後からやってくる後悔 | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。7歳児(俊)と6歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

初めましての方は

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アメンバーについては

こちらを→

ご一読いただけますと

とても嬉しいですウシシ

 

 

 

 

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コメントをいただいた方々

どうもありがとうございましたお願い

 

 

 

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昨日は久しぶりに

意地悪おばさんのことを

ブログで書きました。

 

 

 

書いた直後は

スーっとしました。

 

 

 

これまで

何度も何度も

下書きに書いては消して、

投稿直前で思いとどまって

保留にしてその後削除、を

繰り返してきました。

 

 

 

おばさんや親戚付き合い、

ご近所付き合いでは

色んなことがあります。

 

 

 

ついでに言っちゃうと

保育園でもいろいろあります。

 

 

 

もっと言っちゃうと

仕事でもほんっまに

言いたいことは山ほどあります。

 

 

 

ブログで吐き出したら

楽やろなー

どこかでぶっちゃけたいわ

と思います。

 

 

 

でも、ブログに書いている時は

すーっとしても

そのあと少しずつ

落ち込む自分もいます。

 

 

 

自分の心に素直になって

冷静に考えてみると

おばさんの寂しい気持ちも

理解できるし

嫁というステータスって

ド田舎の閉鎖的空間では

微妙な位置だったりする。

 

 

 

それは人によって

捉え方が全然違ってて

おばさんや親戚の人たちが

たまたまそんな思考だったということで

世の中には

全然違う風土もあると思います。

 

 

 

うちの義両親は

ほんまに優しくしてくれるし

大事にしてくれてる。

 

 

そやけど

「嫁のくせに」

を義両親以外から

何度言われたことか。

数えきれん。

 

 

 

真顔ガーン

 

 

 

 

愚痴っぽくなってしまったあせる

 

 

 

 

嫁を下にみる風土って

ずっと前から

受け継がれてきたもので

おばさんや親戚のひとたちが

始めたことではないんですよね。

 

 

 

洗脳というと

言葉が違うかもしれんけど

そんな風にしか

考えられん環境

だったと思います。

 

 

 

戦争中に

愛国心を大声で叫ぶことに

躊躇いがあったように、

 

 

 

 

どうにもならない流れというか

気づくことができない環境で

小さな土地で

生きてきたのなら

仕方ないかなーって思う。

 

 

 

だからと言って

嫌なことをされたり言われたら

苦痛なんやけども

 

 

 

罪を憎んで人を憎まず、って

よく言ったなと。

 

 

 

そやから愚痴を書いていると

心のどこかで

モヤっとが消えて

別のモヤっとが生まれてくる。

 

 

 

吐き出してるときは

アドレナリンが出てて

いってしまえー!と

勢いで動いてしまっても

 

 

 

数時間経つと

あの時の自分

やりすぎちゃう!?と

反省したりする。

 

 

 

きっとこれから先も

数えきれんほどの

嫌なことが待っているやろし

そういうもんやけど

生きてくって

嫌なことを乗り越えていくことやと

気づいてる自分がいるから

 

 

 

愚痴を吐いて

言い過ぎたわーと反省して

そやけどやっぱり

あかん!言わせて!を

繰り返して

自分のキャパを広げながら

いつしか

笑い飛ばせるように

なれたらいいなー

 

 

 

いつもいつも

愚痴に付き合っていただき

ありがとうございますお願い

 

 

 

ゆっくり少しずつ

強く大きくなっていこうと

思っていますので

これからもお付き合いいただけると

嬉しいです桜

 

 

 

 

星

 

 

 

 

 

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