東京クラスのトサカニワトリです。
始めの対話から、
言葉が自分を作る。
その言葉は、今の自分が発する。
言葉に敏感になること、は自分を知ること。
自分を知った分、言葉の密度(素粒子の密度)は上がる。
意識は上がる。
そうやってそれらがまだ自分を作る。
結局は自己認識を高め意識を上げるのだ。
それは修行だ
という旨を聞いた。
日頃から発している言葉が、自分のものになっていないのに、役としてどうしてそれを話せるか?
どこから声が出て、それは感覚にあっている言葉か?と気づいていこうと思った。
●リラックス
自分では、結構ほぐれたかな?と思ってたが
先生から体に意識がいっていないと
言われた。
今まで以上にイメージが高くなったが
体感が下がっていた。
自分ではリラックスできた気になっていた。
なぜ?
頭だけで、集中はしていたから。
でも、それに体がついていっていないと、ハレの世界へ体を準備するというリラックスの目的にはそぐわないと思った。
●「誉める」エクササイズ
褒めるではなく、誉める。
相手の光り輝くところを伝えると言う気持ちで。
早く、次の言葉を言わなきゃ!
と恐れでなる。(待たせたら愛されない)
次、
次、ようやく相手の反応を受け止めて次の言葉をいえた。
でもまだ、
とにかく言わなきゃといったもので、
本当
どんな言葉でも、じっくり考えて
自分の感覚をぴったり表現できる言葉を伝えること。
それは自分に対しても相手に対しても誠実なんだから。
褒められた時、
エングラムが邪魔したり、
その部分を認めながら、もっと私はこうなりたいと思うな、
が色気がある
と言う言葉ではそれより深いブロックがかかった。
母がそれを嫌うと言う意味づけだと思った。
気づいて何度もほぐす。
色気ってなんだろうか?
その人から滲む知性のようなもの。
自分を知っているが故、に自分の魅力を知っているし、人へのやさしさもあるという言葉ではない居住まいが色気=魅力かもしれない
ならば、色気があれば魅力的でとても素敵だ。
色気=いけない=愛されないと
自分のそれを抑圧していたら勿体無い。
そのままでいてgoodです。
と言われた時がとても嬉しかった。
そういう前から相手の愛を感じ、泣きそうになった。
そう。私は私でいいんだよ。
でもそれを人に言われたいと求めているのがゼロ地点。
●レペテション
あなたは小麦色に焼けている。
と言われ、
過去に
医者から肌焼けすぎじゃない?大丈夫?
といわれたり
肌黄色すぎない?保健室行く?と言われたり…
私は結構それに傷ついていて、
日焼けを気にして外に出なくなったりした。
そう言う思い出に繋がって
急に眠くなった。エクササイズ中なのに…
途中で相手に喝を入れられた時ようやく自分が戻ってきて、
そこから
無意識に、
私は小麦色に焼かれている。
と言う言葉に変わった。
そう。
私は皆の言葉を否定だと捉えており、
私が焼けているのではなく、
周りは炎で焼かれているんだ!!
と苦しんでいることに気づいた。
もう、その必要はない。
自分で周りの言葉を炎に変えていたんだ。
でも、もういいんだよ…
でも、苦しかったんだね…
そうやって自分の捉え方を周りのせいにしていたし、
●祝詞
私は赤いドレスが着たい!
初めワクワクしながらも、言うことへの照れ(俳優のエゴ)
しっかり立っていう。
お客さんに伝えるように言う
(まだ、私は自分の気持ちを伝えることに抵抗がある)
次は、伝えようとしたが、
声だけが先走っている感じがあった。
そこで、
「その言葉が体のどこから発せられているか?」
前も言われたことがあったが、試してみたのは初めてだった。
胸あたりからだった。
再現しようと頭でどうにかするのではなく、
胸からその言葉を出してみると初めに感じた気持ちに近いものがで
また、あえて自分の言葉を整えようと思考を介していた。(
それと、自分の心からの言葉を探すこととは別物だとわかった。
そのまま出しちゃえばいいし、
自分と一体化した言葉の感覚を覚えておくこと。
●支配と抵抗
相手がわかって帰って行った時、
自分も言いたいことがあったが、
相手はわかってるなーと思って自分のことを伝えないと言う選択を
それは愛の出し惜しみだ。
事なかれ主義は嫌われる。
自分の真実を相手に伝えること。だ。
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