世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

 【idea actors school】
オフィシャルブログ
 
 
【idea actors school】は、ニューヨーク ザ・アクターズスタジオの本流を汲むメソッドを礎に、「人間のプロ育成」に取り組んでいます。

俳優は自らの「心と体をコントロール」し、監督、演出家の指示に従い、求められる演技を「今ここに」提供しなければなりません。
俳優は『人間のプロ』なのです。

『人間のプロ育成』のために開発された訓練方法は、同時に「なりたい自分」になる近道です。

俳優としての技術を習得しながら最短で、「なりたい自分に成る」事ができます。

 
世の中には自己啓発プログラムが沢山あります。その源流は、演技訓練方法をその生涯をかけて研究してきたロシアの「スタニスラフスキーが開発したシステムである」といっても過言ではありません。現にクラスにはNLPプラクテイショナーや教員、医師、看護師などの一般の方々も共に学んでいます。
 

 スタニスラフスキ-、リーストラスバーグ、サンフオード マイズナー、

日本で教えられる教師は数人しかいないマイケル・チェーホフの心理身体訓練等。

 ハリウッドスター達が行っている訓練法+それらを補完する「オリジナル改善メソッド」

で、最短で実力を上げることが立証されています。

また、「関西タレント事務所フレンドシップ」により仕事の斡旋が受けられます。

現場に出ることで、俳優としての意識や情熱の高まりと高揚を感じることができるでしょう。

CM全国放映3本、有名監督公開映画役付き2名、NHK朝ドラや民放放送のテレビの仕事も勝ち取っており、

「改善メソッドの効果」に私自身も驚いています。




レッスンは3か月12回・ハーフ受講(6回)・チケット受講など、働きながらでも通える自由度の高い学び方ができます。

お試しレッスンは、4時間5000円のレッスンが2000円で受講できます。
詳しくはこちら!idea ホームページより
 

 


『自信を持って表現できる』『なりたい自分に成る』

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大阪クラス、りえです。


今回のフォーカス

素直にまっすぐに出す!


◆リラックス

頭や首、背中に詰まりがあるので、そこを中心に解していた。ブルブルと振動を与えると、筋膜リリースしているようで徐々に癒着が剥がれるような感覚。若干の痛さはあるが、マッサージされているようで気持ちがいい。次いでに五感の記憶で梅干しをやった。ほぼ毎日食べてるお陰で塩っけの味、酸味がやってきた。その味に浸っていると感動でしかなかった。美味しい…何でこんなに美味しいんだろうか…ご飯も欲しくなったので炊き立てモチモチの食感を楽しみながら、梅干しと一緒に食べた。なんという最強の組み合わせなんだ!!涙が出そうなくらいに感動を味わっていたが、その感動がもっと深いと感じるのに、その深い部分を感じきれていない感覚があった。


先生にそのことを伝えると、「その原因分かる?」と言われ、浮かんできたワードが「共有」。もしかして私はこの感動を人に共有したかったのか。今までなら人に声を掛けることすら恐れていた時もあったが、あっけらかんとその自分の今の気持ちを相手に投げかける「子ども心」が大切であるとサゼッションを頂いた。

自分1人だけ感動を味わいたいのではなく、

皆んなと共有したい自分がいたことに、嬉しさが込み上げてきた。


◆センター

先生の誘導で、導入部分で既にはち切れそうなくらいのエネルギーになっていた。今までなら感情が溢れてきてもどこか疑いがあった。これは内から込み上げてきているものなのか?頭で表現をしようとしているのではないか?とジャッジをしてしまい、今感じていることを止めていたんだなということに気づいた。

それに対して先生は、自分が想像したものをどれだけ信じられるか?疑う必要がない、何故疑いが出来てくるのか?それは完全に目的エントリー、「できているか?できていないか?」に拘るからとのこと。


また、今までならセンターは永遠なる子ども心であり、エネルギーが漲っているから、破茶滅茶に動かなくてはならないと思っていた。例え、自分の身体が動きたくないと感じていても、エネルギーが充満しているから破茶滅茶に動かなくてはならない、という思考があったが、今回は途中で身体がそんなに動きたくないと感じたので、それについていった。

そのことに対して先生は、今迄無理をして身体を動かそうとしていたから、腰を痛めることになった。動きたくないと感じたのは、潜在意識からの示唆でこれ以上動くなよ、今治りかけなんだから。ということ。何の為に破茶滅茶に動くのかというと、思考を取っ払う為に動くということを聞いた時に、確かにそうだよなと思った。サゼッション受けると当たり前のことだと思うのに、その当たり前が盲点になっていることがどれだけあるか…笑


つまりは、

「センター」=「破茶滅茶に動く」

ではない。

頭の作業を取っ払う為に破茶滅茶に動くだけであって、頭の作業がなく、「永遠なる子ども心」にアクセスしているなら、破茶滅茶に動かないといけない訳ではないのだ。

子ども心全開になっていたら、好きなように動くし、疲れたらくずり出すし、変な動きもするし、眠たくなったら寝るし…

子ども心全開なら、何でもありなんだと…(ただし、俳優としての自分は持っていないといけないが)

今回のセンターで新たなステージに進んだ。


◆着ぐるみ

偽りの着ぐるみを破茶滅茶に動いて脱ぐEXを言われた時に、着ぐるみを足先から目の下まで着て、ミノムシのように顔半分だけ出している感覚がやってきた。外の世界を安全な世界なのかを眺め、危なければ頭まで被って身を守るし、安全ならもう少し出てみようという感じだった。まさに今の自分だ笑


EXが始まり、着ぐるみを無理矢理脱ぎしてようとしている自分が何だか嫌な感じがした。別にこの着ぐるみ嫌じゃないしって感じだろうか。守られていてあったかいし。

とりあえず脱ぎ捨てたが、足首から足先まではまだその着ぐるみを着ていたい、剥がしたくない感覚があった。これはエングラムだろう。まぁそれは今の所足を引っ張る程ではないのでいいとして、脱ぎ捨てた後に、この着ぐるみをどうしたいか?自分に問うたときに、食べたいと思った。先生から食べた時のリアクションが薄かったとサゼッションがあった。それを言われて確かにそうだと思った。浸透はしていったが、浸透する時に若干の抵抗があったなと思った。何故かと再現してみると、その着ぐるみを自分の中に置いておくことによって、いつでも着ぐるみを着て守りの姿勢に入ろうとする自分がいるから、その甘えがコントロールが出来ないから身体に入れちゃダメだと反応しているのだと思った。つま先のエングラムだな笑 


食べた後は、みんなの表現を直視していた。どうも皆んなのEXを見ることに抵抗があったが、直視したいから直視していたのだが、先生からのサゼッションで、その気持ちはいいが、このEXは身体表現にまで昇華した上でのアクション。与えられたことを最後まで遂行してはけること。皆んなのEXを見たいなら、見るということも表現に昇華していくこと。感じたことがあるなら、それが観客に伝わるくらい。とのことだった。

それを言われて俳優としての自分が不在だったなと思った。



◆ザ・インタビュー

先生にレッスン前にザ・インタビューをしたいと伝えた。

理由としては、


・質問力向上

・役への理解


目の前の相手をもっと好きになる為には?

深く交流したいと思っていても、恐れからフィルターがかかり、相手役と上手く交流できなかったりする。何故恐いのか?と問うたときに、相手がどう思っているのか?感じているのかが分からないからだ。

その恐さを払拭する為にどうしたらいいのか?と考えた時に、相手に質問をして相手のことを知りたいと思った。


・インタビューする側

始め、考えてきた質問の中から「どれを選べばいいか分からない」と言った時に先生から、「あなたが役になる為に必要だと思うことを聞けばいいから、何を聞けばいいとか関係ない、必要なことを聞く。そこに恐れを抱く必要は一つもない。」と言われ、確かにそうだと思った。特にここは守られた場であるんだからどんどん遠慮なく聞いていくことが相手のためであり、自分の為である。


考えてきた質問はどこかへいったが、準備をしたということで、前回よりもリラックスして質問することが出来たと思う。また、その都度疑問に思ったことを相手に確認できた方だと思っていたが、動画を見返してみると、先生からのサゼッションでもあったが重要な部分を見逃していたり、もっとここの部分が知りたい!何故突っ込んで聞いていないんだ!という箇所が結構沢山あったので、自分の未熟さを感じた。


しかし良かったこととしては、相手に、


「もし俳優という職業を選択していなかったら、どんな職業についていたと思いますか?」


「子どもが好きだから小学校の先生か幼稚園の先生になっていたかもしれない」



という会話がなされている流れで、相手役がウルっと来ていたので、

「それは何処から来るのか?」


という質問を投げると、


「子どもになりたかった」


という答えが返ってきた。

今迄見たことのない、今にもふにゃっと崩れてしまいそうなやわやわの相手の表情が見えた時に何とも言えない感覚が押し寄せてきた。相手が繊細であることは分かってはいたが、どちらかと言うと、薄い氷が「パリンッ」と割れてしまうような繊細さかと思っていたが、そうではなく今にも崩れそうなやわやわの溶けそうな雪見だいふくのような心だった。めちゃくちゃ可愛すぎて、崩れないように大事に大事にしたいと思った。質問の答えの中で過保護に育ったと言っていたが、これだけ繊細な心を見てしまうと、めちゃくちゃ大事にしたいと思うお母さんの気持ちが分かる気がする。また、休憩の時にお餅が大好きと言っていたがそれも関係しているだろうな〜と思ったり…


まだまだ聞きたいことは沢山あったが、まずは、相手の新たな部分を見ることができたことで、また一つ相手のことを好きになれて良かった。



・インタビューされる側

リラックスして答えられたかなとは思う。

家族の話をすると暗くなってしまうかと思ったが、それはなったので少し意外だった。

先生のサゼッションでは客観的に自分を見ることが出来たから冷静に答えることが出来たとのことだったが、冷静に答えられた理由として、ideaという守られた空間だったということはもちろんだが、インタビュアーと同じ質を感じたからこそ、そこに安心感が生まれたのはあると思う。相手役がどんな家庭環境で育ったかの詳細は分からないが、数回のレッスンの中で相手を見て私だ!と思うことが何度もあったので、そこに恐れが殆どなかったのも大きかったと思う。どんな相手であってもこのリラックス感で答えることができるのか?今後も色んな人と会話していく中で、チェックしていきたいと思った。



◆ミラー

・源発信

だいぶ恐れからフリーになってきて、相手から感じるものを素直に出せるようになってきたと思う。

実は相手を前にすると、甘えたくなる自分がいたが、何となく甘えちゃダメだという感覚になり、出すことが許されないような感覚だったが、今回はそんな甘えたい自分も許せたのは大きな前進だった。

今レッスンを振り返ってみてふと思い出したのだが、その時の感覚が、甘えたくても甘えることが出来なくて泣いていた幼少期の頃の感覚が蘇ってきた。ふわふわの白い猫のぬいぐるみのキーちゃんをいつも抱っこしていた私。私はリカちゃん人形よりも、ふわふわのぬいぐるみ派だったが、甘えることが出来ないから、そのぬいぐるみに癒しを求めていたのだと思った。

その時の満たされなかった思いを、このミラーで思いっきり相手に構ってほしいと向き合ったから、私の心も満たされたのだった。



・ミラー側

相手が宇宙人のようだった笑

新種の生命体でも発見して、今迄見たこともない動きや表情に驚かされまくっていた。

私にとっては悲劇だったが、観客側からしたら喜劇を見ている感じなんだろう笑


最終的には、ミラーのEXなのに、一体になれなくてもそれでもかまわない!心の底から相手はそこにいるだけで、何もしなくても素晴らしい!優勝だ!!おめでとう!!最高や!!と思わせてくれた笑 

何なんだろうか? 相手を目の前にすると何でもアリなんだと思わされるし、エングラムがあろうがなかろうかどうでもええやん!今の自分で堂々としてたらええやん!と思わされてしまうこの不思議さ。もう少しミラーをしていたらどう反応してたやろうかと考えたら、私も相手役と同じように異次元にぶっ飛びたい!と感じて、色々と試してたかもしれない。

兎に角、最高のキャラの濃さで面白すぎました笑


今回も素晴らしい学びの場をありがとうございました♪

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大阪クラス、とさかにわとりです!


・自分の殻を破るエクササイズ

Qなぜ、着ぐるみを脱いだ後、殻を見て立ち去らなかったのか?

1.している中で、着ぐるみがなくなったし、そもそも着ぐるみなんて着ていなかった。と思ったから。

2.もう皆が振り返りをしていて終わらないといけないと思ったから。

この二つの思考が出てきた。

1.を深掘りすると、先生の指示にそぐわない=できない=愛されないになったのだろう。
それの正当化として2.の思考をして、
「行わない」と判断したのだと帰着した。

・センター
終わった後、鏡を見たら自分が道化師に見えた。
子供として遊びたいのに抑圧して、
笑ったふりをしている。
そして、「子供になりたかった」という欲求を深めて自分を苦しめるから、
そう見えたのかなと思った。

だったら、子供になったらいいじゃない!
クレイジーでいいじゃない。俳優はクレイジーでなくっちゃ!である。

・インタビューは、だいぶオープンに応えられる様になったんじゃないかと思った。
でも、相手に聞く時、
いつも相手が話し切るまで以上に待ってしまう自分がいた。
それはまさしく、自分がいつも母に言葉を取られるという感覚があり、最後まで聞いて欲しいから相手の話の腰を折ってはいけないという概念があるからだと思った。

私の友人はおしゃべりで、あまり私は話さないと思っていたが、
私こそがそうし向け、その世界を作っていたのかもしれないと思った。
質問したければしたらいいのに。
今、私は対人して、その人に質問があまり浮かばないのだ…多分恐れだろう。
もっと自由に、楽に、と言ってなれるならいいが。
自分を整え、楽器を整えあるがままにいくしかない。
だって私なら次々も質問されて嬉しいし、
話の腰を折られたと思わない。
母の様に、途中で自分の話を始めるのでなければ大丈夫だ。
ふと考えると、母の話を私も、遮り自分の話を始める様に話すと思い出した。(エングラム)
それをしてはいけないと思うから、他者に対して質問ができないのだろうと帰着した。

また、相手と同化することで愛されると言う間違った意味っけがあるから必要以上に、相手の気持ちと同じふりをして、違和感がある間が生まれるのではないかと思った。

 

子供になりたかったという言葉が刺さった。

そう、私は子供になりたかった。

それを癒しきれていないから、大人っぽくなりたい。子供だとダメとか

子供っぽいと愛されるとかいろいろな間違った意味付けとその逆も生まれるのだ。

まずは私が私の気持を感じ切ること。

それが私が望んで知ることだと改めて思った。

・ミラー
ミラーして、やはり自分は分離を嫌っていると思った。
そして、抱きしめられても、そんなんじゃ癒やされないと思った。
でも、自分が泣きたいという気持ちを感じ切った時、もちろん抱きしめられていることは癒しを加速してくれたが、癒やされた。

自分が自分の気持ちを感じ切ることこそ癒しだと思った。


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ゆりです。大阪レッスンに参加しました。


○フォーカス

先ず冒頭で、

•フォーカスの内容が決まらないこと

•レッスン前に準備運動しても日常生活の中でうまれたモヤモヤ感が消えず、なんか気持ち悪いのが残ってしまっていること

この2点を、どうしたらいいか先生に相談しました。


そうしてわかったのは、

「相手が何故これを言ったか内容を吟味する」のではなく、

「良かれと思ってやったのになぜ否定するのか」

「私のことを認めてくれない」

「私のことを認めてほしい」

「自分の方が上である」

という意識が強く出てきてしまっているということでした。


アドバイスとして教えていただいたのは以下の通りです。


•他人は変えられないし文句言っても仕方ない。

でも感情は勝手に出てきてしまうし、

抑えると良くないので、感情は感情で止めずに出す。

(ノートに書いたり、頭の中で文句を言うとかでオッケー。)

それが終わったら、そのあとは何故そう言ったのか考える。


•その人も結局は自分が創造している。

その人との関係性や見えている部分、

自分の選択や受け取り方で変わる。


この2点、今の自分の状態とあわせて、

しっかり意識していこうと思いました。


以上のことから今回のフォーカスは、

汚い部分も嫌な部分も止めずに全部出して見て体感、理解出来るように

「上がってきたものは全部出す」にしました。



○リラックス&五感の記憶

布団と太陽をやりました。

今回はどちらの時も温度が5%くらい、皮膚感覚は1%くらいでした。

また練習です。



○オープン&クローズ

感覚としては20%くらいで、オープンの方がいい感じがしました。


オープンの時は、

テンポ感と呼吸、手の角度に気をつける。

クローズの時は、

立ち上がる時に傾かず真っ直ぐに、同じスピードで。

頭が上がりきるのは一番最後。

全身が同じタイミングできちんと止まるように。


次からは以上の点に気をつけて練習していきます。



○ミラー

<ミラー側1回目>

終始楽しかったです。

サジェッションで、

•頭が働くとパフォーマンスの質が下がる。

•楽しんでいる時は存在感がある。

(今やっていることに100%だから)

というお話がありました。

今回、周りが気にならないくらい相手に集中して、ただ出てくるものについていって、

相手と繋がって、それが楽しいと体感出来てよかったと思いました。


<源発信側1回目>

こちらでは、楽しい感覚だけではなく、

ネガティブな感情もでてきたので出しました。

何となく「現状確認かな?」という感じでした。

感覚的には70〜80%出せてるかな、という感じだったので、常にMAXまで出せるように訓練が必要だなと思いました。


サジェッションの際に相手の子が

「楽しかった。明るい気持ちになった」

と言っていたのを聞いて、

ネガティブな感情もちゃんと表現として出せていることが確認できたのでよかったと思いました。



<源発信側2回目>

他者を攻撃したり嗤ったり、怒り、泣いたり、

拗ねたりと、最初の宣言通り嫌な部分を大量放出という感じでした。

多分80〜90%ほどは出せたと思います。


サジェッションの際に、

「間違いを怖れることで表現の質を下げてしまっていたこと」がわかりました。


「正解も不正解もない。

自分はこうしたいと思ったからこうするというだけ。あっけらかんと。

そして、もし違ったとしても分かった時点で修正したらいいだけ。

先ずやってみる。失敗は成功のもと。」

「ネガティブな、エネルギーを下げるような思考はエングラム回路。分類して流す。

エネルギーが上がる方、先に進む方、楽しい方が創造回路。そちらを選択する。」


これを意識してどんどんやれる事をやっていこうと思います。



<ミラー側2回目>

「制限時間内に」両名とも今出来る最大のパフォーマンスをお客様に提供するという意識に欠けてました。

結果、様子見の時間が長くなり、相手の凄さを引き出せずに終わらせてしまいました。

次回、気をつけようと思います。



今回もありがとうございました🙏



東京クラスのとっくんです


。リラックス

五感の記憶は、珈琲でした。

冬→手がかじかんで、指が硬く動かない

秋→白いフレッシュが渦巻き、新しい出会いが待ちわびてる

夏→湯気がらせん状に立ち込めて来て「夏猛暑」が思い起こさせる

計60%位です。


ミラー


過期限はぐんぬ

。ミラー側

。源発信の奴は、「悲しみ」を帯びていた

「何でそないに悲しいんや!」悲しみの後は、「幸せがやって来る」。

その後8歳児の様に体が動きました、君と遊びたいねん!!と、「叫びました」

相手の体液が自身の体内に入って行く感覚が有りました。相手の汗や血液、水分さえも入って来ました。振り返ると自身が草食動物の馬や牛みたいに、人からどう思われているが気になっていたり、様子を窺っている気がしました。


ミラー

源発信

。相手を視て「炎❤️‍🔥があかあかと」立っている

。逆に底辺に有る「悲しみ」が出ていました。

。出している意識はなかったのに「あれ?」という感覚でした

。思わず「手」が動いていて、動かないでおこうとしましたら「手」が動いていました。変化しようとしましたら「声」が出ていました。

「出さな」と思いましたら反対に動きました。「仮面」の金属を1枚ずつ剥がして行こうと思います。


。センター

、道化


怪我しました後から「負荷」が掛かり動けないと判りました。

お尻に赤いゴム状の物体が体重に占めていて、意思よりも現実には動けない。

ちょこちょこしか移動出来ないのが判りました。

20%位です。まだまだ内部に入って行こうと思います。


最後まで読んで貰いありがとうございます。






idea東京クラスの千です。

今回のフォーカスは、『沁み渡らせる』です。


初心に戻って、再度細胞レベルで確認するため。


◆リラックス 五感の記憶

一つ一つ丁寧にリラックスの確認。

五感の記憶はコーヒーカップを行い、発見が一つ。

温度だ。

普通コーヒーの淹れたてはかなり熱い。

なのに、いつも心地いい温度でコーヒーカップを行っていることに気付く。

心地いい範囲で五感を行うように無意識にそうなっているのかもしれない。


マグカップを巨大化させてその中にお風呂のように浸かってみるが温度がそう高くない為入ることが出来る。


マグカップのなかで浸かった時は、服のまま浸かったのでコーヒーが服に染み込んでいくのを感じる。服の重たさ、染み込んだ服と肌が触れた時のピチャッとした時の触覚。

次にカップを小さくしてみる。

直径2センチ程のカップだ。

そうすると手のひらに伝わる温かさや上に上がっていく湯気の範囲が狭まるのを感じる。


大きさを少し変えただけでこんなにも感覚が変わるのが分かると面白い。



♦︎ミラー

原発信

心の中に何かがある。

怒り?悲しみ?モヤモヤ?ウキウキ?

どれも当てはまらない。

例えるなら火星のようで、周りが炎でメラメラと囲われているような感じだ。

自分が今何を感じ、どう思っているかがわからない。

ただ、一つ言えることは心に『何か』があるのだ。


先生のサゼッションを受けながらその正体を探してみる。


最近私は、自己PRを練っている。

その時に、ある出来事を突いたからかもしれない。

その出来事は自分の中で解決し納得もしている。寧ろ感謝もしている。

では何だ?


先生が言うには『何か』の正体は私の『やる気』なのではないか?とのこと。

役を掴むためにその出来事には助けられたことがある。

また、役者として事務所に入りたいという気持ちが四年ぶりに生まれた。

そして演出部から離れて役者一本でやりたいという気持ちが高まった。

それらが色々交わり、『何か』が生まれたのかもしれない。



ミラー

相手の感情が手に宿っていた。

顔からは特に感情が伝わらず、手で語っているかのよう。

表面で泣いているわけでも怒っているわけでもない。

しかし突如悲しくなってくる。

ジワジワと感じる悲しみが私を侵食してくる。

ただし相手は全く意識がないらしい。

相手の深いところにある悲しみを感じているらしく。。。


◆センター

周りの声(先生の声)をきちんと体内に取り込む。

微妙なニュアンスの捉え間違いがあるため、常に周りの言葉を一語一句きちんと受け取り、それに合わせて役者として表現する!!!

それこそ、沁み込ませる感覚を持って!



今回もありがとうございました!



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東京クラスのトサカニワトリです

 

●リラックス
丁寧にする。
すると、体がほぐれた。

過去にかかずりあわず、
今が今日のベストだと思って取り組む


●ミラー
☆源発信
見た瞬間、ミラーの女性的な魅力を拒絶した。

混沌とした自分。
悲しみが出てきた。

怒りは相手の方が大きかった。
でも私は怒りよりも悲しみの方が大きかった

気づけば、
自分も相手の魅力と同じになっていた。
わたしは魅力的だと思えた。
受け入れられた。

ミラーから、クレクレという質を感じた時、拒絶が生まれた。

☆ミラー
好奇心と、怯えと狂気を感じたミラーだった。

次に何が起こるかわからない怖さの下で
相手の素早い動きに殺されてしまうかもしれない恐怖を感じた。

だけど、相手はすぐに怯え、
道化師になった。

怖いけど楽しいミラーだった。
絡み合って一体化した。
道化師である悲しみに共鳴した。

今日のミラーで感じたこと
そのままでいたらいいんだということ。
相手を見て感じたことをそのままに体を動かせばいい。
自分でいいのだという安心感のもとで行えた。

今までは頭で把握している感覚があったが、
今日はそれが少なかった。
今そこに、いる自分が増えたことが嬉しい。

魅力とは?と考えていた自分。
外に求めようとしていた自分。
わたしがわたしである時、魅力的で色気があるのだと教えてもらえた。

道化師である自分をわたしは否定していた。
でも今日のミラーで、
道化師って何をするかわからなくて魅力的だと感じた。恐怖はやみつきになる味がした。
わたし道化師でいいやんと思えた。

「お前は誰だ?」という言葉に、
体でお前はわたしだと答えた自分が嬉しい。

自分を肯定し、
そのままであることを認められるミラーだった。
ありがとう…!!!


●センター
頭の介入が少ない。
クラウンになるが、ちょっと形に頼っていた。
そしてできているふりをしたくて、
心からそうなってはいなかったなと振り返った。

今日の出来事はわたしにわたしであれ!
と教えてくれた。
全部わたしの魅力。
分離も、わたしの魅力。
道化師も、狂気も、怒りも悲しみも。
全てがわたしの魅力なのだと思えた。


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idea東京クラス 千です。

今回遅刻してしまいました。
周りへの申し訳なさは当然あるのですが、一番は貴重なideaのレッスンに遅れてしまったこと。
レッスンの時間が削られてしまったことがショックでした。
悔しすぎます。。
なぜ目覚まし時計が鳴らなかったのか?
鳴っていたとしても、なぜ気付かなかったのか?
悔しい・・・

でもこの遅刻で2つ発見。
一つは、
遅刻して周りに迷惑をかけてしまったことに対して申し訳なさは勿論あるが、それよりも、ideaに冒頭から参加出来なかったことへのショックの方が強かったんです。

相手が先生やideaのメンバーだということも大きいですが、遅刻したことに対して周りにどう思われてるかどうか?という感情が一切ありませんでした。
それは今迄と比べて成長の発見です。

もう一つは、先生から教えていただきましたが、
「潜在意識を上手く使う」ということです。
寝る前に、
自分は明日何があるのか?
何時に起きなければならないのか?

潜在意識に伝える事がいいそうです。

そうすると、自然と必要な時間に目覚めるそうです。
潜在意識には日頃から話しかけて味方につけると自分のアンテナが強くなるとのこと。
私は今迄、必要な時に潜在意識から出てきてくれると思っていました。
しかし、常に近くに存在し、声を掛けることが味方になる近道のようですね。
味方になれば演技の幅が広がります!




さて、今回のフォーカスは、
「突き詰める」です。
常に自分の感情の回路を太くするために、深さを突き詰めて行きたいと思います。

◆レペティション
「ツルツル」を貰う
ツルツル、平坦、何もない、存在価値無、無意味、無駄などが連想されました。

自分が今の年齢になるまで芝居を続けているが、この先への不安が余りありません。
何故なら、続けないと分からないし、続ければ繋がると強く思っているからです。
ただ単純に続けるだけではなく、掴もうとし続けなければなりませんが・・・。

でも、それは本当に心から思っているのか?
強がりではないのか?
ここまで来たら後戻りができないからやり続けているのではないか?
自分の心に、「やり続けても無駄で、無意味だよ。」
などを敢えてぶつけてみる。

無意味だったり、無駄だと言われるとそりゃ怒りも湧くが悲しくもなる。
しかし、だからと言って辞めたいとか、諦めたいとかは思わない。
無駄だとも思わないし、やり続けないと「無駄だったね」ってわからない。
とういか、今の時点で昔の自分と比べると格段に人間として成長しているので無駄だとは思わない。
なのできっと一生を終えるときも思わないだろう笑

そこで府に落ちて終了。



「海坊主」を貰う
海坊主というワードだとやはり腹に落ちてこない。
なので先生のサゼッション通り海坊主になってみる。
すると人を恐がらせているようで、実は遊んでいるような感覚に陥る。
少しのろまで憎めない部分があり可愛い(笑)
ただ遊んでいる優しい妖怪なんだと思った(笑)
するとだんだん面白くなってきちゃって、楽しさのエネルギーを発しながら動き回る。
海坊主というワードが愛おしく感じ、結果なってみるだけですんなり受け入れられた(笑)


相手は恥ずかしさやどうしたらいいのか分からないのか、海坊主になりきれておらず、目が死んでいた。
あの時は「目が死んでいる」とワードを投げたが、目だけが分離しているような感じ?でもあった。

そのワードを投げてから相手から何も来ない。
寧ろフリーズしてしまっている。先生曰く、ショックが大きくて反応が出来なかったのではないか?とのこと。
確かに、さっきまで海坊主で体を動かしていたのに関わらず、立ったまま全身が固まってしまっていた。
手を触ってぶらぶらさせてみるが、フリーズしたままで感情が動いて来ない。
しかし、徐々にショックから我に返ったのか、「目が死んでいる」に対して感情が動き出した。
死んだ目なんて、演じようとして演じる事ができないのだから、今の状態を堪能してみたらいいのにな~なんて思いながら言葉のボールを投げ続ける。

けど相手は、「死んだ目」ということが嫌で、ショックでその感情が湧き出ている。
私は感情が動き出したことが嬉しくて微笑みながら傍にいました。
よしよし、やったねヾ(・ω・`)という感覚(笑)

彼女は出てくる出てくる湧き出てくる。

面白くて面白くて((´∀`))ケラケラ 
ごめんね(*´∀`*)笑


♦支配と抵抗
支配側
目的「奴隷として隔離されている幼馴染を此処から救い出す」

五感の記憶は見つかっては行けないというこの空間。
周りに人がいないのか、周りを見渡しながら部屋へ入る。
%としては・・20%とやや低めだ・・・

相手がここに残る理由を出してきては、理由を付けめひっくり返す。
頭の回転が必要。

洗脳されている人間をどうやったら連れ出すことが出来るのか?
自分の言っていることをどうやったら信用してもらえるのか?
構築しながら、相手に訴えかける。

頭をフル回転して、取り合えず連れ出すことができました笑
しかし相手への連れ出したいという想いの%は50%くらいだったのでもっと心が大きく動くくらい想像して行きます!

抵抗側
目的「10年ぶりに約束した親友を待っている」
感情としては100%信じられた。

記憶喪失の親友と会う約束をしている。
勿論記憶喪失なのだから、約束すら覚えているかわからない。
約束を覚えていたとしても、私のことを覚えているとは限らない。

その設定の中、相手が「その親友は10年前に死んだんだよ」と告げてくる。

その設定が更に私の心を大きく動かしてくれた。

死んだことは分かっている。
けど「もしかして」と期待してしまう。
勿論現実的に死んだ人は戻ってこない。
だから分かっているのだけど、約束した時間が過ぎるまで、「もしも」というちょっとした期待を持って起きたかった。

それがあれば死んでしまったことを、その時間が来るまで受け入れなくて済むから。

その間は、幸せなのだ。

会えるかもしれないという期待している時間は、現実と向き合わなくて済むから。

でも支配する相手に現実を突き付けられる。
現実をみなければいけない状況と、現実を観たくない心情の葛藤がそこで生まれる。

自分でも分かっている、分かっているけど、虚構に縋りたい気持ちが出てくる。
この葛藤に気づいた相手は側にいて、何も否定せずに受け入れてくれた。
その受け入れがあったからこそ、私は約束の時間が過ぎれば、ここから離れるという相手の要求を受け入れることが出来た。
人の心を動かすのは、相手の言動なのだと再認識しました。


今回もありがとうございました!


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大阪クラスとさかにわとりです!!


ミラー
源発信に感情を体験してほしいというエゴがあった。
それが初めから出た恐れの元凶だと思った。

全て、源発信のことで私は違うというような感覚でミラーしていたと後から思わされた。
最近、顕在化している「批判者」だ。
現れたら消えていく姿なのだ!

源発信は純粋な子供(=私)に見えた。
だが、すぐに黒いモヤ(=恐れ)に覆われる。
道化になる。
私は出して欲しかった。

パッパラパーと言われたが、
私はそれも拒絶して
頭は突っ込もうとするけど、腰は引けてる源発信に
「臆病者」と言った。

まさにそれは、恐れで自分(源発信)と対峙しようとしながらも逃げている私。
パッパラパーをなぜ拒絶した?

1.パッパラパー=馬鹿=愛されない
2.これだけあんたのために頑張っているのに
なんでそんなこと言うの!(見返りを求める女王)
後者が強いと思ったが、結局、
パッパラパーという言葉が受け入れられないから「なんでそんなこと言うの」になる。
まだ、1の意味づけがあるんだろうなと思った。

臆病者と言って相手は怒った。
出てきた出てきた!と嬉しかった。
でもさらに相手を煽った。

相手は道化になったと思っていた。

私は怒った。
でも相手はずっと寂しそうに座った。

私は、相手を苦しめようとしていろんなことをしたのではない。
相手のポテンシャルを信じて
それが出ないことが悔しくて
成長してほしくて
こうやっているのだ。と思った。

隣に座って、
相手にイメージでお守りを結んであげた。

相手は、抱きしめて欲しかったんだと言ってきた気がした。

だが、これは逆で、
源発信こそ、私を引き上げてくれた。
偽りにいる私を最後は真実の次元に引き上げてくれた。
自分を受け入れられない私を、
そのままでいいと言ってくれた。
原発信に見たもの全て私のものだったと気付かされた。

2.源発信
先生からあなたは私だということをちゃんと意識して、と言われました。

初めはやっているふりに私も騙されていた。

でももっと深くへ入って行ってとサジェッションをもらった。

相手は未知の何か。めちゃくちゃ怖い
真似ようとしても相手と全く違う…

すごく怖かった。怖いと認めた瞬間
足から崩れ涙が流れた。

相手が赤鬼のように形相に見えた。
本当に怖い。
これは私の中の何を見たのだろうか?

私が恐れる相手は、私が作り上げた自分の中の鬼…化け物。
つまり、幻想。自分の顔を見て自分で恐れていたのだと帰着した。
作り上げた想像の生き物…
私が私の中に鬼を飼っているから
それを相手に見て恐怖するのだ。なんと愚かな。

相手にひれ伏すしかないような気持ちにもなった。

最後、相手に抱きしめてもらいたいと思った。
だが、頭の介入で「いつもみたいにハッピーエンドにさせたいエングラムなのでは?」と思った。一旦立ち止まった。
すると相手が近づいてきて、
お互いにハグしたかったことを知った。

ハグをしながら、怖かったよーと泣いた。

もう離れたくない、と思った。
が、次の瞬間歓喜が訪れた。

相手を手放し、私は思いっきり喜んだ。

そしてふと見ると相手も大喜び。
私もその喜びを相手に伝えたかった。

執着をしていたと思った。
手放したときもっとその喜びは広がった。

最後は見ていたメンバーも加えて3人で喜び合った。

懐に入れとサジェッションもらったが、
懐に入るとは?
相手を前に恐れる自分にづくこと。プッシュせず、
怖いと思ったら、それも持ちながら    
相手にそれを記すこと。
真実を伝えること。

怖いと思うのは、相手のエネルギーが強いから。
それで怯むよりも、
ぶつかっても受け止めてもらえるぞと言う安心材料にしたらいい。

まだまだ自分を信じていない。=相手を信じられていないなと思う。
それは手放せていない、恐れているから。
だったらそれに気づいて、私は大丈夫だと委ねることだ。


嫌いな人

言語化はできているのに、いざ演じてみると
全く取り出せない。

プライド高くて
虚栄心ばかりで
批判する人も

私のエングラム。
本来は私の中にある質なのに、と
悔しくなった。

それを演じて、嫌われたくないという恐れからだと思った。

少しずつ、それらを動画に撮ってやってみようと思う。

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大阪クラス

りえです。


フォーカス

どんな感情も喜んで出す


◆リラックス

今回は基本のリラックスは横に置いておき、心が今どうしたいか?に注目しながら行った。ただ衝動のままに動く、声を出す。

自分の心と身体がリラックスすれば良いわけだから、ただ自由に表現をすることを心掛けた。


リラックスは良くなってはいたが、「あぁ〜歌いたい〜」という気持ちが出ているのに、それを何処かで止めている自分がいた。

何故止めるのか?


歌が苦手だから。


そのコンプレックスが声の表現を止めていた。なんて勿体無いことをしたんだろうか。小さい頃は、常に鼻歌をしたり、歌うことが大好きだったのに…いつの頃からかエングラムでどんどん歌うことができなくなっていた。


私は歌いたい。下手でも良いじゃないか。

心が歌うことを求めているのだから、素直に表現しようと思った。


◆ミラー

◇ミラー側

相手役がどんな時も明るく楽しく振る舞おうとするエネルギーが凄かったが、相手の中には言葉では表せない何か心が詰まる想いを感じた。途中で「ん?そっち?違うくない?」と思っているのに、何故か相手役の出すエネルギーについていったというか、ついていきたかったんだと思う。私も相手の出すエネルギーが嫌ではなかった。

相手役の中に想いが閉じ込められているのは感じてはいるものの、それを吹っ飛ばすくらいのパワーをだし、私も同じように楽しんだ。「そっちじゃないよ」と感じているのが今の私の真実かもしれないが、今思うと私が相手に着いていった理由が大きく3つあったのではないかと思った。


・相手のどれだけ苦しい状況であっても、それでも楽しもうとするその心の強さがあるから、私も学びたかったのかもしれない。


・相手がどんなエネルギーを出そうとも、私もその次元でMAX楽しんでみたいという気持ちもあった。


・私自身、頭で考えるよりも身体で体感しないと理解が出来ない所がある。相手もそんな感じに思えたから、相手が行き着くところまで着いていきたかった。そこで「あれ?こっちじゃないかも?」と気付いたら、じゃあ一緒に方向転換しようという感じになっていたんじゃないかなと感じた。


一見、相手の気持ちを満たす為に私が相手に着いていったようにも見えたかもしれないが、いや違うと思った。私自身も満たしたかったのだ。

終わった後は、埋まっていなかった箇所を満たせた達成感からか、しみじみと嬉しい気分だった。


◇源発信

相手の表情が恐かった。

眉がピクっと動く度に、胸に棘が刺さるようにチクッとした。恐いから逃げたくなる自分もいたが、前回逃げた自分がいたから、今回は逃げないと前に出たことは良かったこと。ずっと相手に馬鹿にされているように感じた。どう反応しても今の私では相手に刺さらない。何を言っても分からないパッパラパーだと思えてきたのでそう伝えた。すると「臆病者」というワードが返ってきた。その言葉が胸に刺さった。だって今相手が思っていることだから。悲しくて泣けてきたけど、その真実の言葉を聞くことができて、凄く嬉しかった。ありがとう。落とし込んでやると思った。そうだよ。私は臆病者だよ。恐がりで何もできない。恐がりの何が悪い!これも含めて全部自分なんだ!これが私が生きてきた全部なんだ!


相手も泣いていたけど、それでも私を馬鹿にしていた。その内、何だよ、パッパラパー、批判ばっかりしやがって。だからパッパラパーの道化に変身したのだろう。すると相手が怒り出した。道化に逃げたと思われたようだが、臆病者に関して、落とし前がついたから自然と変化せざるを得ないかったのだろう。恐らく相手が怒ったのは、道化の深い悲しみに触れるのが恐かったのだろう。あなたの中にも道化の深い悲しみがあるのに。


最終何もする気持ちになれず、しゃがみ込んで相手を見た。すると相手の表情が変わった。最後お守りを右の手首に巻いてくれた。お返しに相手の両方の手首にお守りを巻いた。相手役とは現実の見える所ではなく、何処か地中奥深く、細く繋がっている感覚になった。


流れはこんな感じだが、何故相手役が私の目の前に現れたのか考えた。


何故批判の目で見られるのか?


私も常に人をジャッジし、批判の目で人を見てきたからだと思った。

私はよく「りえは似通った考えの人は何も考えずに受け入れて、そうでない考えの人は何も考えずに否定をする」と言われる。そこで「考えてない訳じゃない!」と反発が出てくるもの、結局自分の考えの範囲内で答えを出そうとするから、結局考えていないになる。正に受け入れられないものだと感じたらすぐにシャットダウンの壁を作る。だからこそ、相手が私のことを受け入れられないと感じたら、どれだけ自分がオープンにしようとしても受け入れて貰えないのだと感じた。

普段の自分が全て現れる。


結局相手に壁を作らせてしまっているのも、全部自分なんだと気付かされた。


今回先生が「バカメ(ワカメ)になって〜」って言ってたけど、普段からバカメになろうと思った。


先ずは身近な人からだ!!


今回も深い気付きを与えてくれた先生、仲間に感謝。ありがとうございました。




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東京クラスとさかにわとりです。

・ミラー
悉く反射を止める。
しまいに自分が何を感じているのかわからなくなる。
傍観者→かまってちゃん(甘え)駄々をこねる
わかんない〜と言う次元にとどまる。

そこから脱するのも自分次第。主体性…!

自由で、悠々としている相手を羨ましいと思った自分がいた。
相手は自分…
本当の自分はそれなのに、そこから始まっていない自分だと思った。

飛び込んで自由な自分で始める。相手の力を借りる。

若しくは、

その自分をみてどうなのかを自分に突き付けることだ。


・レペテション
相手に投げる言葉が一辺倒。
それはわかっちゃいるけど、けど、自分でも何を感じているのかわからない。


ライオンと投げかけられ、
ライオンと返す。
また、「わからない」と言う次元に突入する。

相手はライオンになる。
私もそうしよっかなと思ったが、
すぐにそれは真似だし、と言って止めてしまった。

それこそ反射を止めていたと後から気付かされた。

海坊主と相手に投げる。
相手は海坊主になる。
私もそうしようとする。
体を動かすことで固定概念の海坊主から脱しておおらかな広い海の中でポヨーンとした海坊主になった。
でも相手の方が自由そう。
真似したら独自性がなく愛されない。
そんな間違った意味づけがあった。

飛び込んで、間違いたくない。バカにされたくない。
でもバカにするのは自分なのだ。飛び乗ったらいいのに…
いいのにとは言いながらも、

それができなかった自分が今の自分だと認めるのだ。


目が死んでいると言われ、
かなりグサリとささった。
が、後のサジェッションで、
自我にぶすりと刺さっていた。と分かった。
三次元的な部分で受け止めていると言われた。

「じゃあどう生きたらいいの?」と言う依存的な気持ちが浮かんだ時、

ようやく自分の真実に出会えた
まだ、どうしたらいいのか?と言う人任せなところにいる。
でも、そうやって泣いている時すでに死んでいない。生きているのだ。
そう気づいた。
自分の気持ちを感じることで生きることができる。

相手の目を美しいと思った。
生きている。
あたたかいと思った。

生きている。
それだけで生きているのだ…!

私は、すべてのエクササイズで、
好き、嫌い、
傷つくからシャッターを下ろす 
と言う次元でいた。

もらった言葉を自分の中に見つけるぞ!
どんな自分に出会えるかな?

という創造回路の視点から飛び込んでいなかった…

だって楽しくないやん!何やっとんねん。


・支配と抵抗

1回目
もっとクリエイトしないと!と言われる。
主体性を持ってこのシーンをいかに面白くするか。
それこそ私に委ねられている。
それを意識した2回目は、楽しかった。

結局は楽しいのは主体性を発揮するから。
主体性こそ、私と言う芸術家の腕の見せ所であり、
ベストを尽くせる感覚。だから楽しいのだ。

これを忘れるな。

作品を作っていると言う思いを持ってすることだ。

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