不登校から脱却ブログ
中学生の兄は起立性調節障害と診断されてから完全不登校なりました。
小学生の弟も「学校に行きたくない」と言い、ギリギリの生活でした。
そんな中、復学支援GoTodayさんのお力をかり、無事学校に戻る事ができました。
子供達の日々の成長を書いています。
こんにちは。
いつもいいね!やコメント、メッセージありがとうございます。
どなたかのお役に立てればと思います。
うちの子供達はは自分で色々できます。
中学生の兄も小学生の弟も自立しています。
(当たり前のおうちも多いかと思いますが)
宿題、
明日の準備、
お風呂、
塾の管理、
衛生面(髪、爪等)
復学支援さんから家庭教育を教わってから、
一度も声かけしてません。
多分、私が長期入院とかになっても、
子供達は困らないと思います。
週末のお昼は自分達で料理します。
(自分で作りたいと言います)
始めの頃は正直、怖かった?!です。
『子供達、絶対言われないと何もしないだろう。
宿題も明日の準備もお風呂も。言われないと何もできないはず。』
っと思いました。
忘れたり失敗をたくさんしました。
長い休み(冬休み)の最終日、宿題も持ち物も何一つ準備できていない小学生の弟は1時間以上泣き狂い、見ていて本当に辛かったです。
嗚咽しながら泣いていましたが、手を差し伸べなかったです。
兄も大事な書類を無くし、ある活動に参加できないとわかりパニックで泣きじゃくった事もありました(汗)
私がしゃしゃり出て解決してあげたかったです。
厳しい?
かわいそう?
放置?
無責任?
私は違うと思います。
なぜなら、今の子供達は困る事あっても自分で解決できる力が付きました。
立ち直す力が備わりましました。
もちろん、全てスムーズにこなしている訳ではないです。
今でも兄は書類の管理が苦手みたいです。
弟は新しい挑戦(塾の模試テスト)などあると不安で泣いている事もあります。
でも、パニックになって先に進めない訳でも、泣いて何もしない事もないです。
復学支援さんに助けを求める前まで、
私が全て声かけしていました。
「お風呂入って」
「爪切った?」
「宿題いまのうちにやっちゃいな」
「今日は◯時から国語の塾だよ!宿題終わってる?」
毎日何回も言い続けました。
私は言わないとできないと思っていました。
でも、違いました。
言われなくてもできる子達でした。