広背筋の左右差vol.4129↑昨日は久しぶりにポリポジェラートいただきました相変わらず美味しい‥さて、本題です今日は広背筋の左右差について書いていきたいと思います背中の1番大きい筋肉といっても過言ではない広背筋の左右差があったり硬くなると、腰痛や肩の痛みに発展しやすくなりますこの筋肉の左右差をとることは、痛み予防プラス美しい姿勢作りにも有効になりますので、今日はそのチェック方法とストレッチをご紹介まずはチェックから↑まずは立位で、左右の指のどちらが床に近いかを確認しましょう私の場合は、右手が少し長く見えますね子供の頃に腕の骨折などがなければ、床に近い側の肩が下がっているケースが多いです↑もう1つチェックを前屈してどちらが床に近いかも確かめてください1つ目の静止立位が床に近い側が、このチェックで床から遠くなっていたとしたら、広背筋が硬くなっている、または側弯症の可能性が高いです畑は右手が床から遠くなっているので‥右側の広背筋をストレッチしたほうが、左右差バランスが良くなるということになりましたね硬い側のストレッチには‥↑このように骨盤、背骨を丸めたまま、上体を後ろに傾けることで、広背筋を伸ばすことができます鼻で息を吸って背中に空気を入れる感覚でおこなうと、より効果的に伸ばせます↑広背筋は広く大きな筋肉のため、このように少し横を向くことで、広背筋でも側面を伸ばすことができますこの背中の筋肉を伸ばして、また立位と前屈の指の高さをチェックしてみてください背中の筋肉が要因であれば、立位と前屈の指の高さが整うと思います今日も素敵な1日をお過ごしください