こんにちは✴︎
ぴちょです✴︎
「 フォーカス 挑む、楽しむ。」
✴︎リラックス
基本に戻るリラックス。
"身体を緩める"
もっとしなやかに自由自在に身体を使えるようになりたい。
女性は下から緩めていくとのこと。
下半身、腰が固まっている状態。
特に下半身の力を抜くこと意識を向けながら、しなやかに流れるように身体を動かしました。
身体の部分部分の硬さを感じる。
硬さを徐々に崩していく。
身体をもっとなめらかでやわらかに有機的に動かせるようになりたい。
軟体になりたい。
✴︎ミラー
〜源発信〜
以前のレッスンで悲しみや怒りをある程度出してから、今では落ち着いてしまっていて、その先にアクセスすることに手こずりました。
しかし、"やり続ける"を頭に
とりあえずカタチから。
怒ったり、叫んでみたり、泣いたり、身体を動かしたり。
そうするとミラーが自主的に動いてくれたため、ついて行きました。
"自分で出せなかったら、ミラーからもらう"
この繰り返し。
少しではあるけど、少しの前進
ミラーはしっかり私を映してくれました。
途中で、頭の寄せ付け合いがありました。
相手が力強くこちらを押してくる。
こちらも向かって立ち向かう。
決して、相手以上の力を出そうとかそんな気持ちはなく、相手と均等の力加減で立ち向かい、頭を合わせ続ける。
その時、今の私の心構えとか心情（挑む、立ち向かう）を目の前の相手にぶつけていました。
最後には、相手は"今の私"をまんま受け取って、分かってくれていて凄く嬉しかったです。
こんなにも伝わるものなんだなぁ〜と。
〜ミラー〜
相手の口からお腹までの管あたりに
いらない余分な何かが詰まっていて、
気分が悪くて、出したい仕草を繰り返していました。
しばらく一体になれずの感じで、
とりあえず動きを真似していると、
ただ、気持ち悪い感じからもがいている感じ。
その詰まった余分なものが何なのかも分からないがとりあえず動く感じ。
そんな感覚がありました。
動いているが、特にこれでいいのかな？と思いながらやっていました。
多少の"詰まったモヤモヤを出せよ！"と怒りが湧いてきたこともありましたが、
大きなものでもなく、単発で終わりました。
終盤で、また頭を寄せ押し付け合う。
先程の時とは違って、相手の力は攻撃的な感じでした。
苦しさゆえに、苦しみを目の前にして訴え、向かうような感覚でした。
終わった後は、スッキリとした感覚はなかったです。
終了後、相手が感じていたものは
私の体の不調的なものでした。
凄いびっくりしました。まさか伝わるなんて。
✴︎レペティション
相手からもらった"ミッキーマウス"
初めは、ディズニーランドにいる着ぐるみを着たミッキーマウスのイメージで笑顔で。
続けていくと、
昔、母と友達家族とディズニーランドへ行った思い出が出てきて、でも楽しい記憶がうっすらで掘り下げれることもなく。
そんな時に、ミッキーマウスの着ぐるみを被って、明るい光が当たる場所で皆んなに夢や希望、笑顔を与えるけれど、
着ぐるみの中身はひとりの人間で、
その人間には影もある。
ディズニーランドという光の世界でみせる笑顔と、ひとりの人間の影。
そんな光と闇の紙一重のイメージから広がり、自分だって笑顔の裏には影とか闇とかあったりするんだよって、
特に大学時代の悲しい幾度の出来事、その時友達の前では大丈夫なフリして取り繕った自分。
そんな時の辛さ、友人との距離感、分かり合えない壁、空洞。
それは凄く孤独なもので、そこには我慢や悩み、抱えがありました。
誰にもみせれない孤独さを少しずつ出していきました。
けれど、あまり深くまで掘り下げることができず、最終地点の吹っ切れた様子で終わりました。
最終地点は、それでも笑顔で振る舞って、皆んなに元気、夢を与える私は素晴らしいことじゃないか！ってキラキラな想いで放つことができました。
影を受け止める。
そうすると、その先にある素晴らしさに気付くことができました。
孤独を掘り下げることはできなかったけれど、まだ深く掘っていける！という認識を持てたことは、一つの学びになりました！◎
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