現実と向き合うところから始める | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。6歳児(俊)と5歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

 

 

 

今朝も

尿があかっぽく見えた

 

 

 

それは明らかに

気のせいではなくて

うっすら赤い。

とても悲しい気持ちになる

 

 

 

2月から

仕事が始まるのに

なんでうまくいかないんだろう

 

 

 

 

良いことがあれば

悪いこともあって

それを繰り返していくのが

人生やなーって

いつも思ってる

 

 

 

だから

良いことが続くと

次にやってくる悪いことに備えて

気持ちが落ちたり

身構えたりする

 

 

 

手放しで楽しめる期間は

それほど長くない

 

 

 

そうやって

出来るだけ平坦な生活が送れるように

心を調整して生きてきた

 

 

 

良いことと

良くないこと

交互にやってきて当たり前

 

 

 

むしろ

良くないことの方が

断然多かった人生

 

 

 

それでも結婚するまでは

どうにかなってきた

 

 

 

ふり幅が狭くて

どうにかなったから

 

 

 

結婚して

家族ができて

子どもふたり生まれてから

怖くて仕方ないことが増えた

 

 

 

自分にはどうにもならんことが

恐ろしい

 

 

 

今回の尿潜血と尿たんぱく

自分のこととして解決できるのなら

なんとなかる

 

 

 

そやけどわたしの病気は

子どもたちの生活に直結する

 

 

 

もし万が一

わたしにもしものことがあったら

この子たちはどうなるんやろ

 

 

 

家事の一端を担っているわたしが

闘病する身になったら。

 

 

 

収入を得るために働いていこうと

思っていたのに

稼げなくなったら。

 

 

 

家族みんなの生活が

まるっと変わってしまう

それが恐ろしくて仕方ない

 

 

 

自分の努力だけでは

どうにもならないことが

不安で仕方ない

 

 

 

 

守るものが増えるほど

臆病になっていくなぁ

 

 

 

独身時代

無双状態で来られたのは

苦しむのも自分一人で

済んでいたからなんやろな、と

自分の過去を振り返る

 

 

 

当時も悩んだり

苦しんだり

寂しかったりしたけれど

どこかお気楽でいられたのは

諦めていた部分も多かったからやろな

 

 

 

自分の人生だと割り切って

何かあっても

いつか母さんの待つあっちの世界に

飛び込めばいいわーって

思ってたから

 

 

 

でも今は

元気に過ごしたい

 

 

 

子どもたちの成長を見守りたいし

成すべき役割が

たくさん残ってる

 

 

 

両親のことも

夫のことも

たくさんたくさん

守っていきたい

 

 

 

まずは検査。

そして、現実と向き合うところから

始めんとならんな

 

 

 

なんとかなるもので

ありますように

 

 

 

戦えるだけの武器が

残っていますように

 

 

 

星

 

 

 

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