かった?!です。

『子供達、絶対言われないと何もしないだろう。

宿題も明日の準備もお風呂も。言われないと何もできないはず。』

っと思いました。


忘れたり失敗をたくさんしました。


長い休み(冬休み)の最終日、宿題も持ち物も何一つ準備できていない小学生の弟は1時間以上泣き狂い、見ていて本当に辛かったです。

嗚咽しながら泣いていましたが、手を差し伸べなかったです。


兄も大事な書類を無くし、ある活動に参加できないとわかりパニックで泣きじゃくった事もありました(汗)

私がしゃしゃり出て解決してあげたかったです。


厳しい?

かわいそう?

放置?

無責任?


私は違うと思います。

なぜなら、今の子供達は困る事あっても自分で解決できる力が付きました。

立ち直す力が備わりましました。


もちろん、全てスムーズにこなしている訳ではないです。

今でも兄は書類の管理が苦手みたいです。

弟は新しい挑戦(塾の模試テスト)などあると不安で泣いている事もあります。


でも、パニックになって先に進めない訳でも、泣いて何もしない事もないです。


復学支援さんに助けを求める前まで、

私が全て声かけしていました。

「お風呂入って」

「爪切った?」

「宿題いまのうちにやっちゃいな」

「今日は◯時から国語の塾だよ!宿題終わってる?」


毎日何回も言い続けました。

私は言わないとできないと思っていました。

でも、違いました。


言われなくてもできる子達でした。