◆結婚相手に、どんな条件を持ってる?
こんにちは、最上町婚活アドバイザーの阿部有希です。
私が強く婚活を意識したのは32才です。
きっかけは、東日本大震災でした。
電気ガス水道がとまって、暗くて静かな1人暮らしのアパートの部屋。
それからもうすぐ6年が経ちますが、
この出来事は私の中で一生忘れることができないほど、
強く心に残っています。
23才の時、結婚したいほど大好きだった人との大失恋以降、
適当な相手としか恋愛が出来なくなりました。
今考えれば、その人への当てつけとか、
その人に心配してもらいたいとか、
その人が戻ってきてくれるんじゃないかという気持ちとか、
とにかくその人と、恋愛を切り離せなかったのかもしれないです。
普通に出会って、自然とお付き合いして、どんどん大好きになって、結婚をして、幸せな家族を作る。
そんな当たり前の出来事を、
なぜ、私には出来ないんだろうと、
悩んだ時もありました。
そして、20代後半になり、適当な恋愛に終止符を打ち、
仕事も忙しくなり、頭もどんどん固くなって、
付き合う相手に求める条件は、増える一方で。。。
・自衛官は嫌(大失恋の相手がそうだったから)
・農家は嫌(サラリーマン家庭で育ったし)
・長男は嫌(家を継ぐとか意味わかんない)
・田舎は嫌(自分が育った天童市より北は無理と思った)
・同居は嫌(自由なんてないんじゃないの?)
・年下は嫌(私はおじさんしか興味ない)
・収入は600万以上(楽したいし)
・身長は177㎝以上(私と25cm以上差があってほしい)
・家事してくれたらいいよね(私やりたくないもん)
などなど、
挙げればきっと50個くらいは出てくるんだけど、
それを超える相手なんて、全く現れませんでした。
当たり前だよね!
だって、そんないい人がいたら、残ってるわけないもん。
その年で残っているとしたら、その人って実は、
よっぽどの変わり者で、嫌われ者だよね(笑)
っていうことが、当時は気付けなかったんだけど、
自分改革を進めていく中で、
とにかく条件は3つに絞ろうと決めました。
そして、私が選んだのは
・身長が高いこと(これだけは本当に譲れなかった)
・マメであること(細かいことに目を向けてほしい、私はできないから)
・アゴにほくろがあること(食いっぱぐれないと言われる)
という3つのみ。
そうやって自分から門戸を広げたら、
私も相手の条件の中に入り込みやすくなっていったのです。
そして、出会ってから8カ月後には入籍をしていました。
大好きになって結婚する=恋愛体質
から、
結婚する相手と、のちに恋愛する=結婚体質
に、考えを変えて、私は見事結婚に至りました。
じゃあ、どうやって自分の考え方を変えていけばいいの??
それは一人では難しいかもしれません。
だって、頭の中には
”自分だけの狭い視野”しか持ち合わせていないから!
だからこそ、お気軽にご相談くださいね。
【幸せになるための3つの条件】
に絞るお手伝いをしますよ~!
そして、幸せな結婚をしましょう~♪
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