小さいけど大きな出来事 | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。6歳児(俊)と5歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

こんばんは星

2度目の更新です流れ星流れ星

 

 

 

 

 

夕食のあと

居間で遊んでいた俊と仁赤ちゃん赤ちゃん

 

 

 

寝るには少し早くて

遊び足りない感じえー?

 

 

 

父さんと母さんが

お茶をのみながら

みていてくれました。

 

 

 

わたしは台所の片づけをしたり

明日の朝ご飯の準備。

 

 

 

こういう時間が

ほんまに幸せやなーって思いますニコ

 

 

 

 

台所仕事って

子どもをみながらだと大変あせる

 

 

 

包丁を研いだりするし

油が飛ぶ可能性もあるもやもや

 

 

 

子どもたちを気にしながらって

見えない距離やから心配やし。

 

 

 

父さんと母さんの存在に

めっちゃ助けてもらってますおじいちゃんおばあちゃん

 

 

 

台所仕事が終わって

コーヒー片手に居間へ戻ると

俊が仁に声をかけてる。

 

 

 

赤ちゃん「ひーちゃん、あっちのお部屋に

ブロックがあるから

一緒にとりにいかん?」

 

 

赤ちゃん「いくー」

 

 

 

 

あっちのお部屋とは

いつも寝ている寝室。

 

 

 

そこにおもちゃが置いてあるようで

取りに行きたい俊。

 

 

 

でも夜なので暗くて

一人でいくのは心細い。

 

 

 

今までは、わたしか両親に

声をかけて

一緒に行っていたんやけど

今回は弟の仁を誘ってたガーンハッ

 

 

 

 

走って行く子どもたち。

わたしはそっとあとから追いかけて

廊下の電気をつけてあげました。

 

 

 

すぐに走って戻ってくる二人。

手にはちゃんとブロックが音譜

 

 

 

この出来事に感動してしまい

大きくなったなー

兄弟で力を合わせて

これからも困難に立ち向かっていってほしいなー

と大げさな気持ちになりましたおいでウシシ

 

 

 

 

わたしも夫も両親も。

ずっとは一緒にいられない。

いつか子どもたちと別れる日がくる。

 

 

 

でも俊と仁は

そういう日が来た後も

一緒に乗り越えてくれる気がして

心強く感じました。

 

 

 

小さな出来事やけど

とても大きな出来事でした。

 

 

 

男の子二人の年子育児。

めーっちゃ大変やけど

それもあっという間なんやろなー

 

 

 

 

 

ご近所さんから

高級卵をいただきましたラブラブ

 

 

 

黄身がしっかりしていて

癖が無くて

ほんまに食べやすいにやり

 

 

 

 

 

我が家はもちろん

卵かけごはんにしましたウシシ

子どもたちは卵焼きお弁当

 

 

ふるさと納税品も出てました。

 

 

生で食べる卵って

美味しさがよくわかりますよねーキラキラ

苦手な方もいらっしゃるかもしれんけど

美味しい卵かけごはんを

食べてみていただきたいですキラキラ

 

 

 

朝、食欲がなくても

さらさらーっと

あっという間に食べられますニコ

 

 

 

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